1月第1週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2022年1月第1週の予想結果です。

「Ｆ式厳選予想」の結果

公開鞍数：8鞍

◎勝率　： 25.0%（2/8）
◎連対率： 50.0%（4/8）
◎複勝率： 75.0%（6/8）

・的中率： 25.0%（2/8）
・回収率： 48.2%

先週の「Ｆ式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。

1/5（水）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/gensen2/20220105/

1/8（土）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/gensen2/20220108/

1/9（日）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/gensen2/20220109/

1/10（祝月）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/gensen2/20220110/

「Ｆ式重賞予想」の結果

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「中山金杯」

[予想印]
◎16ウインイクシード
〇 4ヒートオンビート
▲ 7トーセンスーリヤ
注 6ヴィクティファルス
△ 5アドマイヤアルバ
△ 1オウケンムーン
△ 3コスモカレンドゥラ
△ 8レッドガラン
△10ブレステイキング
△ 9ロザムール
△17スカーフェイス

[買い目]
単勝　１６
ワイド１６　⇒　４（1点）
馬連　１６　⇒　４、７、６、５、１（5点）
馬単　１６　⇒　４、７、６、５、１、３、８、１０、９、１７（10点）
３連複１６　⇒　４、７、６、５、１　⇒　４、７、６、５、１、３、８、１０、９、１７（35点）
３連単１６　⇒　４、７、６、５、１　⇔　４、７、６、５、１、３、８、１０、９、１７（70点）

[コメント]
◎軸ウインイクシードの戦績は３４戦４勝、２着７回、３着８回。
前走のカシオペアＳ（Ｌ 阪神芝1800M）は６着でしたが、着差は0.2秒ということで着順ほど内容や悪くありませんでした。
３４戦のキャリアがありますが、二桁着順になったとは超不良馬場だった４走前の福島民報杯（Ｌ）の１１着だけということで、
かなり堅実性の高い馬で、属性はかなり地味ですが地力は確かな馬です。
この中山金杯も昨年が３着、一昨年が２着に好走しており、昨年のかなりハイレベルだった中山記念（Ｇ２）でも３着に好走しており、
中山適性で言えばメンバー随一の存在と言えます。
８歳という高齢と外枠が嫌われて人気がそれほど無いのなら、ここは絶好の狙い目だとみています。

[結果]
不的中。

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「京都金杯」

[予想印]
◎ 7ザダル 1着
〇10カイザーミノル 3着
▲ 8ルークズネスト
注12エアロロノア
△ 5ディアンドル
△ 6シュリ
△11ダイワキャグニー 2着

[買い目]
単勝　７
ワイド７　⇒　１０（1点）
馬連　７　⇒　１０、８、１２（3点）
馬単　７　⇒　１０、８、１２、５、６、１１（6点）
３連複７　⇒　１０、８、１２　⇒　１０、８、１２、５、６、１１（12点）
３連単７　⇒　１０、８、１２　⇔　１０、８、１２、５、６、１１（24点）

[コメント]
◎軸ザダルの戦績は１２戦５勝、３着２回。
前走の富士Ｓ（Ｇ２ 東京芝1600M）は７着、２走前の新潟記念（Ｇ３ 新潟芝2000M）は１３着と直近の２戦は案外な結果に終わっていますが、
３走前のエプソムＣ（Ｇ３ 東京芝1800M）をかなりの好内容で勝っており、左回りの芝1600～芝1800Mはベストな条件と言えます。
これまで戦ってきたメンバーと比較すると、今回は相手関係的には多少楽になっているのと、
鞍上に松山騎手を迎えましたので、今回はかなりの確率で好走出来るとみています。

[結果]
単勝1,390円 ワイド1,650円 馬単24,540円 ３連複25,310円 ３連単194,320円的中。

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「シンザン記念」

[予想印]
◎ 3ソリタリオ 2着
〇 2ラスール
▲ 6カワキタレブリー
注 9レッドベルアーム 3着
△ 1ビーアストニッシド
△ 7シーズザデイ
△10マテンロウオリオン 1着
△ 8ウナギノボリ

[買い目]
単勝　３
ワイド３　⇒　２（1点）
馬連　３　⇒　２、６、９、１（4点）
馬単　３　⇒　２、６、９、１、７、１０、８（7点）
３連複３　⇒　２、６、９、１　⇒　２、６、９、１、７、１０、８（18点）
３連単３　⇒　２、６、９、１　⇔　２、６、９、１、７、１０、８（36点）

[コメント]
◎軸ソリタリオの戦績は４戦２勝、２着２回。
前走のこうやまき賞（１勝クラス 中京芝1600M）はクビ差の辛勝にみえますが、直線での手応えにはかなり余裕があり、着差以上の強さを感じました。
使う毎に馬体重を増やしながら指数をグングン上げながらパフォーマンスを向上させている点は非常に好感が持てるのと、
鞍上にＣ.デムーロ騎手を迎えるということは、温い競馬は絶対にしない筈ですので、軸としては申し分ない筈です。
人気はルメール騎手鞍上の牝馬のほうが上になりそうですが、期待値では圧倒的に此方の馬のほうが上だと思います。

[結果]
３連複3,680円的中。

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「フェアリーステークス」

[予想印]
◎ 1エバーシャドネー
〇 9エリカヴィータ
▲ 5スクルトゥーラ
注 3スターズオンアース
△10スプリットザシー
△ 8ライラック
△ 7ブルトンクール
△11ウラカワノキセキ
△13ヴァンルーラー
△ 4ニシノラブウインク
△ 2ビジュノワール

[買い目]
単勝　１
ワイド１　⇒　９、５（2点）
馬連　１　⇒　９、５、３、１０、８（5点）
馬単　１　⇒　９、５、３、１０、８、７、１１、１３、４、２（10点）
３連複１　⇒　９、５、３、１０、８　⇒　９、５、３、１０、８、７、１１、１３、４、２（35点）
３連単１　⇒　９、５、３、１０、８　⇔　９、５、３、１０、８、７、１１、１３、４、２（70点）

[コメント]
◎軸エバーシャドネーの戦績は１戦１勝。
前走の阪神芝1600Mの新馬戦は、勝ちタイム1分35秒1、上り３Ｆ34.2ということでタイム的には水準級と言ったレベルでしたが、
先に抜け出したマテンロウオリオンをキッチリ差し切って着差は3/4馬身差でしたが、３着馬は２馬身半も離されていましたので、時計上の強さを感じました。
現に２着に負かしたマテンロウオリオンが次走の万両賞（１勝クラス 阪神芝1400M）で未勝利の身ながら見事に勝ち切っており、
さらに日曜日のシンザン記念（Ｇ３）を快勝していることからもコノ馬の前走は非常に価値の高いものだと言えます。
それでありながらこの程度の人気で買えるのなら、喜んでコノ馬から入りたいと思います。

[結果]
不的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：42鞍

◎勝率　：21.4%（9/42）
◎連対率：38.1%（16/42）
◎複勝率：59.5%（25/42）

単勝回収率 ： 80.7%
ワイド回収率：147.7%
馬連回収率 ： 65.8%
馬単回収率　： 83.4%
３連複回収率：158.9%
３連単回収率：206.3%

予想結果総評

ということで、１月第１週は「中央アドバンス版」のワイド、３連複、３連単がプラスとなり、「Ｆ式重賞予想」では「京都金杯」の◎ザダルが7番人気ながら見事1着となり、３連単で１９万馬券を的中させるなど上々の結果でしたが、肝心の「Ｆ式厳選予想」は軸馬の精度はそれなりに良かったものの、ヒモと噛み合わずに回収率はかなりのマイナスとなってしまいました。

今年から再スタートを切った「Ｆ式厳選予想」が、記念すべき第１週目に好結果を残せず非常に残念ですが、次週以降で必ずやリカバーしたいと思います！

最後に・・・

「日経新春杯」「京成杯」「愛知杯」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。

出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。

■ブログ記事

⇒　「日経新春杯」https://zero.clear100.net/keibayosou2022/0111-4/
⇒　「京成杯」https://zero.clear100.net/keibayosou2022/0111-5/
⇒　「愛知杯」https://zero.clear100.net/keibayosou2022/0111-6/

■Youtube動画

⇒　「日経新春杯」https://youtu.be/AZ04C6ttbWo
⇒　「京成杯」https://youtu.be/nHXv-bGRg-8
⇒　「愛知杯」https://youtu.be/62euJHr8zRE