5月第4週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2022年5月第4週の予想結果です。

「Ｆ式厳選予想」の結果

公開鞍数：4鞍

◎勝率　： 50.0%（2/4）
◎連対率： 75.0%（3/4）
◎複勝率：100.0%（4/4）

・的中率： 50.0%（2/4）
・回収率：255.8%

先週の「Ｆ式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。

5/28（土）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/gensen2/20220528/

5/29（日）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/gensen2/20220529/

「Ｆ式重賞予想」の結果

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「葵ステークス」

[予想印]
◎ 9カイカノキセキ
〇 7ウインマーベル
▲16コラリン
注 5シゲルファンノユメ
△ 2テイエムスパーダ
△15ジャスパークローネ
△ 4トップキャスト
△13ブレスレスリー
△ 3カジュフェイス
△10ケイアイオメガ
△12ウインモナーク

[買い目]
単勝　９
ワイド９　⇒　７、１６（2点）
馬連　９　⇒　７、１６、５、２、１５（5点）
馬単　９　⇒　７、１６、５、２、１５、４、１３、３、１０、１２（10点）
３連複９　⇒　７、１６、５、２、１５　⇒　７、１６、５、２、１５、４、１３、３、１０、１２（35点）
３連単９　⇒　７、１６、５、２、１５　⇔　７、１６、５、２、１５、４、１３、３、１０、１２（70点）

[コメント]
◎軸カイカノキセキの戦績は５戦１勝、２着１回、３着１回、５着１回、６着１回。
前走のマーガレットＳ（Ｌ 阪神芝1200M）は１１番人気という低評価ながら３着に好走しましたが、
それまで逃げ・先行タイプの脚質だったのが、前走は敢えて控える競馬を試して上がりメンバー最速の脚を繰り出しましたので、アッサリと脚質展開に成功しています。
今回はメンバーの半数以上が逃げ・先行タイプの馬で展開面の恩恵がかなり期待出来そうですので、直線で突き抜けるとみています。

[結果]
不的中。

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「目黒記念」

[予想印]
◎ 2ボッケリーニ 1着
〇 3バジオウ
▲ 8マイネルウィルトス 2着
注17パラダイスリーフ
△10プリマヴィスタ
△18フライライクバード
△ 9ディアマンミノル
△ 1ゴールドギア
△15アリストテレス
△11モズナガレボシ
△13マカオンドール
△16ウインキートス 3着

[買い目]
単勝　２
ワイド２　⇒　３、８（2点）
馬連　２　⇒　３、８、１７、１０、１８（5点）
馬単　２　⇒　３、８、１７、１０、１８、９、１、１５、１１、１３、１６（11点）
３連複２　⇒　３、８、１７、１０、１８　⇒　３、８、１７、１０、１８、９、１、１５、１１、１３、１６（40点）
３連単２　⇒　３、８、１７、１０、１８　⇔　３、８、１７、１０、１８、９、１、１５、１１、１３、１６（80点）

[コメント]
◎軸ボッケリーニの戦績は１９戦５勝、２着６回、３着２回。
前走の日経賞（Ｇ２ 中山芝2500M）は２着に好走しましたが、
その日経賞を勝ったタイトルホルダーは次走の天皇賞・春（Ｇ１ 阪神芝3200M）を圧勝しましたので、前走の好走はより評価出来るかと思います。
コノ馬、５歳時に宝塚記念（Ｇ１）と天皇賞・秋（Ｇ１）を含む重賞６勝を挙げて大ブレイクしたラブリーデイの全弟ということで、
４歳時の2020年12月に中日新聞杯（Ｇ３ 中京芝2000M）で初重賞勝ちをした際は、ラブリーデイの再来を期待したものの、５歳時は期待を裏切りましたが、
６歳になってようやく復調傾向を示して再浮上モードに入りましたので、ここから兄のようにＧ１レベルにまで到達することも未だ可能とみています。
人気はかなり割れ気味ですので、例え１番人気になったとしても十分妙味はあると思いますので、素直にコノ馬から入りたいと思います。

[結果]
単勝490円 ワイド1,020円 馬連2,720円 馬単4,870円 ３連複14,640円 ３連単66,640円的中。

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「東京優駿（日本ダービー）」

[予想印]
◎12ダノンベルーガ
〇18イクイノックス
▲15ジオグリフ
注13ドウデュース
△ 1アスクワイルドモア
△ 5ピースオブエイト
△ 3アスクビクターモア
△ 6プラダリア
△16キラーアビリティ

[買い目]
単勝　１２
ワイド１２　⇒　１８（1点）
馬連　１２　⇒　１８、１５、１３（3点）
馬単　１２　⇒　１８、１５、１３、１、５、３、６、１６（8点）
３連複１２　⇒　１８、１５、１３　⇒　１８、１５、１３、１、５、３、６、１６（18点）
３連単１２　⇒　１８、１５、１３　⇔　１８、１５、１３、１、５、３、６、１６（36点）

[コメント]
◎軸ダノンベルーガの戦績は３戦２勝、４着１回（皐月賞）。
前走の皐月賞（Ｇ１ 中山芝2000M）は1枠1番だったため、終始伸びない内目を通る形となり４着に終わりましたが、
2着だったイクイノックスもゴール前で内に寄れて馬場の内目に入ったら伸びが止まって勝ったジオグリフに突き放されましたので、
それぐらい馬場の内目が不利でしたので、終始内目を通ったコノ馬は間違いなく負けて強しの内容だったと思います。
２走前の共同通信杯（Ｇ３ 東京芝1800M）で皐月賞馬のジオグリフを圧倒しており、
広い東京コースでの長い末脚勝負に持ち込めば皐月賞で先着を許した3頭に負けるイメージが沸きませんので、
自信を持って今年のダービーはコノ馬で大勝負したいと思います。

[結果]
不的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：38鞍

◎勝率　：29.0%（11/38）
◎連対率：47.4%（18/38）
◎複勝率：68.4%（26/38）

単勝回収率 ：161.1%
ワイド回収率： 60.6%
馬連回収率 ： 24.8%
馬単回収率　： 29.7%
３連複回収率： 37.7%
３連単回収率： 9.9%

予想結果総評

ということで、５月第４週は「中央アドバンス版」は単勝だけがプラス収支でしたが、「Ｆ式厳選予想」は土日４鞍中２鞍的中で、トータル回収率２５０％超えの大幅プラスを叩き出し、これで４週連続のプラス収支となっております。

先週も「Ｆ式厳選予想」がかなりの好結果でしたが、６月に入ってもさらなる好結果を叩き出せるよう全力で頑張らせて頂きます！

最後に・・・

「安田記念」「鳴尾記念」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。

出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。

■ブログ記事

⇒　「安田記念」https://blog.jp1.work/keibayosou2022/0530-5/
⇒　「鳴尾記念」https://blog.jp1.work/keibayosou2022/0530-6/

■Youtube動画

⇒　「安田記念」https://youtu.be/wMPVK4A2wYk
⇒　「鳴尾記念」https://youtu.be/TqB5ktQ8EQM