本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式厳選予想」は2鞍目は不的中でしたが、1鞍目の東京8R「激熱」の◎軸馬バトルボーンが見事1着。相手は当初2頭でしたが、そのうち1頭が取消してしまったものの、もう1頭の相手サイモンバロンが見事2着に入って馬単300円が1点的中となりました。
今日の夜から明日にかけての天候が微妙ですが、何とか明日も馬場傾向にアジャストさせて、好結果を叩き出したいと思います!
ということで、いつものように本題の明日の「F式」重賞予想「エプソムカップ(G2)」「函館スプリントステークス(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「エプソムカップ」の見解から行きます。
参考として「エプソムカップ」のアドバンス指数をご覧下さい。
エプソムカップ2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ザダル ???%
2 ダーリントンホール ???%
3 ジャスティンカフェ ???%
4 タイムトゥヘヴン 8.1%
5 ヤマニンサンパ 8.1%
6 シャドウディーヴァ 6.8%
7 ノースブリッジ 4.2%
8 トーセングラン 3.1%
9 コルテジア 2.2%
10 ガロアクリーク 1.4%
11 トーラスジェミニ 0.7%
12 ハッピーアワー 0.4%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの11位付近に書いてあります。
エプソムカップ2022 前日17時45分現在の単勝人気上位
1 ジャスティンカフェ 3.5
2 ダーリントンホール 4.3
3 ザダル 6.1
4 ノースブリッジ 7.7
5 タイムトゥヘヴン 7.8
6 ヤマニンサンパ 9.9
人気はこの時点ではジャスティンカフェが3.5倍の1番人気。
続いてダーリントンホール、ザダル、ノースブリッジ、タイムトゥヘヴン、ヤマニンサンパまでが10倍未満のオッズとなっている。
ほぼ戦前の予想に近い人気順となっているが、やはり上位人気のオッズは割れ気味となっている。
エプソムカップ2022 展開予想
展開はトーラスジェミニかノースブリッジ辺りがハナに行く馬の候補だが、陣営コメントで「ハナを主張」と言っているトーラスジェミニがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りは好位の2~3番手にノースブリッジ、ヤマニンサンパとダーリントンホールは中団よりも前目付近、ザダルはちょうど中団付近、ジャスティンカフェとタイムトゥヘヴンは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
トーラスジェミニが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒程度の平均ぐらいのペースになりそうか。
エプソムカップ2022 見解
さて、今年のエプソムカップは12頭立てとやや寂しい頭数となり、メンバーレベル的には例年と比べるとやや低調な感じがします。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではザダルを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
ザダルはトーセンラー産駒の6歳牡馬で、前走はダービー卿CT(G3 中山芝1600M)に出走し、4番人気でしたが10着に終わっています。
コノ馬、昨年のこのレースを56キロの斤量で快勝しており、その後も今年1月の京都金杯(G3 中京芝1600M)も勝っていますので、かなり戦績にムラがあるタイプですが、重賞2勝の実績は今回のメンバーでは最上位と言えます。
時計の速い馬場の左回りの芝1600~1800Mがベスト条件で、今回はさらにレーン騎手が騎乗ということで、巻き返す可能性がかなり高いとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りザダルを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて「函館スプリントステークス」の見解に行きます。
参考として「函館スプリントステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。
函館スプリントステークス2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ナムラクレア ???%
2 ヴェントヴォーチェ ???%
3 プルパレイ ???%
4 シゲルピンクルビー 9.2%
5 キルロード 7.0%
6 ジュビリーヘッド 4.1%
7 ライトオンキュー 3.8%
8 ボンセルヴィーソ 3.4%
9 ビアンフェ 2.2%
10 キャプテンドレイク 1.4%
11 タイセイアベニール 1.2%
12 ファーストフォリオ 0.7%
13 ペプチドバンブー 0.6%
14 ダイメイフジ 0.4%
15 レイハリア 0.4%
16 ローレルアイリス 0.3%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの11位付近に書いてあります。
函館スプリントステークス2022 前日17時45分現在の単勝人気上位
1 ナムラクレア 2.6
2 ビアンフェ 5.5
3 シゲルピンクルビー 6.3
4 ヴェントヴォーチェ 7.1
5 プルパレイ 8.2
6 キルロード 15.9
人気はこの時点ではナムラクレアが2.6倍の1番人気。
続いてビアンフェ、シゲルピンクルビー、ヴェントヴォーチェ、プルパレイまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらも戦前の予想通とはやや異なる人気順となっているが、それでもナムラクレアの1番人気は濃厚といった感じか。
函館スプリントステークス2022 展開予想
展開は7枠13番からでもビアンフェがハナに行く可能性がかなり高いか。
人気処の位置取りはナムラクレアは好位の3~4番手、プルパレイとキルロードは中団よりも前目付近、ヴェントヴォーチェはちょうど中団付近、シゲルピンクルビーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ビアンフェが逃げると想定した場合、600M通過は33秒台半ばぐらいの平均ペースになりそうか。
函館スプリントステークス2022 見解
さて、今年の函館スプリントステークスはフルゲートの16頭立てとなりましたが、桜花賞3着のナムラクレアの参戦のほか、勢いのある今後この路線での活躍が見込める馬の参戦もありますので、それなりの好メンバーが揃ったかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではヴェントヴォーチェを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は2位となっています。
ヴェントヴォーチェはタートルボウル産駒の5歳牡馬で前走の春雷S(L 中山芝1200M)は1番人気に応えて見事1着となっています。
その前走の春雷Sの勝ちタイムが1分6秒8ということで、これは2012年のスプリンターズステークス(G1)で、ロードカナロアが叩き出した1分6秒7のレコードタイムに次ぐタイム(2着カレンチャンと同タイム)ということで、開幕週でもない3回中山6日目の馬場でのこのタイムは非常に価値の高いものですし、しかも2着馬に3馬身差付けたというのも出色の内容だったと思います。
函館芝1200Mでも勝ち鞍がありますので、かなりの買い安心感があるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りヴェントヴォーチェを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
この後22時から明日の「エプソムカップ」「函館スプリントステークス」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg
明日もどうかご期待下さい!
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