石川県が生んだ大物スラッガーで、巨人・ニューヨークヤンキースなどでも
主砲として活躍されていた、元プロ野球選手の松井秀喜さん。
彼は2008年に結婚されていますが、
当時から一般女性としか明かされておらず、
一体誰なのか知らない方は多いことでしょう。
一部では、呉羽出身の中山愛さんという女性と噂になっているそうですが、
果たして実際のところはどうなのでしょうか?
また彼の年俸を気にしているファンもいるそうなので、
何かと気になる松井秀喜の年俸/嫁の情報を探っていきます。
【大物スラッガーとして語り継がれる元プロ野球選手松井秀喜】
読売巨人、ニューヨークヤンキースで4番も経験し、
日本が誇る大物スラッガーとして活躍し続けてきた
元プロ野球選手の松井秀喜さん。
変な遅刻グセなどもあるものの、
どれだけ怒られたとしても懲りもせずに遅刻して、
長嶋茂雄元監督からも激怒されたことがあるほど、
良くも悪くもどっしり構えた方であると言えますが、
やはり今でも伝説となっているのは、
石川星稜高校時代の5連続敬遠。
当時、私もテレビでこの試合を見ていましたが、
高校生の真剣勝負で、5連続で敬遠していいのかと怒りを覚えた程、
この敬遠は物議を生み、
また、一方で松井秀喜の凄さを改めて知ることとなる
出来事でもありました。
なにせ、まったくランナーが出ていないにも関わらず
ソロホームランを打たれることすら恐れて敬遠していたのですから、
高校生同士の対決でどれだけ恐れられているのかと
圧巻させられますよね。
その後巨人に入団後長嶋監督にそのバッティングセンスを見込まれ、
徹底的に指導を受けながら不動の4番として活躍し、
ヤンキースに入団後も、主砲として大活躍されていた記憶が蘇ります。
その後、大物スラッガーとして、中田翔などの逸材も現れていますが、
きっと松井秀喜を抜く大物スラッガーは
後にも先にも彼だけではないかと思いますよ。
【松井秀喜の嫁は、呉羽出身の中山愛?】
松井秀喜さんが、2008年、一般女性と結婚し、
その当時確かにスポーツニュースなどにも取り上げられていましたが、
一般女性としか公表はされておらず
気がつけば、結婚されていたことも忘れるくらい
スルーされていましたよね。
私も最近その話を耳にする様になり、
完全に彼が結婚していたことを忘れていました。
ところで、松井選手の嫁ですが、
一部では、富山県の呉羽(くれは)出身の女性で、
中山愛という富山県の運動具メーカーの
社長秘書という話が出ているそうです。
実際のところ、確証めいたものがないだけに、
確認の取りようはありませんが、
実際に彼の試合をスタンドから見つめる彼女の姿がキャッチされているらしく、
また、結婚会見の席で、彼が描いた彼女の似顔絵に似ているという話から、
この噂は流れています。
また、8歳年下の長身で黒髪美人ということらしく、
長澤まさみさんや長谷川京子さんに似ているという話や、
NYにある『うさぎ』というクラブで
働いていたことのあるホステスという噂もチラホラ…
その事実こそははっきりしておりませんが、
いずれにしても結構美人な方みたいですね。
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【松井秀喜の年収は?】
松井秀喜さんは、巨人時代は不動の4番、
ニューヨークヤンキースでも中距離ヒッターとして、
4番に入ることもあり、巨額の収入も得られてきています。
ヤンキースに在籍されていた2009年(現役17年目:当時35歳)
の頃の年収が13億というのですから、
アスリートとしてだけでなく、
金持ちという意味でも超一流と言えそうですね。
なお、引退間近で彼、アスレチックスやエンゼルス、
レイズと渡り歩いていますが、
その頃の年収は、3年分合計しても
ヤンキース時代の13億に届かない約11億円。
さすがに晩年は、現役バリバリの頃と比較するとさすがに奮わず、
年齢には勝てなかった部分は否めないでしょう。
現在は、ヤンキースの臨時コーチや、
たまにテレビ出演するくらいで、
ほとんど目立った仕事をされているわけではないので、
収入はそれ程ないと思いますが、
これまでの収入が果てしない額でしたし、
大した問題はないでしょうね。
【結論】
風貌がゴジラに似ていることから、
ゴジラ松井というニックネームで慕われていた、
元巨人・元ニューヨークヤンキースの4番:松井秀喜。
彼自身、野球で大成するのとは別に、
プライベートでも2008年に一般女性と結婚し、
公私ともに充実されているそうです。
一部では富山県呉羽出身の中山愛という女性という話もありますが、
その事実は分からず、ただ8歳年下の黒髪美人みたいです。
一方2009年頭所の年収が13億円という話もあり、
かなり裕福みたいですね。
彼自身伝説の選手と言ってもおかしくない大物選手だった人なので、
ぜひ、今後監督として、プロ野球界を盛り上げてほしいと期待しています。