いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2021年3月第3週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:10鞍
◎勝率 : 30.0%(3/10)
◎連対率: 40.0%(4/10)
◎複勝率: 50.0%(5/10)
単勝回収率 :106.0%
ワイド回収率: 46.3%
馬連回収率 :155.3%
馬単回収率 :147.9%
3連複回収率: 8.8%
3連単回収率: 0.0%
この土日の「F式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。
3/20(土)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20210320/
3/21(日)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20210321/
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 中京2R
[予想印]
◎ 5テーオールソー 3着
○ 16ヒヤ 1着
▲ 1リオンキング 4着
[指定買い目]
馬連 5 ⇒ 16,1
[結果]
不的中。
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日曜日 中京11R
[予想印]
◎ 4テーオーケインズ 1着
○ 8ミヤジコクオウ 10着
▲ 3グレートタイム 4着
△ 5エイコーン 11着
[指定買い目]
馬連 4 ⇒ 8,3,5
[結果]
不的中。
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・的中率: 0.0%(0/2)
・回収率: 0.0%
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「F式」重賞予想の結果
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「フラワーカップ」
[予想印]
◎ 3ホウオウイクセル 1着
〇13ユーバーレーベン 3着
▲ 7エンスージアズム 2着
注11ルース
△ 6グローリアスサルム
△16イズンシーラブリー
△ 5クールキャット
△ 8リフレイム
[買い目]
単勝 3
ワイド3 ⇒ 13(1点)
馬連 3 ⇒ 13、7、11(3点)
馬単 3 ⇒ 13、7、11、6、16、5、8(7点)
3連複3 ⇒ 13、7、11 ⇒ 13、7、11、6、16、5、8(15点)
3連単3 ⇒ 13、7、11 ⇔ 13、7、11、6、16、5、8(30点)
[コメント]
◎軸ホウオウイクセルの戦績は3戦1勝、2着1回、3着1回、着外なし。
前走のフェアリーS(G3 中山芝1600M)は8番人気とそれほど人気はありませんでしたが、
直線でかなり良い脚を使って追い込んで2着に押し上げており、毎回終いの脚は確実なタイプと言えます。
2走前の未勝利戦は福島芝1800Mで勝ち上がっていますので、ルーラーシップ産駒ということもありますが、
距離延長はプラスになる可能性が高く、今回のメンバーレベルなら十分勝ち負け出来るとみています。
[結果]
単勝930円 ワイド540円 馬連2,730円 馬単5,520円 3連複2,880円 3連単19,570円的中。
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「ファルコンステークス」
[予想印]
◎12ショックアクション
〇 4グレナディアガーズ
▲13モントライゼ
注 1ルークズネスト
△10ロードマックス
△14アスコルターレ
[買い目]
単勝 12
ワイド12 ⇒ 4(1点)
馬連 12 ⇒ 4(1点)
馬単 12 ⇒ 4、13、1、10、14(5点)
3連複12 ⇒ 4 ⇒ 13、1、10、14(4点)
3連単12 ⇒ 4 ⇔ 13、1、10、14(8点)
[コメント]
◎軸ショックアクションの戦績は4戦2勝、3着1回、着外1回(前走の朝日杯FS13着)。
前走の朝日杯FS(G1)は脚部の不安が拭いきれない中での出走でしたが、直線に向いた時の手応えの割に全く伸びませんでした。
中間の調教の動きは物凄く良く、久々を叩いて型通り良化していますので、距離短縮と得意の2戦2勝の左回りに替わることで、
今回は巻き返す可能性がかなり高いとみています。
前走大敗で大きく人気落ちするのなら喜んでコノ馬から入りたいと思います。
[結果]
不的中。
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「阪神大賞典」
[予想印]
◎ 9アリストテレス
〇10ユーキャンスマイル
▲ 8ショウリュウイクゾ
注 2タイセイトレイル
△12ダンスディライト
[買い目]
単勝 9
ワイド9 ⇒ 10(1点)
馬連 9 ⇒ 10、8(2点)
馬単 9 ⇒ 10、8、2、12(2点)
3連複9 ⇒ 10、8 ⇒ 10、8、2、12(5点)
3連単9 ⇒ 10、8 ⇔ 10、8、2、12(10点)
[コメント]
◎軸アリストテレスの戦績は10戦4勝、2着5回、着外1回(プリンシパルS6着のみ)。
前走のアメリカジョッキーCC(G2 中山芝2200M)は調教の動きも今一つで仕上がり途上という感じにもみえましたが、
不良馬場をものともせず、地力の違いをみせつける勝ちっぷりだったかと思います。
前走の勝利で2走前の菊花賞(G1)でコントレイルに最後まで食い下がった力は本物だったことが立証されたと思いますので、
コノ馬は既に中長距離路線のトップグループの1頭であることは間違いないと思います。
G1馬不在の今回のメンバーレベルなら、目標はあくまで次のレースであっても簡単には負けられないとみています。
[結果]
不的中。
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「スプリングステークス」
[予想印]
◎10ボーデン
〇 5レインフロムヘヴン
▲ 4ヴェイルネビュラ
注 1ランドオブリバティ
△14ヴィクティファルス
△ 2ワールドリバイバル
△11イルーシヴパンサー
△ 9ロードトゥフェイム
[買い目]
単勝 10
ワイド10 ⇒ 5、4(2点)
馬連 10 ⇒ 5、4、1、14(4点)
馬単 10 ⇒ 5、4、1、14、2、11、9(7点)
3連複10 ⇒ 5、4、1、14 ⇒ 5、4、1、14、2、11、9(18点)
3連単10 ⇒ 5、4、1、14 ⇔ 5、4、1、14、2、11、9(36点)
[コメント]
◎軸ボーデンの戦績は2戦1勝、2着1回。
今回と同じ中山芝1800Mの新馬戦はクビ差2着に負けたものの、
2戦目の前走は東京芝1800Mの未勝利戦を1分45秒2という古馬の重賞並みの超速時計で勝ちましたが、
この時計は2歳、3歳限定戦では2019年の東京スポーツ杯2歳S(G3)でコントレイルが叩き出した1分44秒5に次ぐ歴代2位のタイムになります。
東京芝1800Mで1分45秒前半以上のタイムはほぼ重賞でしかみれないレベルのタイムですので、
それを直線残り200Mからほぼ追っていない状況で叩き出したのは、開幕日で時計の出やすい馬場だったとは言え恐ろしい限りです。
実際の走りっぷりは90年代末期に活躍したグラスワンダーを彷彿させる豪快なフットワークでしたので、超大物になるような予感がしています。
ここでそのような大物ぶりを発揮して勝ってしまえば、今後は今回のようなオッズでは買えなくなる可能性がありますので、
もしかすると、コノ馬の狙い目はオッズ的には今回が最後になるかも知れません。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:30鞍
◎勝率 :23.3%(7/30)
◎連対率:40.0%(12/30)
◎複勝率:53.3%(16/30)
単勝回収率 : 99.3%
ワイド回収率: 68.1%
馬連回収率 : 69.8%
馬単回収率 : 85.1%
3連複回収率: 85.7%
3連単回収率:102.8%
予想結果総評
ということで、3月第3週は「F式」対象全鞍に関しては、単勝、馬連、馬単がプラスとなり、「中央アドバンス版」に関しては、3連単がプラスとなっております。
前週はもう一押し足りない感じでしたが、それでも予想の調子は着実に上向いているかと思います。
このままこの勢いを持続させ、次週はさらなる好結果を叩き出したいと思います!
最後に・・・
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