競馬新聞ゼロ管理人のゼロ太郎です。
本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式」対象全鞍は4鞍の公開でしたが、的中はワイドのみが的中した1鞍だけということで、実質的には全敗という結果に終わりました。
1日を通してかなりの荒れ模様だったものの今週の三場の傾向はかなり把握出来ましたので、明日は大きく巻き返したいと思います。
早速ですが、いつものように本題の明日の「F式」重賞予想「日経新春杯(G2)」「京成杯(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「日経新春杯」の見解から行きます。
参考として「日経新春杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
日経新春杯2021のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 アドマイヤビルゴ ???%
2 クラージュゲリエ ???%
3 ヴェロックス ???%
4 サトノソルタス 8.7%
5 サンレイポケット 6.8%
6 サトノインプレッサ 6.8%
7 ダイワキャグニー 6.5%
8 ワセダインブルー 3.0%
9 ロサグラウカ 2.7%
10 ミスマンマミーア 2.6%
11 バレリオ 2.0%
12 レイホーロマンス 1.5%
13 レクセランス 1.1%
14 ショウリュウイクゾ 0.7%
15 エアウィンザー 0.3%
16 ミスディレクション 0.3%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
日経新春杯2021 前日17時50分現在の単勝人気上位
1 アドマイヤビルゴ 2.7
2 ヴェロックス 3.3
3 サンレイポケット 8.6
4 クラージュゲリエ 9.4
5 ダイワキャグニー 10.2
6 サトノソルタス 18.9
人気はこの時点ではアドマイヤビルゴが2.7倍の1番人気。
続いてヴェロックス、サンレイポケット、クラージュゲリエまでが10倍未満のオッズとなっている。
ほぼ戦前の予想通りの人気順となっており、やはりアドマイヤビルゴとヴェロックスの2頭に人気が集まっている。
日経新春杯2021 展開予想
展開はダイワキャグニーかミスディレクション辺りがハナに行くと思うが、大外枠だがミスディレクションのほうがハナに行く可能性が高いとみる。
人気処の位置取りはダイワキャグニーが好位の2~3番手、クラージュゲリエは中団よりも前目付近、アドマイヤビルゴとヴェロックスはちょうど中団付近で、サンレイポケットは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ミスディレクションが逃げると想定した場合、1000M通過は60~61秒台ぐらいの平均ペースとなりそう。
日経新春杯2021 見解
さて、今年の日経新春杯は例年なら京都芝2400Mで行われるますが、今年は中京芝2200Mで行われます。
16頭立てとなりましたが、ハンデは上が57.5キロ(ダイワキャグニー)、下が51キロ(ロサグラウカ、レイホーロマンス)と上下で6.5キロ差もありますが、55キロ以上の馬が16頭中9頭、56キロ以上の馬が16頭中6頭を占めていますので、上位拮抗のメンバー構成になっているかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではクラージュゲリエを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は2位となっています。
クラージュゲリエはキングカメハメハ産駒の5歳牡馬で、前走は阪神芝2000MのアンドロメダS(L)に出走し、4番人気でしたが2着に好走しています。
コノ馬、2歳時に京都2歳S(G3)を勝ち、3歳時は皐月賞(G1)5着、日本ダービー(G1)6着と世代トップグループに近い存在で古馬になってからの活躍が期待されましたが、ダービー後に長期の休養を余儀なくされ順調に使えない時期が長く続いていました。
それでも、前走の好走で目途が立った感じで、前走で0.1秒先着を許したアドマイヤビルゴの斤量が2キロ増なのに対し、コノ馬の斤量は据え置きで明らかに有利ですので、1番人気濃厚のアドマイヤビルゴを逆転する可能性は大いにあるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りクラージュゲリエを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて、「京成杯」の見解に行きます。
参考として「京成杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
京成杯2021のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 タイムトゥヘヴン ???%
2 プラチナトレジャー ???%
3 グラティアス ???%
4 タケルジャック 11.8%
5 エイカイファントム 10.2%
6 ブラックロータス 7.5%
7 ディクテイター 6.3%
8 テンバガー 4.8%
9 アクセル 2.2%
10 ラカン 2.2%
11 タイソウ 1.9%
12 ヴァイスメテオール 1.4%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
京成杯2021 前日17時50分現在の単勝人気上位
1 グラティアス 3.7
2 タイソウ 4.0
3 タイムトゥヘヴン 5.1
4 ヴァイスメテオール 8.3
5 プラチナトレジャー 8.5
6 テンバガー 11.5
人気はこの時点ではグラティアスが3.7倍の1番人気。
続いてタイソウ、タイムトゥヘヴン、ヴァイスメテオール、プラチナトレジャーまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とは多少異なる人気順となっており、上位人気のオッズはかなり割れそうな気配となっている。
京成杯2021 展開予想
展開はこの時期の3歳戦にしては前に行くタイプの馬が多いが、この中なら1枠1番に入ったタイムトゥヘヴンがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはヴァイスメテオールとテンバガーは好位の2~3番手、グラティアスは中団付近で、プラチナトレジャーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
タイムトゥヘヴンが逃げると想定した場合、1000M通過は60~61秒台ぐらいの平均か平均より遅めのペースとなりそう。
京成杯2021 見解
さて、今年の京成杯は12頭立てとなりましたが、例年並みのメンバーレベルが揃ったかと思いますので、今年のクラシックを賑わすような馬が出てくるか注目のレースとなりそうです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではタイムトゥヘヴンを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
タイムトゥヘヴンはロードカナロア産駒の牡馬で、前走は中山芝2000Mの未勝利戦に出走し、3番人気でしたが見事1着となっております。
その前走は道中2番手追走から4コーナー手前で楽に先頭に立ち、直線ではあっという間に後続を引き離して、ゴール直前は流す余裕をみせながら8馬身差をつける圧勝でした。
今回のメンバーレベルなら前走程度のパフォーマンスで十分通用する筈ですので、覚醒した良血馬に今回も期待してよいとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りタイムトゥヘヴンを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式」対象全鞍のラインナップは「激熱」5鞍となっています。
「F式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「激熱」の1鞍目から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前9時までに配信させて頂きます。
最後に・・・
この後22時から明日の「日経新春杯(G2)」「京成杯(G3)」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg
明日も、どうかご期待下さい!
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その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。
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