本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式厳選予想」は2鞍目は不的中でしたが、1鞍目の東京3R「激熱」の◎軸馬ボルザコフスキーが2着に4馬身差をつけて圧勝し、2着に6番人気だった△ブローヴェイスが入って、馬単2,560円が3点で的中となっています。
これにより土曜日だけの回収率は400%を超えていますので、既に土日トータルのプラスも確定して4週連続プラスが確定しております。
ここのところかなり安定している「F式厳選予想」ですが、明日もさらなる好結果を叩き出したいと思います!
ということで、いつものように本題の明日の「F式」重賞予想「東京優駿(日本ダービー)(G1)」「目黒記念(G2)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「目黒記念」の見解から行きます。
参考として「目黒記念」のアドバンス指数をご覧下さい。
目黒記念2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ボッケリーニ ???%
2 バジオウ ???%
3 マイネルウィルトス ???%
4 パラダイスリーフ 7.3%
5 ラストドラフト 6.9%
6 プリマヴィスタ 6.7%
7 フライライクバード 6.0%
8 ディアマンミノル 5.9%
9 ゴールドギア 4.0%
10 アリストテレス 3.9%
11 モズナガレボシ 3.4%
12 アサマノイタズラ 3.4%
13 ランフォザローゼス 2.4%
14 マカオンドール 2.1%
15 ウインキートス 1.5%
16 トラストケンシン 1.4%
17 ダンディズム 1.1%
18 ベスビアナイト 0.5%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
目黒記念2022 前日19時10分現在の単勝人気上位
1 ボッケリーニ 5.9
2 バジオウ 6.5
3 パラダイスリーフ 7.5
4 アリストテレス 7.6
5 マカオンドール 8.8
6 マイネルウィルトス 10.1
人気はこの時点ではボッケリーニが並んで5.9倍の1番人気。
続いてバジオウ、パラダイスリーフ、アリストテレス、マカオンドールまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とはかなり異なる人気順となっているが、どちらにしても上位人気のオッズはかなり割れ気味となっている。
目黒記念2022 展開予想
展開はコレと言ったハッキリとした逃げ・先行タイプの馬が見当たらないが、恐らくバジオウ辺りがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはボッケリーニとパラダイスリーフは中団よりも前目付近、アリストテレスとマイネルウィルトスはちょうど中団付近、マカオンドールは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
バジオウが逃げると想定した場合、1000M通過は62~63秒ぐらいの平均よりもかなり緩めのペースになりそうか。
目黒記念2022 見解
さて、今年の目黒記念はフルゲートの18頭立てとなりましたが、G1レベルと言える馬の参戦が今年は無く、例年と比べるとレベル的にはかなり微妙なメンバー構成になったかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではボッケリーニを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
ボッケリーニはキングカメハメハ産駒の6歳牡馬で、前走は日経賞(G2 中山芝2500M)に出走し、4番人気でしたが2着に好走しています。
コノ馬、4歳時の2020年12月に中日新聞杯(G3 中京芝2000M)を勝ち、全兄のラブリーデイのように5歳時に大ブレイクするのではと期待していましたが、期待した5歳時は結局1勝も出来ずに案外なレースが続いていました。
しかしながら、今年に入り明らかな復調傾向を示していますので、6歳になりましたが明らかに再浮上モードに入ったとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りボッケリーニを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて肝心の「東京優駿(日本ダービー)」の見解に行きます。
参考として「東京優駿(日本ダービー)」のアドバンス指数をご覧下さい。
東京優駿(日本ダービー)2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ダノンベルーガ ???%
2 イクイノックス ???%
3 ジオグリフ ???%
4 アスクワイルドモア 7.6%
5 ドウデュース 6.0%
6 ピースオブエイト 5.9%
7 オニャンコポン 5.5%
8 アスクビクターモア 5.1%
9 プラダリア 4.2%
10 キラーアビリティ 3.2%
11 マテンロウレオ 2.8%
12 ロードレゼル 2.8%
13 ジャスティンパレス 2.3%
14 マテンロウオリオン 2.3%
15 セイウンハーデス 1.9%
16 ジャスティンロック 1.7%
17 ビーアストニッシド 1.6%
18 デシエルト 1.5%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
東京優駿(日本ダービー)2022 前日19時20分現在の単勝人気上位
1 ダノンベルーガ 3.7
2 ドウデュース 3.8
3 イクイノックス 4.3
4 ジオグリフ 7.0
5 オニャンコポン 17.1
6 プラダリア 18.2
人気はこの時点ではダノンベルーガが3.7倍の1番人気。
続いてドウデュース、イクイノックス、ジオグリフまでが10倍未満のオッズとなっている。
ほぼ戦前の予想通りの人気順となっており、皐月賞上位4頭の4強という感じの売れ方となっている。
東京優駿(日本ダービー)2022 展開予想
展開は皐月賞でハナに行ったアスクビクターモアかビーアストニッシドかデシエルトの何れかがハナに行くと思うが、恐らく皐月賞と同じくアスクビクターモアがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはイクイノックスとジオグリフは中団よりも前目付近、ダノンベルーガとプラダリアはちょうど中団付近、ドウデュースとオニャンコポンは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
アスクビクターモアが逃げると想定した場合、1000M通過は61秒台ぐらいの平均ペースになりそうか。
東京優駿(日本ダービー)2022 見解
さて、今年の東京優駿(日本ダービー)はフルゲートの18頭立てとなりましたが、皐月賞から上位7頭を含む12頭が出走してきており、昨年は皐月賞組みは9頭でしたので、今年は皐月賞の再戦の様相がかなり強いダービーと言えそうです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではダノンベルーガを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は堂々の1位となっています。
ダノンベルーガはハーツクライ産駒で前走の皐月賞(G1 東京芝2400M)は2番人気で4着という結果でした。
その前走の皐月賞は1枠1番ということで終始伸びない内目の馬場を通る形となり、直線で外を通った馬達に伸び負けしましたが、負けて強しの内容だった思います。
2走前の共同通信杯(G3 東京芝1800M)で皐月賞馬のジオグリフを圧倒しており、東京に戻ればパフォーマンスを大きく上げて来る可能性が非常に高く、皐月賞で先着を許した3頭を十分逆転出来るとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りダノンベルーガを軸とする馬券で大勝負したいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
この後22時から明日の「東京優駿(日本ダービー)」「目黒記念」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
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明日もどうかご期待下さい!
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