本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式厳選予想」は1鞍目は◎軸馬がゴール寸前で失速して不的中でしたが、2鞍目は◎軸馬が他馬を捻じ伏せて見事1着となり何とか的中となっております。
春のG1シリーズが始まった時期ぐらいから、毎週かなり難しい競馬が続いていますが、明日は「皐月賞」も含め公開した予想は全鞍的中させるよう、全力で頑張らせて頂きます!
ということで、いつものように本題の明日の「F式」重賞予想「皐月賞(G1)」「アンタレスステークス(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「アンタレスステークス」の見解から行きます。
参考として「アンタレスステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。
アンタレスステークス2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 バーデンヴァイラー ???%
2 オーヴェルニュ ???%
3 グロリアムンディ ???%
4 オメガパフューム 10.2%
5 ヒストリーメイカー 10.2%
6 ウェスタールンド 5.8%
7 カデナ 5.0%
8 ケイアイパープル 3.3%
9 アナザートゥルース 2.4%
10 ユアヒストリー 1.6%
11 アルーブルト 1.4%
12 ニューモニュメント 1.4%
13 プリティーチャンス 1.4%
14 ライトウォーリア 1.2%
15 サクラアリュール 1.1%
16 デュープロセス 0.9%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
アンタレスステークス2022 前日17時55分現在の単勝人気上位
1 バーデンヴァイラー 3.7
2 オメガパフューム 4.0
3 グロリアムンディ 4.9
4 オーヴェルニュ 10.0
5 ウェスタールンド 14.7
6 ケイアイパープル 16.1
人気はこの時点ではバーデンヴァイラーが4.1倍の1番人気。
続いてオメガパフューム、グロリアムンディまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とはやや異なる人気順となっているが、どうやら上位人気3頭の三つ巴の売れ方となっている。
アンタレスステークス2022 展開予想
展開はコレと言ったハッキリとした逃げ・先行タイプの馬が不在で読み辛いが、恐らく押し出されるようにバーデンヴァイラーがハナ行く形になりそうか。
人気処の位置取りはヒストリーメイカーとグロリアムンディは中団よりも前目付近、オメガパフュームとケイアイパープルはちょうど中団付近、カデナは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
バーデンヴァイラーが逃げると想定した場合、1000M通過は62秒ぐらいの平均ぐらいのペースになりそうか。
アンタレスステークス2022 見解
さて、今年のアンタレスステークスはフルゲートの16頭立てとなりましたが、今後のダートG1戦線の活躍も期待される新勢力の馬が何頭か参戦してきましたので、要注目のレースかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではバーデンヴァイラーを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は堂々の1位となっています。
バーデンヴァイラーはドゥラメンテ産駒の4歳牡馬で前走は総武S(オープン 中山ダート1800M)に出走し、1番人気に応えて見事1着となっています。
コノ馬、これまでダートは6回走って5-0-1-0と不良馬場で前残りを許して3着に留まった5走前を除くと、勝った5勝は全て2着馬との着差が2馬身半差以上ということで、ダートでは全く底をみせていません。
陣営コメントでも前走も半分遊びながら走っての圧勝という感じのようで、底知れぬ強さを感じさせますので、重賞初挑戦となりますが勢いで十分突破可能とみています。
そこで、このレースは当初の予定通りバーデンヴァイラーを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて肝心の、「皐月賞」の見解に行きます。
参考として「皐月賞」のアドバンス指数をご覧下さい。
皐月賞2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 キラーアビリティ ???%
2 ダノンベルーガ ???%
3 アスクビクターモア ???%
4 イクイノックス 7.3%
5 ジャスティンパレス 6.5%
6 ドウデュース 6.3%
7 ジオグリフ 4.2%
8 デシエルト 3.0%
9 オニャンコポン 1.8%
10 ビーアストニッシド 1.8%
11 ボーンディスウェイ 1.7%
12 ジャスティンロック 1.6%
13 サトノヘリオス 1.3%
14 グランドライン 1.2%
15 マテンロウレオ 1.1%
16 ダンテスヴュー 1.0%
17 ラーグルフ 0.6%
18 トーセンヴァンノ 0.4%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
皐月賞2022 前日17時55分現在の単勝人気上位
1 ドウデュース 4.9
2 ダノンベルーガ 5.7
3 イクイノックス 5.8
4 デシエルト 8.0
5 キラーアビリティ 8.5
6 ジオグリフ 10.6
人気はこの時点ではドウデュースが4.9倍の1番人気。
続いてダノンベルーガ、イクイノックス、デシエルト、キラーアビリティまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とはかなり異なる人気順となっており、どうやらドウデュースが1番人気になりそうな売れ方となっている。
皐月賞2022 展開予想
展開はビーアストニッシドかデシエルトのどちらかがハナに行くと思うが、陣営コメントの雰囲気からデシエルトのほうがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはアスクビクターモアは好位の3~4番手、キラーアビリティは中団よりも前目付近、ダノンベルーガとドウデュースはちょうど中団付近、イクイノックスは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
デシエルトが逃げると想定した場合、1000M通過は60~61秒ぐらいの馬場を考慮すると少し速めのペースになりそうか。
皐月賞2022 見解
さて、今年の皐月賞はフルゲートの18頭立てとなりましたが、2歳G1馬の2頭や各ステップレースの覇者が一堂に会する超好メンバーが揃った感じでしょうか。
どの路線が最もレベルが高いのかを判別するのが今年の皐月賞攻略のカギとなりそうです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではダノンベルーガを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は2位となっています。
ダノンベルーガはハーツクライ産駒の牡馬で前走は共同通信杯(G3 東京芝1800M)に出走し、3番人気でしたが見事1着となっています。
その前走は新馬戦を勝って2戦目でいきなりの重賞挑戦という形でしたが、かなりの好メンバーを相手に次元の違う差し脚を繰り出して圧倒しています。
当初、この皐月賞には向かわずに直接ダービーに行くような話も出ていたようですが、前走後の心肺機能の回復やトモのケアなどが思いのほか順調に進んだようで、川田騎手の進言もあって堂々と皐月賞に出走することを決めたようです。
それでも不安要素が多いのは事実ですが、高過ぎる能力でそれらを吹き飛ばすとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りダノンベルーガを軸とする馬券で大勝負したいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
この後22時から明日の「皐月賞(G1)」「アンタレスステークス(G3)」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
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明日もどうかご期待下さい!
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その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。
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