本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式」対象全鞍は4鞍の公開でワイドのみの的中が1鞍だけということで、実質惨敗という結果でした。
かなり厳しい結果に終わりましたが、前だけをみて明日は大きく巻き返したいと思います。
ということで早速ですが、本題の明日の「F式」重賞予想「エルムステークス(G3)」「レパードステークス(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「エルムステークス」の見解から行きます。
参考として「エルムステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。
エルムステークス2021のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ウェスタールンド ???%
2 スワーヴアラミス ???%
3 アメリカンシード ???%
4 ソリストサンダー 8.7%
5 レピアーウィット 7.3%
6 ケイティブレイブ 6.3%
7 ヴェンジェンス 5.1%
8 ロードゴラッソ 4.8%
9 デルマルーヴル 4.3%
10 トップウイナー 3.6%
11 ロードブレス 3.0%
12 オメガレインボー 2.4%
13 タイムフライヤー 2.1%
14 ダンツキャッスル 1.0%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1~2位付近に書いてあります。
エルムステークス2021 前日18時00分現在の単勝人気上位
1 アメリカンシード 3.1
2 ソリストサンダー 5.8
3 ウェスタールンド 6.0
4 オメガレインボー 9.6
5 タイムフライヤー 10.3
6 スワーヴアラミス 11.2
人気はこの時点ではアメリカンシードが3.1倍の1番人気。
続いてソリストサンダー、ウェスタールンド、オメガレインボーまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とは多少異なる人気順となっているが、やはりアメリカンシードが1番人気になりそうな売れ方となっている。
エルムステークス2021 展開予想
展開はアメリカンシードかトップウイナーのどちらかがハナに行きそうだが、陣営コメントの雰囲気からアメリカンシードのほうがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りは、スワーヴアラミスは好位の3~4番手、タイムフライヤーとソリストサンダーはほぼ中団付近、ウェスタールンドとオメガレインボーは中団よりも後方寄りののポジションとなりそう。
アメリカンシードが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒前後の平均か平均よりもやや速めのペースとなりそうか。
エルムステークス2021 見解
さて、今年のエルムステークスはフルゲートの14頭立てとなり、例年並みかそれ以上のなかなかの好メンバーが揃ったかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではウェスタールンドを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は堂々の1位となっています。
ウェスタールンドはネオユニヴァース産駒の9歳セン馬で前走はプロキオンS(G3 小倉ダート1700M)に出走し、2番人気でしたが7着に終わっています。
コノ馬、既に9歳馬ですが、さすがに前走は久々でレコードが出るような時計の速い馬場ではどれだけの脚を使っても届く筈がなく、負けても仕方のないレースでした。
今回は久々を叩いて型通り良化しており、確実に人気落ちとなりそうなので絶好の狙い目となりそうです。
そこで、このレースは当初の予定通りウェスタールンドを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて、「レパードステークス」の見解に行きます。
参考として「レパードステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。
レパードステークス2021のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ルコルセール ???%
2 メイショウムラクモ ???%
3 オセアダイナスティ ???%
4 ホッコーハナミチ 5.2%
5 ハンディーズピーク 5.1%
6 レプンカムイ 2.4%
7 タイセイアゲイン 1.9%
8 スウィープザボード 1.9%
9 ロードシュトローム 1.7%
10 テイエムマジック 1.7%
11 ノースザワールド 1.7%
12 トモジャリア 1.5%
13 ラヴォラーレ 1.1%
14 タマモブトウカイ 1.0%
15 スマートパルフェ 0.9%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1~2位付近に書いてあります。
レパードステークス2021 前日18時00分現在の単勝人気上位
1 メイショウムラクモ 3.6
2 ルコルセール 6.1
3 レプンカムイ 6.7
4 オセアダイナスティ 7.2
5 ホッコーハナミチ 7.6
6 ハンディーズピーク 9.2
人気はこの時点ではメイショウムラクモが3.6倍の1番人気。
続いてルコルセール、レプンカムイ、オセアダイナスティ、ホッコーハナミチ、ハンディーズピークまでが10倍未満のオッズとなっている。
こちらも戦前の予想とは少し異なる人気順となっているが、どうやらメイショウムラクモが1番人気になりそうな売れ方となっている。
レパードステークス2021 展開予想
展開は先行タイプの馬が何頭かいるものの、恐らくロードシュトローム辺りがハナに行く可能性が最も高いか。
人気処の位置取りは、好位の3~4番手にルコルセールとレプンカムイが付け、メイショウムラクモとハンディーズピークは中団よりも前目付近、オセアダイナスティとホッコーハナミチはちょうど中団付近のポジションとなりそう。
ロードシュトロームが逃げると想定した場合、1000M通過は60~61秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。
レパードステークス2021 見解
さて、今年のレパードステークスはフルゲートの15頭立てとなりましたが、先々の活躍が期待出来そうなこの世代のダート路線のトップグループに近い馬達が何頭か出てきています。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではルコルセールを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位はこちらも堂々の1位となっています。
ルコルセールはロードカナロア産駒の牡馬で前走は渡島特別(2勝クラス 函館ダート1700M)に出走し、1番人気に応えて見事1着となっています。
その前走は好位追走から直線は楽々と抜け出した感じで、2着馬との着差は2馬身半でしたが、着差以上の強さを感じました。
デビューから3戦は芝を使って勝ち上がれませんでしたが、4戦目からダートを使い始めて未勝利、1勝クラス、前走と3連勝しており、ダートでは3戦3勝と全く底を見せていない魅力があります。
近親にゴールドアリュールがいるので、このままダートの超大物に育つ可能性も十分ありますので、このぐらいの人気で買える今のうちが、ある意味先物買いとしての妙味があるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りルコルセールを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式」対象全鞍のラインナップは「激熱」4鞍となっています。
「F式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「激熱」の2鞍目から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前中までに配信させて頂きます。
最後に・・・
この後22時から明日の「エルムステークス(G3)」「レパードステークス(G3)」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg
明日も、どうかご期待下さい!
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その3 アドバンス指数(中央版)のTARGET用外部指数形式の過去データファイル(2014年1月~)がご利用可能になります。
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