本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式厳選予想」は1鞍目不的中、2鞍目は◎軸馬が2着で〇が1着でしたが、馬単でしたのでこちらも不的中となりました。
なかなか流れに乗れませんが、明日は渾身のラインナップを用意しましたので、何とか巻き返して直近4週間収支のプラ転させたいと思います。
ということで、いつものように本題の明日の「F式」重賞予想「京都記念(G2)」「共同通信杯(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「京都記念」の見解から行きます。
参考として「京都記念」のアドバンス指数をご覧下さい。
京都記念2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 レッドガラン ???%
2 ユーバーレーベン ???%
3 サンレイポケット ???%
4 レッドジェネシス 12.1%
5 ジェラルディーナ 9.9%
6 マリアエレーナ 7.8%
7 ラーゴム 6.3%
8 マカヒキ 4.6%
9 ダノンマジェスティ 3.1%
10 アフリカンゴールド 3.0%
11 タガノディアマンテ 2.4%
12 エヒト 1.7%
13 ディアマンミノル 1.2%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1~2位付近に書いてあります。
京都記念2022 前日18時10分現在の単勝人気上位
1 ユーバーレーベン 3.4
2 ジェラルディーナ 4.6
3 レッドガラン 6.2
4 レッドジェネシス 8.3
5 サンレイポケット 8.6
6 マリアエレーナ 9.7
人気はこの時点ではユーバーレーベンが3.4倍の1番人気。
続いて、ジェラルディーナ、レッドガラン、レッドジェネシス、サンレイポケット、マリアエレーナまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とはやや異なる人気順となってはいるが、やはりユーバーレーベンが1番人気になりそうな売れ方となっている。
京都記念2022 展開予想
展開はコレと言った逃げ・先行タイプが不在だが、陣営コメントの雰囲気からアフリカンゴールドがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはマリアエレーナは中団よりも前目付近、サンレイポケットとジェラルディーナはちょうど中団付近、レッドガラン、ユーバーレーベン、レッドジェネシスは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
アフリカンゴールドが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。
京都記念2022 見解
さて、今年の京都記念は13頭立てとなりましたが、ここ数年のメンバーと比較すると今年は明らかに小粒なメンバーな感じです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではレッドガランを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は堂々の1位となっています。
レッドガランはロードカナロア産駒の7歳牡馬で前走は中山金杯(G3 中山芝2000M)に出走し、4番人気でしたが見事1着となっています。
これまで芝1800Mで4勝を挙げていましたが、前走で初めて芝2000Mでかなり良いパフォーマンスで快勝しており、ここにきて最近で言うとキングオブコージのような中長距離得意なロードカナロア産駒の適性が如実で出てきています。
今回は初の芝2200M戦となりますが、寧ろこのぐらいの距離が一番合っている可能性が高いとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りレッドガランを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて、「共同通信杯」の見解に行きます。
参考として「共同通信杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
共同通信杯2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ジオグリフ ???%
2 ダノンスコーピオン ???%
3 ダノンベルーガ ???%
4 アサヒ 8.4%
5 ジュンブロッサム 7.3%
6 サンストックトン 7.0%
7 レッドモンレーヴ 6.5%
8 アバンチュリエ 6.0%
9 アケルナルスター 5.3%
10 ビーアストニッシド 5.1%
11 エイシンシュトルム 1.9%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1~2位付近に書いてあります。
共同通信杯2022 前日18時10分現在の単勝人気上位
1 ジオグリフ 2.9
2 アサヒ 3.9
3 ダノンベルーガ 4.7
4 ダノンスコーピオン 4.7
5 アケルナルスター 17.8
6 レッドモンレーヴ 19.5
人気はこの時点ではジオグリフが2.9倍の1番人気。
続いて、アサヒ、ダノンベルーガ、ダノンスコーピオンまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらはほぼ戦前の予想に近い人気順となっているが、どうやらジオグリフが1番人気になりそうな売れ方となっている。
共同通信杯2022 展開予想
展開は前走は揉まれて行けなかったが、今回は恐らくビーアストニッシドがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはダノンベルーガは中団よりも前目付近、ダノンスコーピオンとアサヒはちょうど中団付近、ジオグリフは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ビーアストニッシドが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒前後の平均ぐらいペースになりそうか。
共同通信杯2022 見解
さて、今年の共同通信杯は11頭立てとなりましたが、3歳牡馬クラシックを見据えた素質馬が何頭か出てきましたので、大注目のレースとなりそうです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではダノンベルーガを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は3位となっています。
ダノンベルーガはハーツクライ産駒の牡馬で前走は東京芝2000Mの新馬戦に出走し、1番人気に応えて見事1着となっています。
その前走の新馬戦の勝ちタイムは2分01秒3と全体時計は水準級と言ったレベルですが、上り3Fは33秒1を叩き出しており、抜群の上り性能を示しています。
とにかく馬群から抜け出してくるときの脚の回転が速く、それでいてフットワークも大きいのでスケール感で言えば、2歳時に評価したダノンスコーピオンやキラーアビリティを並みかそれ以上という感じがします。
ここをアッサリ勝てば、今年の牡馬クラシックの有力処に名乗りを挙げることになりますが、その可能性は十分あると思えます。
そこで、このレースは当初の予定通りダノンベルーガを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
この後22時から明日の「京都記念(G2)」「共同通信杯(G3)」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
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明日もどうかご期待下さい!
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