「青葉賞2021」の見解【競馬予想記事】

ＧＷに突入しましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、いつも通り元気にやっております！

ＧＷ前に１都３県で緊急事態宣言だされ、私が住む神奈川県は東京からかなり人が押し寄せているようで、川崎駅や横浜駅がやけに人が多くなっています。

もうほとんどの人が外出自粛などの要請に従いたくないマインドになっている思われますので、このまま新規感染者数が減らないままズルズルと行きそうで、そうなると東京五輪の開催はどうするんでしょうね。。。

とりあえず、コロナ関係は置いておいて、競馬のほうは今週は古馬の長距離路線の最高峰のレースと言える「天皇賞（春）」が行われます。

ここ最近は古馬の超一流処の馬が長距離路線のこのレースを避ける傾向となっていて、今年はＧ１馬がワールドプレミアとマカヒキの２頭いますが、以前と比べるとかなり小粒なメンバーという感じがします。

しかし、その分馬券的にはかなり面白いレースになりそうですので、しっかりと予想を的中させたいと思っております！

ということで、いつものように本題の明日の「Ｆ式」重賞予想「青葉賞（Ｇ２）」の見解に行きたいと思います。

まずは参考として「青葉賞」のアドバンス指数をご覧下さい。

青葉賞2021のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ワンダフルタウン　？？？%
2　ノースブリッジ　？？？%
3　アオイショー　？？？%
4　ワンデイモア　10.9%
5　キングストンボーイ　7.4%
6　スワーヴエルメ　5.0%
7　モンテディオ　4.2%
8　テンカハル　3.4%
9　アウスヴァール　3.3%
10　リーブルミノル　3.0%
11　アランデル　2.4%
12　タガノカイ　2.1%
13　レインフロムヘヴン　2.0%
14　レッドヴェロシティ　1.9%
15　グレアリングアイ　1.6%
16　テーオーロイヤル　1.0%
17　バーボンハイボール　0.7%
18　マテンロウエール　0.3%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2～3位付近に書いてあります。

青葉賞2021 netkeiba予想オッズの上位人気

1 キングストンボーイ 2.1
2 ワンダフルタウン 3.3
3 アオイショー 6.1
4 レッドヴェロシティ 11.0
5 スワーヴエルメ 12.5
6 ノースブリッジ 16.4

netkeibaの予想オッズではキングストンボーイが2.1倍で1番人気。

続いてワンダフルタウン、アオイショーまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの予想オッズも上位人気はほぼ同じ顔触れとなっていて、キングストンボーイとワンダフルタウンの２頭にかなり人気が集まりそう。

青葉賞2021 展開予想

展開はノースブリッジかアウスヴァールのどちらかハナに行きそうだが、陣営コメントの雰囲気から恐らくアウスヴァールのほうがハナに行く可能性が高いと見る。

人気処の位置取りはノースブリッジが好位の2～3番手、キングストンボーイとワンダフルタウンはちょうど中団付近で、アオイショーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

アウスヴァールが逃げると想定した場合、1000M通過は60～61秒前後の平均か平均よりも速めのペースになりそうか。

青葉賞2021 見解

さて、今年の青葉賞はフルゲートの１８頭立てとなりましたが、ダービーでの好走も期待出来そうな味のあるメンバーが揃ったかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではアオイショーを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は３位となっています。

アオイショーはロードカナロア産駒の３歳牡馬で、前走は山吹賞（１勝クラス中山芝2200M）に出走し、２番人気でしたが見事１着となっています。

ロードカナロア産駒ながら距離を延ばしてパフォーマンスを上げてきており、一般的には短距離からマイルまでが適性距離と言われるロードカナロア産駒ですが、アーモンドアイ、サートゥルナーリア、キングオブコージなど一部ですが中長距離でパフォーマンスを上げている産駒もいますので、恐らくコノ馬は後者のタイプで、終いの脚はかなり確実で爆発力は今回のメンバーのなかでは明らかに上位だとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りアオイショーを軸とする馬券を組みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式」対象全鞍のラインナップは「激熱」3鞍、「万券予告」1鞍の合計4鞍となっています。

「Ｆ式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「激熱」の2鞍目から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前中までに配信させて頂きます。