競馬新聞ゼロ管理人のゼロ太郎です。
本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式」対象全鞍は5鞍の公開で3鞍が的中し、的中した3鞍は何れも◎軸馬が1着となりました。
しかしながら、配当的にはもう一息だったかと思いますので、明日はさらなる好結果を叩き出したいと思います!
ということで早速ですが、本題の明日の「F式」重賞予想「ラジオNIKKEI賞(G3)」「CBC賞(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「ラジオNIKKEI賞」の見解から行きます。
参考として「ラジオNIKKEI賞」のアドバンス指数をご覧下さい。
ラジオNIKKEI賞のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ルリアン ???%
2 パンサラッサ ???%
3 サクラトゥジュール ???%
4 パラスアテナ 12.7%
5 グレイトオーサー 6.4%
6 コンドゥクシオン 4.2%
7 ディープキング 4.0%
8 アルサトワ 3.5%
9 ベレヌス 3.3%
10 アールクインダム 1.9%
11 バビット 1.8%
12 コスモインペリウム 1.6%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1~3位付近に書いてあります。
ラジオNIKKEI賞 前日18時00分現在の単勝人気上位
1 パラスアテナ 4.2
2 グレイトオーサー 4.3
3 ルリアン 4.8
4 サクラトゥジュール 5.1
5 アルサトワ 14.6
6 バビット 14.9
人気はこの時点ではパラスアテナが4.2倍の1番人気。
続いてグレイトオーサー、ルリアン、サクラトゥジュールまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とは多少異なるオッズ順となっているが、やはり上位人気のオッズはかなり割れそうな模様。
ラジオNIKKEI賞 展開予想
展開は逃げ・先行タイプの馬がかなりいるが、ハナに行く候補としてはアルサトワ、ベレヌス、パンサラッサがおり、陣営コメントの雰囲気からアルサトワがハナを獲り切る可能性が高いか。
人気処の位置取りはサクラトゥジュールが好位の3~4番手付近、ルリアンとパラスアテナは中団付近、グレイトオーサーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
アルサトワが逃げると想定した場合、1000M通過は59~60秒ぐらいの平均か平均よりもやや速めのペースになると予想。
ラジオNIKKEI賞 見解
さて、今年のラジオNIKKEI賞は12頭立てと頭数がやや少なく、例年と比べるとメンバーレベルも今一つという感じがしますが、直近の3年のトップハンデ馬が56~57キロだったのに対し、今年は54キロ(しかも5頭)という点からも如実にあらわしています。
週始めにアップしたブログ記事やYoutube動画ではルリアンを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は2位のパンサラッサを僅かに上回り1位となっています。
ルリアンはキズナ産駒の牡馬で前走は阪神芝2000Mの1勝クラス戦に出走し、1番人気に応えて見事1着となっていますが、その前走は着差以上に強い勝ち方で直線の手応えもかなり余裕があり、鞍上の川田騎手もターフビジョンをチラチラ見ながら追っている感じでした。
人気は割れそうですが人気処の馬の多くが前々で競馬するタイプが多い中、終いの脚がシッカリしているコノ馬には展開面の恩恵もかなりある筈です。
そこで、このレースは当初の予定通りルリアンを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて「CBC賞」の見解に行きます。
参考として「CBC賞」のアドバンス指数をご覧下さい。
CBC賞2020のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 クリノガウディー ???%
2 アウィルアウェイ ???%
3 レッドアンシェル ???%
4 ディメンシオン 9.5%
5 タイセイアベニール 7.0%
6 ロケット 4.2%
7 ノーワン 2.7%
8 アンヴァル 1.8%
9 ジョイフル 0.9%
10 グランドロワ 0.6%
11 エイシンデネブ 0.6%
12 ラブカンプー 0.5%
13 ナインテイルズ 0.4%
14 ミッキースピリット 0.4%
15 ダイシンバルカン 0.4%
16 ショウナンアンセム 0.3%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1~3位付近に書いてあります。
CBC賞2020 前日18時00分現在の単勝人気上位
1 クリノガウディー 3.4
2 タイセイアベニール 5.1
3 ミッキースピリット 6.1
4 レッドアンシェル 8.7
5 ロケット 9.7
6 アウィルアウェイ 11.7
人気はこの時点ではクリノガウディーが3.4倍の1番人気。
続いてタイセイアベニール、ミッキースピリット、レッドアンシェル、ロケットまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらも戦前の予想とは多少異なるオッズ順となってはいるが、やはりクリノガウディーが1番人気になりそうな気配となっている。
CBC賞2020 展開予想
展開は先行しそうな馬が何頭かいるものの、陣営コメントの雰囲気からグランドロワがハナを獲り切る可能性がかなり高そう。
人気処の位置取りはレッドアンシェルが好位の4~5番手付近、中団付近にクリノガウディーが付け、アウィルアウェイとタイセイアベニールは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
グランドロワが逃げると想定した場合、600M通過は34秒前半ぐらいの馬場を考慮すると平均か平均よりも速めのペースになると予想。
CBC賞2020 見解
さて、例年だと中京で行われるCBC賞ですが、今年は阪神の芝1200Mで行われ16頭立てなりましたが、ハンデは上が58キロ(クリノガウディー)、下が51キロ(ラブカンプー)と7キロの上下差となっています。
週始めにアップしたブログ記事やYoutube動画ではクリノガウディーを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は断トツの1位となっています。
クリノガウディーはスクリーンヒーロー産駒の4歳牡馬で、前走は高松宮記念(G1)に出走し、15番人気というかなりの低評価でしたが、1位入線ながらゴール前の斜行で痛恨の4着降着となっています。
高松宮記念は非常に残念な結果に終わりましたが1位入線したことは事実で、4位入線3着繰り上がりのダイアトニックが2週前の函館スプリントS(G3)を快勝したことからも、例えトップハンデであれ今回も馬場を味方につけそうなことからコノ馬で軸は仕方ないと思っています。
そこで、このレースは当初の予定通りクリノガウディーを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し踏み込みたいと思います。
結論の印と買い目は有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式」対象全鞍のラインナップは「激熱」5鞍となっています。
「F式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「激熱」の4鞍目から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前中までに配信させて頂きます。
最後に・・・
この後22時から明日の「ラジオNIKKEI賞(G3)」「CBC賞(G3)」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg
明日も、どうかご期待下さい!
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その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。
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