ようやく春らしく暖かくなってきましたが、如何お過ごしでしょうか?
私のほうは、何とか元気にやっております!
4月から色々なものが値上げとなり、ここ数年で物価はジワジワ上がっている感じですが、どこそこの給料が上がったとかいう話は全くというほど聞かず、寧ろ早期退職を促すリストラとかの話のほうが圧倒的に多い気がします。
海外ではコロナからとっくに経済回復しているというのに、なぜか自国は全く先が見えない状況というのは何がいけないのでしょうかね。。。
ぼやきが止まらず大変申し訳ございません。。。
さて、競馬のほうですが、いよいよ今週から春のクラシックシーズンが始まります。
今週は桜花賞で来週は皐月賞ということで、世代トップクラスの馬達が集結します。
近年は2歳のチャンピオン級の馬が、トライアルレースを使わずに直接本番というパターンが増えていますので、かなり予想が難しくなっている感じがしますが、その分的中させたときの喜びは何倍にも感じると思います。
G1レースや重賞を的中させるのも大事ですが、肝心の「F式厳選予想」で今週は好結果を叩き出せるよう全力で頑張らせて頂きます!
ということで、いつものように本題の明日の「F式」重賞予想「ニュージーランドトロフィー(G2)」「阪神牝馬ステークス(G2)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「ニュージーランドトロフィー」の見解から行きます。
参考として「ニュージーランドトロフィー」のアドバンス指数をご覧下さい。
ニュージーランドトロフィー2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 マテンロウオリオン ???%
2 ティーガーデン ???%
3 ジャングロ ???%
4 リューベック 12.5%
5 サーマルウインド 7.5%
6 アバンチュリエ 5.0%
7 エンペザー 3.7%
8 モチベーション 2.1%
9 エイシンシュトルム 1.6%
10 デルマグレムリン 1.3%
11 ベルウッドブラボー 0.3%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
ニュージーランドトロフィー2022 netkeiba予想オッズの上位人気
1 マテンロウオリオン 1.8
2 リューベック 4.6
3 ティーガーデン 6.2
4 ジャングロ 7.0
5 アバンチュリエ 11.9
6 エンペザー 16.8
netkeibaの予想オッズではマテンロウオリオンが1.8倍で1番人気。
続いてリューベック、ティーガーデン、ジャングロまでが10倍未満のオッズとなっている。
他の競馬情報サイトの予想オッズも上位の人気順はほぼ同じなので、やはりマテンロウオリオンが1番人気濃厚という感じか。
ニュージーランドトロフィー2022 展開予想
展開は前に行くタイプの馬が何頭かいるものの、スピードの違いでジャングロがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはリューベックは好位の2~3番手、マテンロウオリオンは中団よりも前目付近、アバンチュリエとエンペザーはちょうど中団付近、ティーガーデンは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ジャングロが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒ぐらいの平均よりも速めのペースになりそうか。
ニュージーランドトロフィー2022 見解
さて、今年のニュージーランドトロフィーは11頭立てとやや寂しい頭数となり、G2としてのレーティングの維持がますます厳しくなるような気がしますが、一応、NHKマイルカップを見据えた馬も出ていますので、注目は必要なレースかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではマテンロウオリオンを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
マテンロウオリオンはダイワメジャー産駒の牡馬で前走はシンザン記念(G3 中京芝1600M)に出走し、4番人気でしたが見事1着となっています。
その前走は好位追走から直線は馬群の内目を突いて鋭く伸びて勝ちましたが、4着だったビーアストニッシドがその後、共同通信杯(G3)が3着、スプリングS(G2)は見事勝っており、負かした馬のレベルも間違いなく一定レベル以上だったと言えます。
間違いなく人気になってしまいますが、正直他にアテになる馬が見当たらずコノ馬で仕方ないという感じがします。
そこで、このレースは当初の予定通りマテンロウオリオンを軸とする馬券を組みたいと思います。
続いて、「阪神牝馬ステークス」の見解に行きます。
参考として「阪神牝馬ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。
阪神牝馬ステークス2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 アカイトリノムスメ ???%
2 デゼル ???%
3 アンドヴァラナウト ???%
4 ジェラルディーナ 7.1%
5 マジックキャッスル 6.1%
6 テーオーラフィット 5.1%
7 ムジカ 2.5%
8 ローレルアイリス 1.7%
9 メイショウミモザ 1.5%
10 クリスティ 1.3%
11 ラルナブリラーレ 1.0%
12 クリノフラッシュ 1.0%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
阪神牝馬ステークス2022 netkeiba予想オッズの上位人気
1 アカイトリノムスメ 2.4
2 デゼル 3.7
3 アンドヴァラナウト 3.9
4 ジェラルディーナ 5.3
5 マジックキャッスル 7.0
6 クリスティ 44.6
netkeibaの予想オッズではアカイトリノムスメが2.4倍で1番人気。
続いてデゼル、アンドヴァラナウト、ジェラルディーナ、マジックキャッスルまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらは他の競馬情報サイトの予想オッズとは微妙にことなる人気順となってはいるが、恐らくアカイトリノムスメが1番人気になりそうな感じか。
阪神牝馬ステークス2022 展開予想
展開はコレと言った逃げ・先行タイプが不在で読み辛いが、恐らくクリノフラッシュ辺りがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはアンドヴァラナウトとアカイトリノムスメは中団よりも前目付近、ジェラルディーナとマジックキャッスルはちょうど中団付近で、デゼルは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
クリノフラッシュが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒前後の平均よりも緩めのペースになりそうか。
阪神牝馬ステークス2022 見解
さて、今年の阪神牝馬ステークスは12頭立てとなりましたが、来月に迫ったヴィクトリアマイルを見据えたレベルの高い牝馬が揃ったかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではデゼルを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は2位となっています。
デゼルはディープインパクト産駒の5歳牝馬で前走は愛知杯(G3 中京芝2000M)に出走し、6番人気でしたが3着に好走しています。
コノ馬、昨年のこのレースの勝ち馬で、その後はマイル以上の距離を使ったりしたせいか案外なレースが続いていましたが、前走はコノ馬にとって少し不向きな条件とみていましたが、ハッキリとした復調を示す内容で好走しています。
今回は間違いなくコノ馬にとってベスト条件と言えますので、昨年に続く連覇の可能性は十分あるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りデゼルを軸とする馬券を組みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「鬼熱」1鞍、「激熱」1鞍の合計2鞍となっています。
最後に・・・
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今週もどうかご期待下さい!
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その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。
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