北京冬季オリンピックも佳境を迎えてますが、如何お過ごしでしょうか?
私のほうは、いつも通り元気にやっております!
スピードスケートの高木姉妹やカーリング女子のロコソラーレなど、なんだかんだでオリンピックはついつい見てしまいますね。
メダルの数も重要なのかも知れませんが、冬季競技自体が盛り上がって、昔のようにスキー場やスケート場に人が溢れるぐらいにブームになってくれないかとか勝手に思ったりしております。。。
さて、先週の「F式厳選予想」も低調な結果に終わっていますので、今週も土日4鞍全的中を目指して全力で頑張りますので、どうかご期待頂ければと思います!
ということで、いつものように本題の明日の「F式」重賞予想「ダイヤモンドステークス(G3)」「京都牝馬ステークス(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「ダイヤモンドステークス」の見解から行きます。
参考として「ダイヤモンドステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。
ダイヤモンドステークス2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 レクセランス ???%
2 テーオーロイヤル ???%
3 ヴェローチェオロ ???%
4 カウディーリョ 9.3%
5 アンティシペイト 8.3%
6 ヴァルコス 7.1%
7 カレンルシェルブル 4.5%
8 トーセンカンビーナ 3.4%
9 メロディーレーン 2.4%
10 セントレオナード 1.7%
11 アドマイヤアルバ 1.6%
12 ゴースト 1.3%
13 ランフォザローゼス 1.3%
14 グレンガリー 1.0%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの6位付近に書いてあります。
ダイヤモンドステークス2022 netkeiba予想オッズの上位人気
1 ヴェローチェオロ 2.4
2 レクセランス 3.5
3 メロディーレーン 5.8
4 テーオーロイヤル 5.9
5 トーセンカンビーナ 13.8
6 ゴースト 16.0
netkeibaの予想オッズではヴェローチェオロが2.4倍で1番人気。
続いてレクセランス、メロディーレーン、テーオーロイヤルまでが10倍未満のオッズとなっている。
他の競馬情報サイトの予想オッズは微妙に異なるので、どちらにしろ上位人気のオッズはそれなりに割れそうか。
ダイヤモンドステークス2022 展開予想
展開はハッキリとした逃げ・先行タイプが不在で、アンティシペイトかグレンガリー辺りが先行すると思うが、恐らくアンティシペイトがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはヴェローチェオロは中団よりも前目付近、テーオーロイヤルはちょうど中団付近、メロディーレーンとレクセランスは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
アンティシペイトが逃げると想定した場合、最初の1000M通過は62~63秒ぐらいの平均よりも緩めのペースになりそうか。
ダイヤモンドステークス2022 見解
さて、今年のダイヤモンドステークスは14頭立てとなりましたが、ここ数年のメンバーと比較すると今年は明らかに小粒なメンバーな感じです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではテーオーロイヤルを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は2位となっています。
テーオーロイヤルはリオンディーズ産駒の4歳牡馬で前走は尼崎S(3勝クラス 阪神芝2400M)に出走し、1番人気に応えて見事1着となっています。
3走前の1勝クラス戦、2走前の2勝クラス戦と合わせて現在3連勝中と勢いに乗っており、4走前の青葉賞(G2 東京芝2400M)では0.1秒差の4着ということで、ほんのもう少しでダービー出走に手が届いていたレベルですので、直近の3連勝も納得の結果とも言えます。
ハンデも54キロに留まりましたし、自在性もかなりある馬ですので、今年のメンバーレベルなら余裕で勝ち負け出来るレベルに到達していると思います。
そこで、このレースは当初の予定通りテーオーロイヤルを軸とする馬券を組みたいと思います。
続いて、「京都牝馬ステークス」の見解に行きます。
参考として「京都牝馬ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。
京都牝馬ステークス2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ギルデッドミラー ???%
2 スカイグルーヴ ???%
3 ドナウデルタ ???%
4 ロータスランド 10.0%
5 タンタラス 7.6%
6 プールヴィル 5.3%
7 シゲルピンクルビー 5.3%
8 サンクテュエール 3.6%
9 オールアットワンス 3.6%
10 アスタールビー 2.2%
11 クリノプレミアム 1.7%
12 クリスティ 1.6%
13 ジュランビル 1.6%
14 メイショウケイメイ 1.3%
15 アクアミラビリス 0.6%
16 コロラトゥーレ 0.4%
17 ビッククインバイオ 0.3%
18 ビップウインク 0.2%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの6位付近に書いてあります。
京都牝馬ステークス2022 netkeiba予想オッズの上位人気
1 ギルデッドミラー 2.7
2 スカイグルーヴ 4.5
3 シゲルピンクルビー 5.7
4 ロータスランド 6.7
5 ドナウデルタ 8.3
6 タンタラス 12.8
netkeibaの予想オッズではギルデッドミラーが2.7倍で1番人気。
続いてスカイグルーヴ、シゲルピンクルビー、ロータスランド、ドナウデルタまでが10倍未満のオッズとなっている。
他の競馬情報サイトの予想オッズとは微妙に異なるので、こちらも上位人気のオッズはかなり割れそうか。
京都牝馬ステークス2022 展開予想
展開は逃げ・先行タイプの馬が何頭かいるが、恐らくアスタールビーがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはロータスランドが好位の3~4番手、スカイグルーヴは中団よりも前目付近、ドナウデルタはちょうど中団付近で、ギルデッドミラーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
アスタールビーが逃げると想定した場合、600M通過は34秒台前半ぐらいの平均よりも速めのペースになりそうか。
京都牝馬ステークス2022 見解
さて、今年の京都牝馬ステークスはフルゲートの18頭立てとなりましたが、来月の高松宮記念や5月のヴィクトリアマイルを見据えるような馬も出てきましたので、要注目のレースかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではギルデッドミラーを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
ギルデッドミラーはオルフェーヴル産駒の5歳牝馬で前走はターコイズS(G3 中山芝1600M)に出走し、13番人気という低評価でしたが3着に好走しています。
戦績にかなりムラがある馬ですが、3歳時はアーリントンC(G3)2着、NHKマイルC(G1)3着という実績があり、昨年のこのレースでも2着に好走しており、重賞での勝ち鞍は未だ無いものの、地力の高さは随所に示しています。
今回は54キロの斤量で出られるのと、復帰後が絶好調の福永騎手が騎乗ということで、待望の重賞初勝利の大チャンスだとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りギルデッドミラーを軸とする馬券を組みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
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今週もどうかご期待下さい!
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