競馬新聞ゼロ管理人のゼロ太郎です。
新年、明けましておめでとうございます。
今年も1年宜しくお願いいたします!
あっという間に正月三が日も終わりましたが、如何お過ごしでしょうか?
私のほうは正月気分を全く味わうことなく、変わらず元気にやっております!
正直申しまして、昨年は会員の皆様のご期待を大きく裏切った1年だったかと思います。
この年末年始に昨年の不調要因を洗いざらい調査し、根本からロジックを再構築させて頂きました。
失った信用を回復するのには長い期間に渡って結果を出し続けることが必要と感じておりますので、今年はただひたすら結果を残すことに集中したいと思います。
とにかくですが、新年の初週から全力で頑張らせて頂きます!
ということで、いつものように本題の明日の「F式」重賞予想「中山金杯(G3)」「京都金杯(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「中山金杯」の見解から行きます。
参考として「中山金杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
中山金杯2021のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 バイオスパーク ???%
2 ダーリントンホール ???%
3 ディープボンド ???%
4 カデナ 8.2%
5 ヴァンケドミンゴ 7.4%
6 テリトーリアル 6.5%
7 ウインイクシード 5.6%
8 ヒシイグアス 4.8%
9 ココロノトウダイ 3.8%
10 ショウナンバルディ 3.5%
11 マイネルサーパス 2.8%
12 アールスター 1.2%
13 シークレットラン 1.0%
14 マウントゴールド 0.9%
15 ロードクエスト 0.8%
16 リュヌルージュ 0.5%
17 ロザムール 0.3%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2~3位付近に書いてあります。
中山金杯2021 netkeiba予想オッズの上位人気
1 ディープボンド 3.2
2 ヒシイグアス 3.3
3 バイオスパーク 6.2
4 ダーリントンホール 7.1
5 ヴァンケドミンゴ 8.0
6 シークレットラン 15.0
netkeibaの予想オッズではディープボンドが3.2倍で1番人気。
続いてヒシイグアス、バイオスパーク、ダーリントンホール、ヴァンケドミンゴまでが10倍未満のオッズとなっている。
他の競馬情報サイトの予想オッズは人気順は異なるものの上位人気はほぼ同じ顔触れとなっていて、上位人気のオッズはかなり割れそうな雰囲気となっている。
中山金杯2021 展開予想
展開はハッキリとした逃げ・先行タイプの馬が見当たらないが、ハナに行く可能性が高いのはロザムール辺りか。
人気処の位置取りはヒシイグアスが好位の3~4番手、ディープボンドは中団よりも前目付近、バイオスパークはちょうど中団付近で、ダーリントンホールとヴァンケドミンゴは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ロザムールが逃げると想定した場合、1000M通過は60~61秒台ぐらいの平均か平均よりも遅めのペースとなりそう。
中山金杯2021 見解
さて、今年の中山金杯はフルゲートの17頭立てとなりましたが、コレと言った中心馬不在のメンバーで難解なレースとなりそうです。
メンバーの馬齢構成は4歳馬3頭、5歳馬6頭、6歳馬3頭、7歳馬3頭、8歳馬2頭と高齢馬の割合も比較的高く、ハンデは上が58キロ(カデナ)、下が52キロ(リュヌルージュ、ロザムール)と6キロ差ありますので、最近のハンデ重賞の傾向としてはハンデ差が大きいメンバー構成かと思います。
昨年暮れにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではバイオスパークを推奨しましたが、大外枠に入ったものの期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
バイオスパークはオルフェーヴル産駒の6歳牡馬で、前走は福島記念(G1)に出走し、2番人気でしたが見事1着となっています。
コノ馬、6走前に準オープンを勝ち上がってからは、2走前の京都大賞典(G2)で9着だった以外は崩れておらず、使う毎に着実に力を付け、前走で待望の重賞初勝利を挙げています。
属性はやや地味な馬ですが、今回のメンバー相手なら地力は間違いなく上位ですので、重賞を連勝する可能性は大いにあるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りバイオスパークを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて、「京都金杯」の見解に行きます。
参考として「京都金杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
京都金杯2021のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ピースワンパラディ ???%
2 シュリ ???%
3 レッドアネモス ???%
4 レッドガラン 7.0%
5 ケイアイノーテック 5.0%
6 タイセイビジョン 3.3%
7 ラセット 2.6%
8 トリプルエース 1.6%
9 ロードマイウェイ 1.5%
10 ボンセルヴィーソ 1.1%
11 エントシャイデン 0.9%
12 メイケイダイハード 0.6%
13 サトノアーサー 0.6%
14 ブラックムーン 0.4%
15 ケイデンスコール 0.3%
16 スマートオーディン 0.3%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2~3位付近に書いてあります。
京都金杯2021 netkeiba予想オッズの上位人気
1 シュリ 2.2
2 ピースワンパラディ 3.1
3 タイセイビジョン 8.5
4 サトノアーサー 9.4
5 レッドガラン 11.0
6 ケイアイノーテック 13.0
netkeibaの予想オッズではシュリが2.2倍で1番人気。
続いてピースワンパラディ、タイセイビジョン、サトノアーサーまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらも他の競馬情報サイトの予想オッズは上位人気はほぼ同じ顔触れとなっていて、シュリとピースワンパラディの2頭に人気が集まりそうな気配となっている。
京都金杯2021 展開予想
展開はこちらもコレと言った逃げ・先行タイプが見当たらないので、押し出されるようにボンセルヴィーソ辺りがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはシュリが好位の3~4番手、タイセイビジョンとレッドガランはちょうど中団付近で、ピースワンパラディとサトノアーサーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ボンセルヴィーソが逃げると想定した場合、1000M通過は58~59秒台ぐらいの馬場を考慮すると平均か平均よりも遅めのペースとなりそう。
京都金杯2021 見解
さて、今年の京都金杯のほうもフルゲートの16頭立てとなりましたが、勢いのある新興勢力と実績ある高齢馬が混在し、中山金杯と比べればレベルの高いメンバーが揃ったかと思います。
メンバーの馬齢構成は4歳馬2頭、5歳馬5頭、6歳馬5頭、7歳馬2頭、8歳馬1頭、9歳馬1頭ということで、高齢馬の割合は中山金杯よりも高いですが、ハンデは上が57.5キロ(サトノアーサー)、下が55キロ(メイケイダイハード、ボンセルヴィーソ、ラセット、トリプルエース)と上下2.5キロしか開いていませんので、かなり力が拮抗したメンバー構成かと思います。
昨年暮れにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではレッドアネモスを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は3位となっています。
レッドアネモスはヴィクトワールピサ産駒の5歳牝馬で、前走は福島記念(G3)に出走しましたが、6番人気で14着に終わっています。
コノ馬、前走で狙ったものの期待に応えてくれませんでしたが、今回は条件が大幅に好転していますので、激走する可能性はかなりあるとみています。
大きく人気落ちする可能性が高く、今年のお年玉はコノ馬が運んで来てくれそうです。
そこで、このレースは当初の予定通りレッドアネモスを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式」対象全鞍のラインナップは「激熱」3鞍となっています。
「F式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「激熱」の3鞍目から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前中までに配信させて頂きます。
最後に・・・
この後22時から明日の「中山金杯(G3)」「京都金杯(G3)」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg
新年最初の開催から、どうかご期待下さい!
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その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。
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