10月16日、日本スケート連盟はフィギュアスケート男子の小塚崇彦選手のICUグランプリシリーズの中国杯棄権を発表しました。
欠場の理由は左足の腱鞘炎とのことですが、小塚崇彦選手はこれまで予定していた大会を棄権した経験がなく、
本人に取っても苦渋の判断だったと思われます。
ところが、この欠場をめぐって別の問題も関係しているのでは?とある噂が立っているのです。
今回は、小塚崇彦選手の怪我の状態や欠場の噂についてまとめました。
ブログで心情を吐露
小塚崇彦さんは、自身のブログで改めて中国杯の欠場を報告。
小塚選手本人の悔しい思いがひしひしと伝わる内容でした。
「この度、靴の圧迫からくる左足首腱鞘炎により、
試合の1ヶ月〜3週間前という大事な時期の練習が
ままならず、GPF中国杯を棄権する運びとなりました。
予定していた試合を棄権するのは僕のスケート人生上
初めてで、今までどんな状況でも出場してきたので、
とても残念です。」
(原文ママ)
グランプリシリーズは、フィギュアスケート選手にとって絶対に欠くことの出来ない一大イベント。
出場を目前に控えた段階で怪我をしてしまうのは、選手にとってとても辛いことです。
足の腱鞘炎は、足の使いすぎで起こるものと思われやすいのですが、実は靴の圧迫で起きてしまうケースが多いと言われています。
小塚崇彦選手の場合、まさに靴の圧迫が原因でしたね。
日本のフィギュア界は、世界から見ても強い選手が多いです。
最近では、ジュニア世代のフィギュアスケーターの台頭で世代交代の時期とも言われていますが、
一番のベテランと言ってもいい小塚崇彦選手の欠場は、世界のフィギュア界にどう写ってしまうのでしょうか?
日本にとっては、当然のことながら小塚崇彦の欠場にダメージを受けていることでしょう。
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身内のスキャンダルが原因という噂も?
ですが、ここにきて小塚崇彦選手の中国杯欠場の理由は怪我だけではないという情報もあるのです。
それは、小塚崇彦選手の身内のスキャンダル。
小塚崇彦選手の父である小塚嗣彦氏が、女性トラブルで訴えられているという情報があるのです。
小塚嗣彦氏は、中京大非常勤講師としてスケートレクリエーションのコーチを務めていますが、
その助手を務めていた女性に食事を誘い、和食店に行くはずだったところ
小塚嗣彦氏本人の自宅に連れてこられたことでトラブルが勃発。
その助手の女性は、ショックで一時的な記憶障害・睡眠障害に悩まれ続けていたんだそう。
でも、これだけでは訴えられる材料としては少ないんじゃ?と思いますよね。
話を掘り下げてみると、女性の前腕には打撲や腰椎捻挫などの外傷があり、長期的に通院しているんだそう!
ということは、おそらく暴行があったと思われますよね。
この事件自体は、2012年5月31日と3年以上も前になりますが、
もし本当だとしたら日本スケート連盟が黙っているはずはないでしょう。
プロ野球界でいうと、巨人の選手が野球賭博を行ったことが大きな問題になったように、
スポーツ選手にとって不正やスキャンダルは大きな影響を受けることになります。
そのとばっちりで、小塚崇彦選手の中国杯欠場があったとしてもおかしくはないでしょう。
果たして、本当に怪我が原因で出場をやめたのか、父親の訴訟スキャンダルで出場をやめさせられたのか…
真相は闇の中ですが、小塚崇彦選手には足の怪我を治してもらい、一刻も早い復帰を願ってやみません。
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