本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日は「F式重賞予想」の◎軸馬スタニングローズが見事1着となって、ワイド以外の券種は全て的中となりましたが、肝心の「F式厳選予想」は2鞍とも◎軸馬が凡走して不的中に終わっております。
厳しい結果が続いておりますが、めげずに明日こそは文句無しの好結果を叩き出したいと思います!
ということで本、いつものように明日の「F式」重賞予想「京成杯オータムハンデキャップ(G3)」「セントウルステークス(G2)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「京成杯オータムハンデキャップ」の見解から行きます。
参考として「京成杯オータムハンデキャップ」のアドバンス指数をご覧下さい。
京成杯オータムハンデキャップ2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ベレヌス ???%
2 ミスニューヨーク ???%
3 ダーリントンホール 16.1%
4 ファルコニア 13.4%
5 シャーレイポピー 10.3%
6 シュリ 9.3%
7 インテンスライト 6.0%
8 ミッキーブリランテ 2.4%
9 コムストックロード 2.0%
10 タガノディアマンテ 1.9%
11 クリノプレミアム 1.3%
12 ルークズネスト 1.2%
13 レインボーフラッグ 1.0%
14 ルフトシュトローム 0.3%
指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの25位付近に書いてあります。
京成杯オータムハンデキャップ2022 前日17時45分現在の単勝人気上位
1 ベレヌス 5.2
2 ミスニューヨーク 5.6
3 ダーリントンホール 5.8
4 ファルコニア 6.2
5 シュリ 10.4
6 インテンスライト 10.6
人気はこの時点ではベレヌスが5.2倍の1番人気。
続いてミスニューヨーク、ダーリントンホール、ファルコニアが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とはかなり異なる人気順となっており、上位人気のオッズはかなり割れ気味となっている。
京成杯オータムハンデキャップ2022 展開予想
展開は1枠1馬を引いたベレヌスが余程のことが無い限りハナに行くと思われる。
人気処の位置取りはシュリは好位の2~3番手、ファルコニアとインテンスライトは中団よりも前目付近、ダーリントンホールはちょうど中団付近、ミスニューヨークは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ベレヌスが逃げると想定した場合、1000M通過は58秒台ぐらいの開幕週の馬場を考慮すれば平均ぐらいのペースになりそうか。
京成杯オータムハンデキャップ2022 見解
さて、今年の京成杯オータムハンデキャップは14頭立てとなりましたが、例年と比べるとコレと言った注目馬も見当たらないので、やや低調なメンバー構成になったような気がします。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではベレヌスを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
ベレヌスはタートルボウル産駒の5歳牡馬で、前走は中京記念(G3 小倉芝1800M)に出走し、6番人気でしたが見事1着となっています。
8走前に準オープンを勝ち上がって以降はやや微妙な戦績が続いていましたが、2走前に谷川岳S(L)で2着に好走してキッカケを掴み、前走の重賞初勝利に繋げており、ここに来て本格化の兆しをみせています。
この前走の勝利で現在、サマーマイルシリーズのポイントランキングでは10ポイントで2位に付けており、今回1着になれば大逆転でシリーズチャンピオンになれるチャンスが残っています。
前走から3キロ増の57キロのハンデは微妙かも知れませんが、絶好の1番枠を引けましたので運は未だ残っているとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りベレヌスを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて「セントウルステークス」の見解に行きます。
参考として「セントウルステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。
セントウルステークス2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 メイケイエール ???%
2 ソングライン ???%
3 サンライズオネスト 12.6%
4 ダディーズビビッド 4.1%
5 ジャスパープリンス 2.6%
6 モントライゼ 2.4%
7 タイセイアベニール 1.9%
8 ラヴィングアンサー 1.9%
9 ボンボヤージ 1.8%
10 ファストフォース 1.8%
11 メイショウケイメイ 0.8%
12 チェアリングソング 0.8%
13 シャンデリアムーン 0.4%
指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの25位付近に書いてあります。
セントウルステークス2022 前日17時45分現在の単勝人気上位
1 メイケイエール 1.8
2 ソングライン 3.8
3 サンライズオネスト 10.3
4 ダディーズビビッド 12.4
5 モントライゼ 12.0
6 ボンボヤージ 13.8
人気はこの時点ではメイケイエールが2.1倍の1番人気。
続いてソングラインまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらもやや戦前の予想とは異なる人気順となっているが、それでもメイケイエールとソングラインの2頭にかなり人気が集中している。
セントウルステークス2022 展開予想
展開はスプリント戦の割にはハッキリとした逃げタイプの馬が見当たらないが、恐らくシャンデリアムーン辺りがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはメイケイエールとボンボヤージは中団よりも前目付近、ダディーズビビッドとモントライゼはちょうど中団付近、ソングラインとサンライズオネストは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
シャンデリアムーンが逃げると想定した場合、600M通過は33秒台半ばぐらいの開幕週の馬場を考慮するとやや緩めのペースになりそうか。
セントウルステークス2022 見解
さて、今年のセントウルステークスは13頭立てとなりましたが、マイルのG1馬と現役重賞5勝馬が激突ということで、かなりの注目レースとなりそうです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではメイケイエールを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
メイケイエールはミッキーアイル産駒の4歳牝馬で、前走は京王杯SC(G2 東京芝1400M)に出走し、1番人気に応えて見事1着となっています。
コノ馬、戦績にムラがあるイメージの馬ですが、これまでに小倉2歳S(G3)、ファンタジーS(G3)、チューリップ賞(G2)、シルクロードS(G3)、そして前走の京王杯SC(G2)と既に重賞を5勝もしており、現役馬で芝で重賞5勝以上の馬はコノ馬とソダシだけですので、この点はかなり評価出来ると思います。
かなり気難しいイメージの馬ですが、使うごとに安定感は向上していますので、本番はあくまで次のレースだと思いますが、ここで恥ずかしいレースはしないとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りメイケイエールを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
この後22時から明日の「京成杯オータムハンデキャップ」「セントウルステークス」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
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明日もどうかご期待下さい!
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