「京都大賞典2022」の見解【競馬予想記事】

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式厳選予想」は２鞍目は不的中でしたが、１鞍目の東京７Ｒ「激熱」の◎軸馬タケルペガサスが見事１着となり、２着にも▲ララエフォールが入って馬単1,290円が的中となっております。

今日から明日にかけてかなり雨が降るようで、馬場傾向の把握がかなり難しい状況ですが、３日間開催最終日も好結果を叩き出せるよう、全力で頑張らせて頂きます！

ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「京都大賞典（Ｇ２）」の見解に行きたいと思います。

まずは参考として「京都大賞典」のアドバンス指数をご覧下さい。

京都大賞典2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ボッケリーニ　？？？%
2　マイネルファンロン　？？？%
3　ヒンドゥタイムズ　？？？%
4　アイアンバローズ　7.6%
5　キングオブドラゴン　4.9%
6　ウインマイティー　4.5%
7　レッドガラン　3.8%
8　アリストテレス　3.2%
9　ディアスティマ　2.9%
10　アフリカンゴールド　2.7%
11　ディアマンミノル　2.6%
12　ヴェラアズール　2.5%
13　ユニコーンライオン　1.7%
14　ディバインフォース　1.3%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２８位付近に書いてあります。

京都大賞典2022 前日17時50分現在の単勝人気上位

1 ボッケリーニ 3.6
2 ヴェラアズール 7.9
3 ウインマイティー 8.2
4 アリストテレス 11.0
5 キングオブドラゴン 12.1
6 ディアマンミノル 12.2

人気はこの時点ではボッケリーニが3.6倍の1番人気。

続いてヴェラアズール、ウインマイティーが10倍未満のオッズとなっている。

戦前の予想とは微妙に異なる人気順となっているが、やはりボッケリーニが１番人気なりそうな売れ方となっている。

京都大賞典2022 展開予想

展開はディアスティマ、キングオブドラゴン、アフリカンゴールド辺りがハナに行きそうだが、この３頭なら恐らくキングオブドラゴンがハナに行く可能性が最も高いか。

人気処の位置取りはディアスティマは好位の2～3番手、ボッケリーニとウインマイティーは中団よりも前目付近、ヴェラアズールはちょうど中団付近、ディアマンミノルとアリストテレスは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

キングオブドラゴンが逃げると想定した場合、1000M通過は60～61秒ぐらいの平均か平均よりも少し速めのペースになりそうか。

京都大賞典2022 見解

さて、今年の京都大賞典は１４頭立てとなりましたが、今後の秋のＧ１戦線を見据えた馬も何頭か出て来ていますので、注目すべきレースかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではボッケリーニを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は１位となっています。

ボッケリーニはキングカメハメハ産駒の６歳牡馬で、前走は目黒記念（Ｇ２ 東京芝2500M）に出走し、２番人気でしたが見事１着となっています。

全兄ラブリーデイが５歳時に宝塚記念や天皇賞（秋）を含む重賞６勝もする活躍をみせたことを重ねて、コノ馬が４歳１２月に中日新聞杯（Ｇ３）を勝った後はかなり高い評価をし続けてきました。

しかしながら、肝心の５歳時は未勝利に終わり期待を裏切られた感じでしたが、６歳となる今年に入って完全に再浮上モードに突入し、再度、兄ラブリーデイの偉業を追う体制に完全になったとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りボッケリーニを軸とする馬券を組みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

最後に・・・

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明日もどうかご期待下さい！

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