「菊花賞2022」の見解【競馬予想記事】

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式厳選予想」は２鞍目は◎軸馬が２着止まりで不的中でしたが、１鞍目の東京８Ｒ「激熱」の◎軸馬ロードアラビアンは見事１着、２着に▲バルミュゼットが入って、馬単820円が的中となっております。

明日も新潟は天候が不安定のようですが、東京と阪神は引き続き好天で競馬が開催されそうですので、さらなる好結果を叩き出せるよう全力で頑張らせて頂きます！

ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「菊花賞（Ｇ１）」の見解に行きたいと思います。

まずは参考として「菊花賞」のアドバンス指数をご覧下さい。

菊花賞2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ガイアフォース　？？？%
2　ジャスティンパレス　？？？%
3　ヴェローナシチー　？？？%
4　アスクビクターモア　10.5%
5　プラダリア　9.7%
6　ボルドグフーシュ　9.4%
7　セイウンハーデス　5.2%
8　ヤマニンゼスト　4.6%
9　ビーアストニッシド　3.0%
10　アスクワイルドモア　2.5%
11　セレシオン　2.3%
12　フェーングロッテン　1.8%
13　ドゥラドーレス　1.7%
14　ディナースタ　1.0%
15　シホノスペランツァ　0.9%
16　シェルビーズアイ　0.9%
17　ポッドボレット　0.6%
18　マイネルトルファン　0.3%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの３０位付近に書いてあります。

菊花賞2022 前日17時45分現在の単勝人気上位

1 ガイアフォース 3.6
2 アスクビクターモア 4.2
3 ドゥラドーレス 7.1
4 プラダリア 10.3
5 ボルドグフーシュ 10.4
6 ジャスティンパレス 11.0

人気はこの時点ではガイアフォースが3.6倍の1番人気。

続いてアスクビクターモア、ドゥラドーレスが10倍未満のオッズとなっている。

戦前の予想とはやや異なる人気順となっており、どうやらガイアフォースとアスクビクターモアの２頭にかなり人気が集まっている。

菊花賞2022 展開予想

展開はコレと言ったハッキリとした逃げタイプの馬が不在で、そうなるとハナに行く可能性が最も高いのはアスクビクターモアか。

人気処の位置取りはガイアフォースとジャスティンパレスは中団よりも前目付近、プラダリアはちょうど中団付近、ドゥラドーレスとボルドグフーシュは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

アスクビクターモアが逃げると想定した場合、最初の1000M通過は62秒ぐらいの平均か平均よりも少し緩めのペースになりそうか。

菊花賞2022 見解

さて、今年の菊花賞はフルゲートの１８頭立てとなりましたが、近年の傾向通り春の主役級の馬が全くと言っていいほど不在のメンバー構成ですが、遅れて来た超大物の誕生の可能性を秘めている馬も出ていますので、当然ながら注目すべきレースかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではガイアフォースを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は１位となっています。

ガイアフォースはキタサンブラック産駒の３歳牝馬で、前走はセントライト記念（Ｇ２ 中山芝2200M）に出走し、３番人気でしたが見事１着となっています。

これまで５戦走って３勝２着回と全く底をみせておらず、２走前には小倉の１勝クラス戦でレコード勝ちも収めており、スピードとスタミナを兼ね備えた遅れて来た超大物の可能性をかなり漂わせています。

3000Mの距離も恐らく大幅プラスとなる可能性が高いと思いますので、最後の一冠を獲得し、今後は昨年勝ったタイトルホルダーのような活躍をするとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りガイアフォースを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

最後に・・・

この後22時から明日の「菊花賞」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。

「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒　https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg

明日もどうかご期待下さい！

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