「有馬記念2022」の見解【競馬予想記事】

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式厳選予想」は1鞍目は◎軸馬が１着となったもののヒモが抜けて不的中、2鞍目は◎軸馬が凡走で土曜日は2鞍とも不的中に終わりました。

明日はいよいよ有馬記念ということで、このあと22時からいつものようにYOUTUBE生放送にて詳しい全頭見解を行わせて頂きますので、普段YOUTUBEをご覧になられて無い方も是非ともアクセス頂ければと思います。

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ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「有馬記念（Ｇ１）」の見解に行きたいと思います。

まずは参考として「有馬記念」のアドバンス指数をご覧下さい。

有馬記念2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ジェラルディーナ　？？？%
2　イクイノックス　？？？%
3　ヴェラアズール　？？？%
4　タイトルホルダー　13.7%
5　ボルドグフーシュ　8.8%
6　エフフォーリア　8.5%
7　ジャスティンパレス　5.5%
8　ディープボンド　2.4%
9　アカイイト　1.5%
10　ポタジェ　1.1%
11　ボッケリーニ　0.8%
12　イズジョーノキセキ　0.7%
13　ウインマイティー　0.6%
14　アリストテレス　0.4%
15　ラストドラフト　0.3%
16　ブレークアップ　0.2%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２８位付近に書いてあります。

有馬記念2022 前日17時45分現在の単勝人気上位

1 イクイノックス 2.9
2 タイトルホルダー 3.5
3 ジェラルディーナ 7.0
4 ヴェラアズール 8.8
5 エフフォーリア 9.4
6 ボルドグフーシュ 12.0

人気はこの時点ではイクイノックスが2.9倍の1番人気。

続いてタイトルホルダー、ジェラルディーナ、ヴェラアズール、エフフォーリアまでが10倍未満のオッズとなっている。

ほぼ戦前の予想に近い人気順となっており、やはりイクイノックスとタイトルホルダーの２頭にかなり人気が集まっている。

有馬記念2022 展開予想

展開は余程のことが無い限りタイトルホルダーがハナに行く可能性がかなり高いか。

人気処の位置取りはジェラルディーナとエフフォーリアは中団よりも前目付近、イクイノックスとヴェラアズールはちょうど中団付近、ボルドグフーシュは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

タイトルホルダーが逃げると想定した場合、1000M通過は60～61秒ぐらいの平均ぐらいのペースになりそうか。

有馬記念2022 見解

さて、今年の有馬記念はフルゲートの１６頭立てとなりましたが、Ｇ１馬が７頭も出てきましたので、例年以上の豪華メンバーになったかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではジェラルディーナを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は堂々の１位となっています。

ジェラルディーナはモーリス産駒の４歳牝馬で、前走はエリザベス女王杯（Ｇ１ 阪神芝2200M）に出走し、４番人気でしたが見事１着となっています。

その前走のエリザベス女王杯は１８頭立ての大外枠からの競馬で、終始外々を周るかなりロスの大きい競馬でしたが、直線では先に抜け出したウインマリリンをあっと言う間に捕えて、ゴール前ではさらに突き放すという強烈なパフォーマンスをみせました。

コノ馬、２歳時の阪神ＪＦ（Ｇ１）出走時の馬体重は４２０キロ台でしたが、前走のエリザベス女王杯（Ｇ１）の馬体重は４７０キロまで増えており、その馬体重の増え方と比例するようにここ数戦で地力を急激につけているのは誰の目にも明らかかと思います。

近年の有馬記念では2019年１着のリスグラシュー、2020年１着＋2021年３着のクロノジェネシス、2020年２着のサラキアと牝馬がかなり活躍する傾向になっていますが、

コノ馬も少なく見積もってもサラキア以上、数値的には有馬記念を勝つ前年のリスグラシューのレベルには十分達しており、前走で負かしたウインマリリンが次走の香港ヴァーズ（Ｇ１）を快勝しているのもその辺りの評価の裏付けにもなっていると思います。

そこで、このレースは当初の予定通りジェラルディーナを軸とする馬券で大勝負したいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

最後に・・・

この後22時から明日の「有馬記念」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。

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明日もどうかご期待下さい！

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