日本サッカー界のレジェンドの一人で、
今なお現役を続けられている鉄人:三浦知良選手。
6月28日のJ2リーグ(第20節:水戸戦)で
自身の持つ最年長ゴール記録を48歳4か月2日に更新し、
今なおレジェントとして、現役を続けられていることは、
周囲の選手たちも惹きつけられ多大な影響をもたらしてくれることでしょう。
そんな、三浦知良選手には、17~8歳の長男と
12~3歳の次男がいらっしゃるらしく、
二人共早稲田実業に進学し、サッカーに精通しているそうです。
父である三浦知良選手のDNAを色濃く受け継いでいるのか、
たまたま同じサッカーの道を進んでいるのか、
その辺も気になりますので、本記事で、彼の息子の話を掘り下げてみます。
【50歳近くになっても現役を続けている、サッカー界のレジェンド三浦知良】
サッカーに全く興味のない人でも、
その名を一度は聴いたことがあると言っていいほど
日本サッカー界に多大な影響を与えたレジェンド三浦知良。
現在、日本人サッカー選手が、海外でも活躍できるようになっていますが、
その礎を築いたのは、間違いなく三浦知良選手と言っていいでしょう。
キングカズの愛称で慕われる、三浦知良選手は、1967年2月26日の48歳。
元日本代表のサッカー選手で、ドーハの悲劇の体験者でもあります。
15歳でブラジル単身留学し、
その後、ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)や京都サンガ、
ヴィッセル神戸、ジェノアなどのクラブを渡り歩き、
現在横浜FCに所属し現役を続けられています。
ポジションはFWで、今年もゴールを決めているのですから、
まさにレジェンドと呼ぶにふさわしい選手ですね。
ちょっと大げさかもしれませんが、もう彼の子供くらいの年代が
続々Jリーグに加入してくる時代になり、
彼自身の子供もサッカーをされているということなので、将来が楽しみですね。
もしかしたら親子が同じJリーグのピッチに立つなんて日も
訪れるかもしれないだけに、
もうしばらくは現役を続けて欲しいと期待しています。
【三浦知良選手の息子はどんな子供?】
三浦知良選手には冒頭でもお話したとおり、
17~8歳になる長男:良太くんと、
12~3歳になる次男:孝太くんの二人の息子がいらっしゃいます。
二人共小学校時代から小中高一貫の、早稲田実業に通い、
幼い頃から父の影響でサッカーをされているそうです。
ただし、早稲田実業でサッカーをされているわけではなく、
東京都板橋区に本拠地を置くリオFCというチームで
主にサッカーをされているそうです。
まぁ一言で言えば、クラブユースという位置づけですね。
因みに兄の良太くんは、15歳の頃に父:三浦知良選手同様
ブラジルに留学経験もあるらしく、
もしかしたら父の後を追ってプロの道を目指すなんてこともあるかもしれませんね。
果たして二人は実際に、父と同じプロのサッカーの道へと進んでいくのでしょうか?
また、それまで三浦知良選手は現役を続けられるでしょうか?
今後が非常に楽しみですね。
:
【子どもたちのサッカーの実力は?】
三浦知良選手の息子達は、クラブユースに所属し、
兄:良太くんに至っては15歳の頃に超短期だったとはいえ、
父と同じようにブラジル留学までしているくらいですから、
さぞサッカーの実力があるのだろう…
そんな風に思っている方も多いと思いますし、
彼の実力が気になり調べてみたところ、
これといった実績はあまり見られません。
そもそも彼が所属するリオFCは東京都でも地域リーグに所属するチームらしく、
彼自身もサッカーではなく
ソサイチという7~8人で行う狭いフィールドでの
フットサルのようなサッカーをされているそうです。
フィールドが狭いだけにドリブルや足元のテクニックなど
技術的な部分を多く吸収出来ますし、
幼いころにテクニックをしっかり身につけておけば、
いずれフィジカルを鍛えていった時に脅威なる武器となることでしょう。
まだあまり芽は出ていないみたいですが、
弟の孝太くんとともに、いずれJリーグのピッチで大暴れしてくると
期待したいところですね。
【結論】
日本サッカー界のレジェンド、キングカズこと三浦知良選手には、
17~8歳になる長男:良太くんと、
12~3歳になる次男の孝太くんという二人の息子がいらっしゃいます。
共に早稲田実業にかよっていますが、
学校ではなく、リオFCというクラブでサッカーをされているらしく、
まだそれほど有名ではないとのこと。
良太くんはそろそろ進学のことを考える時期に入るでしょうし、
大学に行くのか、Jリーグへ進むのか、
それとも別の道を歩むのか分かりませんが、
そろそろ何かしらの指針が見えてくると思います。
また弟もいずれ進路がわかるでしょうし、
将来父と同じピッチに立つことを、心から願っています。