12月第2週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2021年12月第2週の予想結果です。

「Ｆ式」対象全鞍の結果

公開鞍数：9鞍

◎勝率　： 44.4%（4/9）
◎連対率： 55.6%（5/9）
◎複勝率： 77.8%（7/9）

単勝回収率　：114.4%
ワイド回収率： 79.3%
馬連回収率　： 82.7%
馬単回収率　：109.4%
３連複回収率： 17.8%
３連単回収率： 24.7%

この土日の「Ｆ式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。

12/11（土）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20211211/

12/12（日）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20211212/

「Ｆ式」厳選１鞍の結果

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土曜日　中山1Ｒ

[予想印]
◎ 16ロープスピニング 1着
○ 1マイネルシトラス 5着
▲ 12ダノンマジック 11着
△ 7キーチズカンパニー 4着

[指定買い目]
馬単　16　⇒　1,12,7

[結果]
不的中。

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日曜日　阪神12Ｒ

[予想印]
◎ 3レモンポップ 2着
○ 16メディーヴァル 3着
▲ 13ケイアイドリー 1着
△ 8ヘイセイメジャー 12着

[指定買い目]
馬単　3　⇒　16,13,8

[結果]
不的中。

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・的中率： 0.0%（0/2）
・回収率： 0.0%
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「Ｆ式」重賞予想の結果

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「中日新聞杯」

[予想印]
◎16キングオブコージ
〇10ボッケリーニ
▲14ラーゴム
注 5ラストドラフト
△18レイエンダ
△ 3アドマイヤビルゴ
△ 9シゲルピンクダイヤ
△ 8ヒンドゥタイムズ
△12ディアマンミノル
△ 1アイスバブル
△11マイネルファンロン

[買い目]
単勝　１６
ワイド１６　⇒　１０（1点）
馬連　１６　⇒　１０、１４、５、１８、３（5点）
馬単　１６　⇒　１０、１４、５、１８、３、９、８、１２、１、１１（10点）
３連複１６　⇒　１０、１４、５、１８、３　⇒　１０、１４、５、１８、３、９、８、１２、１、１１（35点）
３連単１６　⇒　１０、１４、５、１８、３　⇔　１０、１４、５、１８、３、９、８、１２、１、１１（70点）

[コメント]
◎軸キングオブコージの戦績は１５戦５勝、２着２回、３着１回。
前走のオールカマー（Ｇ２ 中山芝2200M）は９着に終わりましたが、骨折による休養で１年振りのレースでしたので、十分言い訳出来るかと思います。
陣営も完調が１０なら前走は４程度と言っていましたが、今回は少なく見積もっても８分には戻っている筈で、
それならば、昨年の４歳前半に破竹の４連勝でＧ２の目黒記念を１番人気で勝った馬ですので、
今回のようなオープン格や重賞で頭打ちの馬が大半のメンバーなら、本来は力が違う筈だとみています。

[結果]
不的中。

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「カペラステークス」

[予想印]
◎ 9オメガレインボー 3着
〇 1リュウノユキナ 2着
▲12ミスズグランドオー
注 6スマートダンディー
△ 4ダンシングプリンス 1着
△ 3アポロビビ
△ 5デュアリスト
△16モズスーパーフレア
△14ディサーニング
△ 7ミッキーワイルド

[買い目]
単勝　９
ワイド９　⇒　１（1点）
馬連　９　⇒　１、１２、６、４、３（5点）
馬単　９　⇒　１、１２、６、４、３、５、１６、１４、７（9点）
３連複９　⇒　１、１２、６、４、３　⇒　１、１２、６、４、３、５、１６、１４、７（30点）
３連単９　⇒　１、１２、６、４、３　⇔　１、１２、６、４、３、５、１６、１４、７（60点）

[コメント]
◎軸オメガレインボーの戦績は２３戦５勝、２着５回、３着２回。
前走の武蔵野Ｓ（Ｇ３ 東京ダート1600M）は６番人気でしたが上り３Ｆメンバー最速の脚で鋭く伸びて３着に好走。
未だ重賞の勝ち鞍は無いものの、４走前にアハルテケＳ（オープン 東京ダート1600M）を勝ち、
２走前のエルムＳ（Ｇ３ 函館ダート1700M）でも２着に好走しており、既にダート重賞を勝てるレベルには十分到達しています。
ダート1200Mは初となるものの、以前はダート1400Mで先行出来るスピードも示していましたので、
この距離でも十分流れに乗れる筈で、これだけ徹底逃げタイプの馬が揃えばコノ馬の強靭な追込み脚が炸裂する筈で、
週始めの段階で真ん中よりも外目の枠に入れば思いっきり勝負したいと思っていましたが、
ほぼ理想の９番枠に入りましたので、これならば喜んでコノ馬から入りたいと思います。

[結果]
ワイド590円 ３連複3,970円的中。

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「阪神ジュベナイルフィリーズ」

[予想印]
◎17ナミュール
〇13ウォーターナビレラ
▲10サークルオブライフ
注 8ステルナティーア
△ 1ナムラクレア
△16ベルクレスタ
△11ラブリイユアアイズ

[買い目]
単勝　１７
ワイド１７　⇒　１３、１０（2点）
馬連　１７　⇒　１３、１０、８（3点）
馬単　１７　⇒　１３、１０、８、１、１６、１１（6点）
３連複１７　⇒　１３、１０、８　⇒　１３、１０、８、１、１６、１１（12点）
３連単１７　⇒　１３、１０、８　⇔　１３、１０、８、１、１６、１１（24点）

[コメント]
◎軸ナミュールの戦績は２戦２勝。
昨日の見解メルマガで述べた通り、前走の赤松賞の勝ちタイムが1分33秒8、上り３Ｆが33.0秒というのは非常に優秀で、
2019年に朝日杯ＦＳを勝ったサリオスや、先日引退したグランアレグリアの２歳時に勝ちタイム自体は匹敵、
上り３Ｆに関してははこの２頭を上回る評価も出来るほどの優秀さとも言えます。
週の始めの段階ではせいぜい３～４番人気ぐらいとみていましたが、想定以上に売れてしまい妙味的な旨みは全くないですが、
来年の３歳牝馬クラシックを席巻する可能性が高い超好素質馬を無視することは出来ませんので、当初の予定通りコノ馬で勝負したいと思います。

[結果]
不的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：32鞍

◎勝率　：25.0%（8/32）
◎連対率：46.9%（15/32）
◎複勝率：62.5%（20/32）

単勝回収率 ： 89.1%
ワイド回収率： 76.4%
馬連回収率 ： 39.4%
馬単回収率　： 38.7%
３連複回収率： 73.4%
３連単回収率： 62.4%

予想結果総評

ということで、１２月第２週は「Ｆ式」対象全鞍の単勝と馬単がプラス収支となっています。

これで直近の３週間は軸馬の連対率と複勝率が良かった割にはヒモと噛み合わずもう一息の結果が続いているかと思います。

次週こそは軸とヒモをシッカリ噛み合わせて本当に文句なしの好結果を残すよう、全力で頑張らせて頂きます！

最後に・・・

「朝日杯フューチュリティステークス」「ターコイズステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。

出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。

■ブログ記事

⇒　「朝日杯フューチュリティステークス」https://zero.clear100.net/keibayosou2021/1213-3/
⇒　「ターコイズステークス」https://zero.clear100.net/keibayosou2021/1213-4/

■Youtube動画

⇒　「朝日杯フューチュリティステークス」https://youtu.be/qteNiR3OzPk
⇒　「ターコイズステークス」https://youtu.be/EjDDiX20iXQ