「天保山ステークス2022」の見解と結論【競馬予想記事】

気が付けばあっという間に上半期も最終週となりましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、何とか元気にやっております！

上半期の最終週ということは、上半期の総決算、グランプリの宝塚記念が行われますね。

今年はフルゲートでかなり多彩かつ豪華なメンバーとなりましたので、馬券的には間違いなく上半期で一番面白いレースになりそうです。

そして、「Ｆ式厳選予想」のほうですが、直近の７週中６週でプラス収支となっておりまして、好調モードが長らく続いております。

その直近７週間のトータル回収率が１５８．３％となっておりますので、上半期最終週も大幅プラスで終えるよう全力で頑張らせて頂きます！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので阪神メイン「天保山ステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「天保山ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

天保山ステークス2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　タガノビューティー　？？？%
2　グレートウォリアー　？？？%
3　ケイアイドリー　？？？%
4　サダムスキャット　8.6%
5　シゲルタイタン　7.2%
6　サイモンハロルド　5.5%
7　ゼンノアンジュ　3.7%
8　ライトウォーリア　3.4%
9　ロードアクア　3.4%
10　アーバンイェーガー　3.2%
11　ニュートンテソーロ　3.1%
12　スマートアルタイル　2.4%
13　プリマジア　1.9%
14　ドスハーツ　1.3%
15　メイショウテンスイ　0.6%
16　スナークスター　0.3%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの３６位付近に書いてあります。

天保山ステークス2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 タガノビューティー 1.7
2 シゲルタイタン 3.6
3 ケイアイドリー 5.2
4 グレートウォリアー 10.1
5 サダムスキャット 20.7
6 アーバンイェーガー 32.0

netkeibaの予想オッズではタガノビューティーが1.7倍で1番人気。

続いてシゲルタイタン、ケイアイドリーまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順はやや異なるところが多いが、斤量５８キロでもタガノビューティーがかなり売れそうな感じか。

天保山ステークス2022 展開予想

展開はシゲルタイタンかメイショウテンスイ辺りがハナに行く候補だが、恐らくシゲルタイタンのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはケイアイドリーは好位の3～4番手、サダムスキャットは中団よりも前目付近、グレートウォリアーはちょうど中団付近、タガノビューティーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

シゲルタイタンが逃げると想定した場合、600M通過は34秒台の平均ぐらいのペースになりそうか。

天保山ステークス2022 見解と結論

さて、このレースは阪神ダート1400Mで行われるオープン特別で、出走馬１６頭の馬齢構成は、４歳馬１頭、５歳馬１０頭、６歳馬２頭、７歳馬２頭、８歳馬１頭ということで５歳馬の割合が半数以上となっています。

指数順位１位のタガノビューティーはオープン格以上のレースで既に２勝を挙げていて実績上位ではありますが、直近の６戦は勝ち切れない競馬が続いており、今回も斤量５８キロで１番人気になる可能性が高いとなると妙味が無さ過ぎます。

そこで狙いは指数順位２位のグレートウォリアー。

コノ馬、既に７歳馬ですが、かなり長い休養期間が何度かあったので馬齢の割にあまり使われていませんし、前走は１１ヵ月振りのレースでしたが、プラス２０キロの馬体で0.6秒差の７着なら上々の内容だったと思います。

今回は久々を叩いて型通り良化し、レースのしやすいベストの1400の距離になりますので、十分勝ち負けになるとみています。

そこで、このレースは指数順位２位のグレートウォリアーを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜米子ステークス　印＞
◎16グレートウォリアー
〇15タガノビューティー
▲ 2ケイアイドリー
注11サダムスキャット
△12シゲルタイタン
△ 5サイモンハロルド
△ 1ニュートンテソーロ
△ 3スマートアルタイル

＜買い目＞
単勝　１６
ワイド１６　⇒　１５、２（2点）
馬連　１６　⇒　１５、２、１１（3点）
馬単　１６　⇒　１５、２、１１、１２、５、１、３（7点）
３連複１６　⇒　１５、２、１１　⇒　１５、２、１１、１２、５、１、３（15点）
３連単１６　⇒　１５、２、１１　⇔　１５、２、１１、１２、５、１、３（30点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。