競馬新聞ゼロ管理人のゼロ太郎です。
本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式」対象全鞍は4鞍の公開で4鞍とも的中という結果でした。
◎軸馬は3着、3着、3着、1着という結果でしたが、小倉2R「激熱」で3連複10,220円が的中し、小倉12R「激熱」では3連複13,680円と3連単62,370円が的中しましたので、3連複万馬券2本+3連単万馬券1本的中ですから上々の結果でした。
明日も3場とも天候が安定し、今日の馬場状態がそのまま引き継がれる可能性が高いとみていますので、明日も大満足頂ける的中をお届けしたいと思います!
ということで早速ですが、本題の明日の「F式」重賞予想「東京新聞杯(G3)」「きさらぎ賞(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「東京新聞杯」の見解から行きます。
参考として「東京新聞杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
東京新聞杯2020のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 レッドヴェイロン ???%
2 プリモシーン ???%
3 クリノガウディー ???%
4 ヴァンドギャルド 11.3%
5 クルーガー 8.0%
6 サトノアーサー 6.4%
7 レイエンダ 5.9%
8 シャドウディーヴァ 4.9%
9 スウィングビート 4.9%
10 ケイアイノーテック 4.7%
11 ドーヴァー 3.7%
12 キャンベルジュニア 2.9%
13 モルフェオルフェ 1.5%
14 ゴールドサーベラス 1.2%
15 ケイデンスコール 0.4%
16 ロワアブソリュー 0.4%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1~3位付近に書いてあります。
東京新聞杯2020 前日17時00分現在の単勝人気上位
1 レッドヴェイロン 3.2
2 ヴァンドギャルド 3.8
3 サトノアーサー 7.1
4 プリモシーン 7.3
5 クリノガウディー 11.6
6 シャドウディーヴァ 13.5
人気はこの時点ではレッドヴェイロンが3.2倍で1番人気。
続いてヴァンドギャルド、サトノアーサー、プリモシーンまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とは多少異なるオッズ順となっているが、やはりレッドヴェイロンが1番人気になりそうな気配となっている。
東京新聞杯2020 展開予想
展開はコレと言った逃げ・先行タイプの馬が少なく、ハッキリと前に行きそうなのはモルフェオルフェぐらいしか見当たらない。
人気処の位置取りはヴァンドギャルドが好位の4~5番手、レッドヴェイロンとクリノガウディーは中団付近、プリモシーンとサトノアーサーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
モルフェオルフェが逃げると想定した場合、1000M通過は58~59秒台ぐらいの平均ペースになると予想。
東京新聞杯2020 見解
さて、今年の東京新聞杯は16頭立てとなりましたが、メンバーレベル的には例年並みかやや落ちるぐらいのレベルで、やや混戦気味で馬券的には面白いレースとなりそうです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではクリノガウディーを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は3位となっています。
クリノガウディーはスクリーンヒーロー産駒の4歳牡馬で前走はマイルCS(G1)に出走し、12番人気で7着となっています。
かなり戦績にムラがあるタイプの馬ですが、2歳時には朝日杯FS(G1)で断然人気のグランアレグリアを差し込んで2着に好走していたり、3歳になってからは中京記念(G3)で2着に好走しています。
直近の3走は何れもチグハグな競馬で力を出し切れていませんが、それでも前走のマイルCSでは今回のメンバーのなかでは最先着ということになりますので、相手関係はかなり楽になっていますし、鞍上も横山典弘騎手に乗り替わるのも魅力で一発の可能性は十分あるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りクリノガウディーを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みに関しては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて「きさらぎ賞」の見解に行きます。
参考として「きさらぎ賞」のアドバンス指数をご覧下さい。
きさらぎ賞2020のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 アルジャンナ 42.8%
2 グランレイ 16.2%
3 コルテジア 14.3%
4 サトノゴールド 9.5%
5 サイモンルモンド 8.3%
6 ストーンリッジ 6.3%
7 ギベルティ 2.3%
8 トゥルーヴィル 0.4%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1~3位付近に書いてあります。
きさらぎ賞2020 前日17時00分現在の単勝人気上位
1 アルジャンナ 1.8
2 ギベルティ 5.1
3 グランレイ 6.5
4 ストーンリッジ 8.2
5 トゥルーヴィル 10.7
6 サトノゴールド 11.1
人気はこの時点ではアルジャンナが1.8倍で1番人気。
続いてギベルティ、グランレイ、ストーンリッジまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらはほぼ戦前の予想通りのオッズ順となっており、やはりアルジャンナが抜けた1番人気になりそう。
きさらぎ賞2020 展開予想
展開はコレと言った逃げ・先行タイプの馬が見当たらないが、前に行く可能性が高いのはコルテジアぐらいか。
人気処の位置取りはストーンリッジとギベルティが好位の2~3番手付近、アルジャンナは中団付近で、サトノゴールドとグランレイは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
コルテジアが逃げると想定した場合、1000M通過は60~61秒台ぐらいのスローペースになると予想。
きさらぎ賞2020 見解
さて、今年のきさらぎ賞は8頭立てと少頭数となりましたが、メンバーレベル的にも例年よりも低調な感じかと思います。
昨年辺りからクラシックの有力馬が前哨戦を使わずに3歳初戦にいきなり皐月賞や桜花賞を使う傾向となっていますので、その辺りの事情もクラシックの前哨戦のメンバーレベルに反映されている感じがします。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではアルジャンナを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は抜けた1位となっています。
アルジャンナはディープインパクト産駒の牡馬で前走は東京芝1800Mの東京スポーツ杯2歳S(G3)に出走し、2番人気で2着となっています。
その前走は勝ったコントレイルのレコード勝ちのインパクトが強過ぎてコノ馬の2着は全く目立っていませんでしたが、コノ馬自身も1分45秒3というタイムで走っており、例年なら楽勝しても可笑しくないレベルでは走っていますし、現に3着馬のラインベックに4馬身差を付けています。
今回のメンバーを見渡してもコノ馬ぐらいしかアテになりそうな馬が見当たりませんので、軸はコノ馬で仕方ないかと思います。
そこで、このレースは当初の予定通りアルジャンナを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みに関しては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式」対象全鞍のラインナップは「鬼熱」1鞍、「激熱」3鞍、「万券予告」1鞍の合計5鞍となっています。
「F式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「鬼熱」から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前中までに配信させて頂きます。
最後に・・・
この後22時から明日の「東京新聞杯(G3)」「きさらぎ賞(G3)」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg
明日も、どうかご期待下さい!
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