本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式厳選予想」は2鞍目は◎軸馬が4着に凡走で不的中、1鞍目は◎軸馬が勝ったものの、ヒモが抜けてこちらも不的中に終わっております。
土曜日は久々に2鞍とも不的中という結果に終わりましたが、明日はキッチリ2鞍とも的中させて大きく巻き返したいと思います!
ということで、いつものように明日の「F式」重賞予想「日経新春杯(G2)」「京成杯(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「日経新春杯」の見解から行きます。
参考として「日経新春杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
日経新春杯2024のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 サトノグランツ ???%
2 ハーツコンチェルト ???%
3 サヴォーナ 12.0%
4 シンリョクカ 9.2%
5 ディアスティマ 6.6%
6 ブローザホーン 5.5%
7 リビアングラス 5.3%
8 レッドバリエンテ 5.3%
9 ハーツイストワール 4.5%
10 ヒンドゥタイムズ 2.6%
11 カレンルシェルブル 2.4%
12 ナイママ 1.7%
13 リレーションシップ 1.2%
14 インプレス 0.5%
指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの10位付近に書いてあります。
日経新春杯2024 前日17時30分現在の単勝人気上位
1 ブローザホーン 4.1
2 ハーツコンチェルト 4.3
3 サヴォーナ 5.0
4 サトノグランツ 5.8
5 リビアングラス 7.7
6 レッドバリエンテ 8.8
人気はこの時点ではブローザホーンが4.1倍の1番人気。
続いてハーツコンチェルト、サヴォーナ、サトノグランツ、リビアングラス、レッドバリエンテまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とはかなり異なる人気順となっており、上位人気のオッズはかなり割れ気味となっている。
日経新春杯2024 展開予想
展開はハッキリとした逃げタイプの馬が不在だが、恐らくディアスティマ辺りがハナに行く可能性が一番高いか。
人気処の位置取りとしては、中団よりも前目付近にサヴォーナとリビアングラス、ブローザホーンはちょうど中団付近、サトノグランツとハーツコンチェルトとレッドバリエンテは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ディアスティマが逃げると想定した場合、1000M通過は61秒台ぐらいのやや緩めのペースになりそうか。
日経新春杯2024 見解
さて、今年の日経新春杯は14頭立てとなりましたが、年明け最初の古馬のG2重賞ですが、なかなか良いメンバーが揃ったかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではサトノグランツを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
サトノグランツはサトノダイヤモンド産駒の4歳牡馬で、前走は菊花賞(G1 京都芝3000M)に出走しましたが、3番人気で10着という結果に終わっています。
その前走の菊花賞はかなり期待しましたが、流れに乗れず直線も脚があまり残っておらず伸びも一息でかなり案外な結果に終わりましたが、それでも悲観するような内容ではなかったと思います。
恐らく敗因は本質的な距離適性だと思いますので、距離短縮となる今回は巻き返す可能性はかなり高いとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りサトノグランツを軸とする馬券を組みたい思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて「京成杯」の見解に行きます。
参考として「京成杯」のアドバンス指数をご覧下さい。
京成杯2024のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 アーバンシック ???%
2 ジュンゴールド ???%
3 ハヤテノフクノスケ 11.6%
4 コスモブッドレア 9.8%
5 レイデラルース 7.4%
6 マイネルフランツ 7.3%
7 ロジルーラー 取消し
8 ダノンデサイル 6.8%
9 エコロマーズ 3.0%
10 アスクナイスショー 1.6%
11 ドゥレイクパセージ 1.5%
12 ロードヴェスパー 0.7%
13 ニシノフィアンス 0.4%
14 バードウォッチャー 0.4%
15 グローリーアテイン 0.3%
指数順位1~2位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 最強競馬ブログランキングの10位付近に書いてあります。
京成杯2024 前日17時30分現在の単勝人気上位
1 ジュンゴールド 2.5
2 アーバンシック 3.1
3 バードウォッチャー 4.2
4 ハヤテノフクノスケ 9.8
5 ダノンデサイル 20.1
6 マイネルフランツ 30.1
人気はこの時点ではジュンゴールドが2.5倍の1番人気。
続いてアーバンシック、バードウォッチャー、ハヤテノフクノスケまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とはやや異なる人気順といるが、どうやら上位3頭の三つ巴の売れ方となっているか。
京成杯2024 展開予想
展開は恐らくドゥレイクパセージがハナに行く可能性が一番高いか。
人気処の位置取りは中団よりも前目付近にジュンゴールドとハヤテノフクノスケ、ダノンデサイルとマイネルフランツはちょうど中団付近、バードウォッチャーとアーバンシックは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ドゥレイクパセージが逃げると想定した場合、1000M通過は61秒前後の少し緩めのペースになりそうか。
京成杯2024 見解
さて、今年の京成杯は15頭立てとなりましたが、今年の牡馬クラシック路線を占う意味でかなり注目すべきレースかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではジュンゴールドを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は2位となっています。
ジュンゴールドはエピファネイア産駒の3歳牡馬で、前走は紫菊賞(1勝クラス 京都芝1800M)に出走し、1番人気に応えて見事1着となっています。
その前走は少頭数の競馬でしたが、かなり余裕のある手応えで楽勝していますので、まだまだ底をみせていない魅力がかなりあります。
既に示している能力レベルで例年のこのレースは十分勝てるレベルに達していますので、このメンバー相手なら好勝負必至とみています。
そこで、このレースは当初の予定通りジュンゴールドを軸とする馬券を組みたい思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
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この後22時から明日の「日経新春杯」「京成杯」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
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明日もどうかご期待下さい!
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