「ユニコーンステークス2022」「マーメイドステークス2022」の見解【競馬予想記事】

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式厳選予想」は2鞍とも◎軸馬が見事１着となり、1鞍目は２着が同着で配当が半分になってしまいましたが、2鞍目は綺麗に的中で上々の結果となっています。

明日も自信のラインナップを揃えましたので、さらなる好結果を叩き出したいと思います！

ということで、いつものように本題の明日の「Ｆ式」重賞予想「ユニコーンステークス（Ｇ３）」「マーメイドステークス（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは先に「ユニコーンステークス」の見解から行きます。

参考として「ユニコーンステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

ユニコーンステークス2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ジュタロウ　15.2%
2　リメイク　14.8%
3　バトルクライ　10.4%
4　ハセドン　9.6%
5　インダストリア　9.3%
6　タイセイディバイン　8.1%
7　コンバスチョン　7.9%
8　ペイシャエス　6.8%
9　ヴァルツァーシャル　3.8%
10　セキフウ　3.4%
11　ビヨンドザファザー　3.2%
12　ロードジャスティス　2.9%
13　ティーガーデン　2.6%
14　テーオーステルス　1.1%
15　スマートラプター　0.8%

ユニコーンステークス2022 前日18時00分現在の単勝人気上位

1 リメイク 3.4
2 ハセドン 4.0
3 ジュタロウ 5.1
4 インダストリア 6.9
5 コンバスチョン 8.9
6 ヴァルツァーシャル 19.8

人気はこの時点ではリメイクが3.4倍の1番人気。

続いてハセドン、ジュタロウ、インダストリア、コンバスチョンまでが10倍未満のオッズとなっている。

戦前の予想とはやや異なる人気順となっており、どうやらリメイクが１番人気になりそうな売れ方となっている。

ユニコーンステークス2022 展開予想

展開はコレと言ったハッキリとした逃げ・先行タイプの馬が見当たらないが、スマートラプターかロードジャスティス辺りがハナに行く馬の候補で、恐らくスマートラプターのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはリメイクとジュタロウは中団よりも前目付近、コンバスチョンはちょうど中団付近、ハセドンとインダストリアは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

スマートラプターが逃げると想定した場合、1000M通過は60～61秒程度の平均ぐらいのペースになりそうか。

ユニコーンステークス2022 見解

さて、今年のユニコーンステークスは１５頭立てとなりましたが、今年もこの世代のダート路線のトップグループの馬達が集まったかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではリメイクを推奨しましたが、期待勝率14.8%で指数順位は２位となっています。

リメイクはラニ産駒の牡馬で、前走は端午Ｓ（オープン 阪神ダート1400M）に出走し、１番人気に応えて見事１着となっています。

コノ馬、２走前の昇竜Ｓ（オープン 中京ダート1400M）も勝っていて、３歳６月時点で既に４勝を挙げています。

初の1600M戦がカギとなりますが、走りっぷりから問題無いとみていますので、今年のメンバーレベルなら十分勝ち負けになるとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りリメイクを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

続いて「マーメイドステークス」の見解に行きます。

参考として「マーメイドステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

マーメイドステークス2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　クラヴェル　18.2%
2　ルビーカサブランカ　15.3%
3　マリアエレーナ　13.1%
4　ソフトフルート　10.4%
5　アイコンテーラー　7.6%
6　ステイブルアスク　6.8%
7　トウシンモンブラン　5.3%
8　スルーセブンシーズ　5.0%
9　ウインマイティー　3.9%
10　ヴェルトハイム　3.2%
11　ハギノリュクス　2.9%
12　ホウオウエミーズ　2.6%
13　リアアメリア　1.9%
14　ゴルトベルク　1.4%
15　キムケンドリーム　1.2%
16　ラヴユーライヴ　1.2%

マーメイドステークス2022 前日18時00分現在の単勝人気上位

1 スルーセブンシーズ 6.2
2 ルビーカサブランカ 7.1
3 ソフトフルート 7.5
4 ヴェルトハイム 8.5
5 トウシンモンブラン 9.3
6 マリアエレーナ 9.7
7 ステイブルアスク 9.9

人気はこの時点ではスルーセブンシーズが6.2倍の1番人気。

続いてルビーカサブランカ、ソフトフルート、ヴェルトハイム、トウシンモンブラン、マリアエレーナ、ステイブルアスクまでが10倍未満のオッズとなっている。

こちらも戦前の予想とはかなり異なる人気順となっており、牝馬限定ハンデ重賞らしくオッズはかなり割れ気味となっている。

マーメイドステークス2022 展開予想

展開はこちらもコレと言ったハッキリとした逃げ・先行タイプの馬が見当たらないが、ウインマイティーやハギノリュクス辺りがハナに行く馬の候補となり、恐らくウインマイティーのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはマリアエレーナは中団よりも前目付近、ヴェルトハイム、トウシンモンブラン、ステイブルアスク、スルーセブンシーズはちょうど中団付近、ルビーカサブランカ、ソフトフルートは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ウインマイティーが逃げると想定した場合、1000M通過は61～62秒ぐらいの緩めのペースになりそうか。

マーメイドステークス2022 見解

さて、今年のマーメイドステークスはフルゲートの１６頭立てとなりましたが、今年も格上挑戦の馬が４頭（昨年は５頭）ということで、毎年のように格上挑戦の馬が馬券に絡むレースですが、果たして今年はどうなるでしょうか。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではクラヴェルを推奨しましたが、期待勝率18.2%で指数順位は１位となっています。

クラヴェルはエピファネイア産駒の５歳牝馬で前走の日経新春杯（Ｇ２ 中京芝2200M）は４番人気で８着という結果でした。

さすがに前走は骨っぽい古馬の牡馬が相手でしたので、それでも８着という結果は悪くはなかったと思います。

昨年のこのレースは格上挑戦の身で２着に好走し、その後は中京記念（Ｇ３ 芝1800M）３着、新潟記念（Ｇ３ 新潟芝2000M）３着、エリザベス女王杯（Ｇ１ 阪神芝2200M）３着と４戦続けて重賞で馬券圏内に好走していますので、明らかに今回のメンバーに入れば地力最上位の存在と言えます。

ハンデも５５キロに留まりましたので、ここで待望の重賞初勝利に手が届くとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りクラヴェルを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

最後に・・・

この後22時から明日の「ユニコーンステークス」「マーメイドステークス」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。

「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒　https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg

明日もどうかご期待下さい！

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