4月第4週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2019年4月第4週の予想結果です。

「Ｆ式」対象全鞍の結果

公開鞍数：12鞍

◎勝率　：25.0%（3/12）
◎連対率：50.0%（6/12）
◎複勝率：58.3%（7/12）

単勝回収率　： 67.5%
ワイド回収率：117.7%
馬連回収率　：179.4%
馬単回収率　：205.3%
３連複回収率：113.1%
３連単回収率： 20.3%

「Ｆ式」厳選１鞍の結果

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土曜日　東京7Ｒ

[予想印]
◎ 6キングリッド 4着
○ 9バルトフォンテン 2着
▲ 5ベストティアーズ 1着

[指定買い目]
馬連　6　⇒　9,5

[結果]
不的中。

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日曜日　東京9Ｒ

[予想印]
◎ 6エストスペリオル 1着
○ 2スヴァルナ 3着
▲ 4ミヤジユウダイ 2着

[指定買い目]
馬連　6　⇒　2,4

[結果]
馬連1,010円的中。

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月曜日　新潟5Ｒ

[予想印]
◎ 7エクセランフィーユ 1着
○ 5ルデュック 10着
▲ 11スパークオブライフ 2着

[指定買い目]
馬単　7　⇒　5,11

[結果]
馬単540円的中。

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・的中率： 66.7%（2/3）
・回収率：258.3%
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「Ｆ式」重賞予想の結果

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「青葉賞」

[予想印]
◎15キタサンバルカン
〇 3ランフォザローゼス
▲ 6ウーリリ
△ 1アドマイヤスコール
△ 2リオンリオン
△ 5ピースワンパラディ
△11カウディーリョ
△ 9タイセイモナーク
△ 7トーセンカンビーナ
△16サトノラディウス

[買い目]
単勝　１５
ワイド１５　⇒　３、６（2点）
馬連　１５　⇒　３、６、１、２、５、１１、９、７、１６（9点）
３連複１５　⇒　３、６、１、２、５　⇒　３、６、１、２、５、１１、９、７、１６（30点）

[コメント]
◎軸キタサンバルカンの戦績は４戦１勝、２着１回、４着２回。
昨日の見解メルマガで述べた通り、前走のゆりかもめ賞は２着でしたが、勝ち馬サトノジェネシスは日本ダービーに出走してきたら、
恐らく4～5番人気ぐらいになるような馬の筈で、前走は勝った馬が強すぎたとも言えます。
そのサトノジェネシスから３馬身離されたキタサンバルカンの世間の評価はあまり高くないようですが、
前走のゆりかもめ賞のレースレベルはかなり高く、２着馬のキタサンバルカンでも例年レベルの勝ち馬以上の数値を出力していますし、
昨年のゆりかもめ賞を勝ったブラストワンピースと数値だけの比較なら遜色ないレベルの内容だったと言えます。
人気はどうやら良くても7～8番人気に留まりそうですので、手広く買ってもかなりのリターンが期待出来る筈です。

[結果]
不的中。

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「天皇賞（春）」

[予想印]
◎10フィエールマン 1着
〇 7グローリーヴェイズ 2着
▲ 9ユーキャンスマイル
△ 2エタリオウ

[買い目]
単勝　１０
ワイド１０　⇒　７（1点）
馬連　１０　⇒　７、９（2点）
馬単　１０　⇒　７、９、２（3点）
３連複１０　⇒　７、９、２　⇒　７、９、２（3点）
３連単１０　⇒　７、９、２　⇒　７、９、２（6点）

[コメント]
◎軸フィエールマンの戦績は５戦３勝、２着２回。
昨年の菊花賞（Ｇ１）を僅かキャリア４戦目で制しましたが、
その菊花賞では今回出走しているエタリオウ、ユーキャンスマイル、グローリーヴェイズを負かしています。
前走のAJCC（Ｇ２）はシャケトラにアタマ差及びませんでしたが、
そのシャケトラは残念なことにこの平成最後のＧ１レースに駒を進めることが出来ずこの世を去ってしまいました。
シャケトラは阪神大賞典を５馬身突き抜けて圧勝したわけですが、そのシャケトラとの比較でも如何にコノ馬がこのメンバーでは抜けているかを示しています。
この先まだまだ歴史を作る馬に成り得ると思っていますので、今回は力で捻じ伏せるとみています。

[結果]
単勝280円　ワイド710円　馬連1,780円　馬単2,470円的中。

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「新潟大賞典」

[予想印]
◎ 6ロシュフォール 3着
〇 5メートルダール
▲16ルックトゥワイス
△ 1ミッキースワロー 2着
△ 4スズカデヴィアス
△ 3ランガディア
△ 2ショウナンバッハ
△ 7アストラエンブレム
△13クリノヤマトノオー
△15メールドグラース 1着

[買い目]
単勝　６
ワイド６　⇒　５、１６（2点）
馬連　６　⇒　５、１６、１（3点）
馬単　６　⇒　５、１６、１（3点）
３連複６　⇒　５、１６、１　⇒　５、１６、１、４、３、２、７、１３、１５（21点）
３連単６　⇒　５、１６、１　⇒　５、１６、１（6点）

[コメント]
◎軸ロシュフォールの戦績は６戦４勝、２着１回、着外は新馬戦の１回のみ。
昨日の見解メルマガでも述べた通り、コノ馬は準オープンを勝ち上がったばかりの馬ですが、既に数値的にはローカルハンデ重賞なら即通用レベルに達しています。
新潟では滅多に騎乗しないルメールがわざわざ乗るわけですし、ここはアッサリ勝って秋にはもっと上のステージでの活躍が期待されている筈です。
１番人気になる可能性が高いですが、これだけ断トツの指数なら採算は十分合いますので、自信を持ってコノ馬から勝負したいと思います。

[結果]
３連複6,090円的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：34鞍

◎勝率　：11.8%（4/34）
◎連対率：26.5%（9/34）
◎複勝率：50.0%（17/34）

単勝回収率 ： 37.7%
ワイド回収率： 78.9%
馬連回収率 ： 68.0%
馬単回収率　： 83.1%
３連複回収率：121.3%
３連単回収率：217.2%

予想結果総評

ということで、4月第4週は「Ｆ式」対象全鞍に関してはワイド、馬連、馬単、３連複がプラス、「中央アドバンス版」は３連複と３連単がプラスとなっておりますが、特に「Ｆ式」対象全鞍の馬単と「中央アドバンス版」の３連単は回収率２００％超えの大幅プラスとなっています。

「Ｆ式」厳選１鞍も３日間のうち２日間で的中を出し、こちらも３日間の回収率は２５０％超えの大幅プラスとなっています。

さらに「Ｆ式」重賞予想の「天皇賞（春）」では◎軸馬フィエールマンが見事１着、２着にも〇のグローリーヴェイズが入りましたので、大本線で的中させることが出来ておりますので、平成最後の中央競馬開催だった4月第4週は全体的には好結果だったかと思います。

次週からは令和時代に突入し、ゴールデンウィークは後半戦に入りますが、次週もさらなる好結果を残したいと思います！

最後に・・・

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