本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？
本日の「Ｆ式厳選予想」は２鞍とも◎軸馬が惨敗という結果に終わりました。
非常に厳しい結果に終わりましたが、前だけをみて明日は結果を残します。
ということで、いつものように本題の明日の「Ｆ式」重賞予想「金鯱賞（Ｇ２）」「フィリーズレビュー（Ｇ２）」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「金鯱賞」の見解から行きます。
参考として「金鯱賞」のアドバンス指数をご覧下さい。
金鯱賞2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ジャックドール ？？？%
2 ポタジェ ？？？%
3 レイパパレ ？？？%
4 ステラリア 13.3%
5 ランブリングアレー 4.1%
6 シャドウディーヴァ 3.7%
7 サンレイポケット 2.7%
8 アカイイト 2.6%
9 ソフトフルート 1.6%
10 アラタ 0.8%
11 ギベオン 0.5%
12 シフルマン 0.5%
13 ショウナンバルディ 0.4%
指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
金鯱賞2022 前日18時10分現在の単勝人気上位
1 ジャックドール 2.1
2 レイパパレ 6.0
3 サンレイポケット 6.4
4 ポタジェ 10.7
5 アカイイト 11.8
6 アラタ 19.9
人気はこの時点ではジャックドールが2.1倍の1番人気。
続いてレイパパレ、サンレイポケットまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とは微妙に異なる人気順となっているが、どうやらジャックドールが１番人気になりそうな売れ方となっている。
金鯱賞2022 展開予想
展開は出来れば前に行きたい馬が揃ったが、恐らくスピードの違いでジャックドールがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはレイパパレ好位の2～3番手、ポタジェは中団よりも前目付近、サンレイポケットはちょうど中団付近、アカイイトは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ジャックドールが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒を切るぐらいの平均よりも速めのペースになりそうか。
金鯱賞2022 見解
さて、今年の金鯱賞は１３頭立てとなりましたが、大阪杯などを見据えたかなりの好メンバーが揃ったかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではポタジェを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は僅差の２位となっています。
ポタジェはディープインパクト産駒の５歳牡馬で前走はAJCC（Ｇ２ 中山芝2200M）に出走し、２番人気でしたが５着に終わっています。
その前走のAJCCはコノ馬にとって微妙に距離が長いとみていましたが、それ以前に流れに乗れずに不完全燃焼の内容だったと思えます。
今回はコノ馬にとってかなり条件が好転しているにも関わらず、人気的にはそこそこという感じになりそうですので、妙味がかなり発生しそうです。
そこで、このレースは当初の予定通りポタジェを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて、「フィリーズレビュー」の見解に行きます。
参考として「フィリーズレビュー」のアドバンス指数をご覧下さい。
フィリーズレビュー2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ナムラクレア ？？？%
2 アネゴハダ ？？？%
3 マイシンフォニー ？？？%
4 ラブリネスオーバー 5.2%
5 キミワクイーン 5.1%
6 スリーパーダ 3.8%
7 テイエムスパーダ 3.6%
8 サブライムアンセム 3.3%
9 コンクパール 3.3%
10 ブッシュガーデン 3.1%
11 ゼロドラゴン 1.8%
12 アドヴァイス 1.5%
13 ウィリン 0.7%
14 モチベーション 0.7%
15 サウンドクレア 0.5%
指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
フィリーズレビュー2022 前日18時10分現在の単勝人気上位
1 ナムラクレア 2.4
2 キミワクイーン 7.0
3 マイシンフォニー 8.5
4 アネゴハダ 9.4
5 ウィリン 11.2
6 テイエムスパーダ 11.2
人気はこの時点ではナムラクレアが2.4倍の1番人気。
続いてキミワクイーン、マイシンフォニー、アネゴハダまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらも戦前の予想とはやや異なる人気順となっているが、やはりナムラクレアが１番人気になりそうな売れ方となっている。
フィリーズレビュー2022 展開予想
展開はやや読み辛いが、陣営コメントの雰囲気から芝でもコンクパールがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはキミワクイーンは中団よりも前目付近、マイシンフォニーとアネゴハダはちょうど中団付近、ナムラクレアは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
コンクパールが逃げると想定した場合、600M通過は34秒台半ばぐらいの平均ぐらいのペースになりそうか。
フィリーズレビュー2022 見解
さて、今年のフィリーズレビューは１５頭立てとなり、一応桜花賞トライアルとして行われますが、近年の傾向通りにチューリップ賞と比べるとかなり小粒なメンバーになったかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではアネゴハダを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は２位となっています。
アネゴハダはキズナ産駒で前走は阪神芝1400Mの１勝クラス戦に出走し、１番人気に応えて見事１着となっています。
その前走は直線でかなり窮屈になった場面がありましたが、牡馬相手にそこを抉じ開けて抜け出した脚はかなりの勝負根性を感じました。
今回はナムラクレア以外にコレと言った実績のある馬がいませんので、コノ馬で十分勝ち負けになるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りアネゴハダを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
この後22時から明日の「金鯱賞（Ｇ２）」「フィリーズレビュー（Ｇ２）」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
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明日もどうかご期待下さい！
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