「ステイヤーズステークス2020」「チャレンジカップ2020」の見解【競馬予想記事】

競馬新聞ゼロ管理人のゼロ太郎です。

気が付けば１２月に入り師走となりましたが、いかがお過ごしでしょうか？

私のほうは、変わらず元気にやっております。

歴史的レースとなったジャパンカップも終わって、賢者モードになっている方も多いかと思います。

しかしながら、今週はダート王決定戦のチャンピオンズカップが行われますし、何と言っても未だ有馬記念が残っていますので、今年の競馬の楽しみは未だ十分残っているかと思います。

コロナの影響で冬のボーナス大幅カットやそもそもボーナスが出なくなったという方も多いかも知れませんが、減った分を馬券で補填出来るように何とか貢献したいと思います。

とにかく、今が最悪と信じて、一日も早くコロナ不況が収まることを祈りたいですね。。。

ということで、本題の明日の「Ｆ式」重賞予想「ステイヤーズステークス（Ｇ２）」「チャレンジカップ（Ｇ３）の見解に行きたいと思います。

まずは先に「ステイヤーズステークス」の見解から行きます。

参考として「ステイヤーズステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

ステイヤーズステークス2020のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ボスジラ　？？？%
2　ポンデザール　？？？%
3　メイショウテンゲン　？？？%
4　アルバート　9.7%
5　シルヴァンシャー　7.1%
6　タイセイトレイル　6.5%
7　リッジマン　4.4%
8　オセアグレイト　4.0%
9　ゴールドギア　3.5%
10　アドマイヤアルバ　2.7%
11　タガノディアマンテ　2.5%
12　ヒュミドール　1.8%
13　ルミナスウォリアー　0.9%
14　ステイブラビッシモ　0.4%
15　オーシャンビュー　0.3%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1～2位付近に書いてあります。

ステイヤーズステークス2020 netkeiba予想オッズの上位人気

1 メイショウテンゲン 2.9
2 ポンデザール 3.3
3 ボスジラ 4.1
4 アルバート 6.1
5 シルヴァンシャー 11.0
6 タガノディアマンテ 18.6

netkeibaの予想オッズではメイショウテンゲンが2.9倍で1番人気。

続いてポンデザール、ボスジラ、アルバートまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの予想オッズは人気順は異なるものの上位人気はほぼ同じ顔触れとなっていて、上位人気のオッズはかなり割れそうな雰囲気となっている。

ステイヤーズステークス2020 展開予想

展開はダンビュライトが取消したことによって、恐らくサンデームーティエがハナに行く可能性がかなり高そう。

人気処の位置取りはボスジラが好位の3～4番手、ボスジラとポンデザールは中団付近、アルバートとメイショウテンゲンは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

サンデームーティエが逃げると想定した場合、最初の1000M通過は62～63秒ぐらいのスローペースになると予想するが、２週目向正面辺りからペースが速くなると予想する。

ステイヤーズステークス2020 見解

さて、今年のステイヤーズステークスはダンビュライトがフレグモーネで馬番発表前に出走取消となり、１５頭立てとなりました。

芝の超長距離を得意とする馬達が顔を揃えましたが、昨年のこのレースの勝ち馬モンドインテロが直前で脚部不安で回避したのは残念だったかと思います。

それでも、かなり多彩なメンバーが揃って馬券的にはかなり面白いレースとなりそうです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではボスジラを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は２位となっています。

ボスジラはディープインパクト産駒の４歳牡馬で、前走は札幌芝2600Mの丹頂Ｓ（オープン）に出走し、１番人気に応えて見事１着となっています。

今年の春に阪神大賞典（Ｇ２）が８着、目黒記念（Ｇ２）が９着と重賞では跳ね返されてしまいましたが、夏の札幌で力を付け直して、前走は見事な勝ちっぷりでした。

頭打ちの馬が多いメンバーのなか、コノ馬は未だこれから強くなる余地が十分ありますし、芝長距離の資質も十分示していますので、

軸としては最も買い安心感があるとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りボスジラを軸とする馬券を組みたいと思います。

続いて、「チャレンジカップ」の見解から行きます。

参考として「チャレンジカップ」のアドバンス指数をご覧下さい。

チャレンジカップ2020のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ブラヴァス　？？？%
2　レイパパレ　？？？%
3　ヒンドゥタイムズ　？？？%
4　ジェネラーレウーノ　5.7%
5　サトノクロニクル　3.3%
6　ロードクエスト　2.2%
7　ナイママ　2.1%
8　セントウル　1.0%
9　エヒト　0.4%
10　キングニミッツ　0.4%
11　トーアライジン　0.3%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1～2位付近に書いてあります。

チャレンジカップ2020 netkeiba予想オッズの上位人気

1 レイパパレ 1.4
2 ブラヴァス 2.7
3 ジェネラーレウーノ 10.7
4 ヒンドゥタイムズ 11.1
5 サトノクロニクル 40.4
6 ロードクエスト 58.4

netkeibaの予想オッズではレイパパレが1.4倍で1番人気。

続いてブラヴァスまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順もほぼ一緒で、レイパパレとブラヴァスにかなり人気が集中しそうな雰囲気となっている。

チャレンジカップ2020 展開予想

展開はこのメンバーならジェネラーレウーノがハナに行く可能性が濃厚とみる。

人気処の位置取りはレイパパレが好位の2～3番手、ブラヴァスは中団付近、ヒンドゥタイムズとサトノクロニクルは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ジェネラーレウーノが逃げると想定した場合、1000M通過は少頭数ということもあり60～61秒ぐらいのスローペースになると予想する。

チャレンジカップ2020 見解

さて、今年のチャレンジカップは１１頭立てと少々寂しい頭数となりましたが、今後の飛躍が期待される好素質馬が出走してきましたので、馬券的には微妙ですがかなりの注目レースとなりそうです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではブラヴァスを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は１位となっています。

ブラヴァスはキングカメハメハ産駒の４歳牡馬で、前走は新潟記念（Ｇ３）に出走し、２番人気でしたが見事１着となっています。

ヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナの仔という超良血馬ですが、４走前に準オープンを勝ち上がり、３走前の新潟大賞典（Ｇ３）が４着、２走前の七夕賞（Ｇ３）が２着、そして前走の新潟記念（Ｇ３）１着と、走る毎に目に見えてパフォーマンスを上げています。

今回、レイパパレという馬のほうが人気になりますが、顕在化している能力は明らかにコノ馬のほうが上ですので、狙うなら間違いなくこちらの筈です。

そこで、このレースは当初の予定通りブラヴァスを軸とする馬券を組みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式」対象全鞍のラインナップは「激熱」3鞍、「万券予告」1鞍の合計4鞍となっています。

「Ｆ式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「激熱」の2鞍目から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前中までに配信させて頂きます。

最後に・・・

「競馬新聞ゼロ」の有料会員ライセンスの種類には「スタンダード会員」と「プレミアム会員」がありますが、中央と地方の「アドバンス指数」を無制限にご利用可能で、「Ｆ式」対象全鞍と厳選1鞍の予想も提供される「プレミアム会員」のほうがオトクでおススメです。

また、長期でご登録頂いたほうが、断然オトクになりますので、この機会に是非ともご登録オネガイいたします！！

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■1年分一括払い　47,800円　※1ヶ月換算：3983円
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今週も、どうかご期待下さい！

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