いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2018年12月第5週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:4鞍
◎勝率 : 0.0%(0/4)
◎連対率: 0.0%(0/4)
◎複勝率:25.0%(1/4)
単勝回収率 : 0.0%
ワイド回収率:13.5%
馬連回収率 : 0.0%
馬単回収率 : 0.0%
3連複回収率: 0.0%
3連単回収率: 0.0%
「F式」厳選1鞍の結果
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金曜日 中山12R
[予想印]
◎ 2オメガラヴィサン 3着
○ 6アイスフィヨルド 4着
▲ 3レジーナドーロ 1着
[指定買い目]
馬連 2 ⇒ 6,3
[結果]
不的中。
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・的中率: 0.0%(0/1)
・回収率: 0.0%
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「F式」重賞予想の結果
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「ホープフルステークス」
[予想印]
◎ 3キングリスティア 8着
〇 1ニシノデイジー 3着
▲ 2ブレイキングドーン 5着
注11ヴァンドギャルド 6着
△ 5サートゥルナーリア 1着
△ 8アドマイヤジャスタ 2着
△ 7ミッキーブラック 9着
△13コスモカレンドゥラ 4着
[買い目]
単勝 3
ワイド3 ⇒ 1、2(2点)
馬連 3 ⇒ 1、2、11、5、8(5点)
馬単 3 ⇒ 1、2、11、5、8、7、13(7点)
3連複3 ⇒ 1、2、11、5、8 ⇒ 1、2、11、5、8、7、13(20点)
3連単3 ⇒ 1、2、11、5、8 ⇔ 1、2、11、5、8、7、13(40点)
[コメント]
◎軸キングリスティアの戦績は1戦1勝。
昨日の見解メルマガで述べた通り、前走の京都芝2000Mの新馬戦を7番人気という低評価ながら2分1秒2のタイムで5馬身千切って勝ちましたが、
このタイムは同日に行われた古馬1000万下の特別戦(蛍池特別 勝ち馬レイズアベール)で5着に相当するタイムですので、2歳新馬戦の内容としてはかなり優秀と言えます。
その前走の新馬戦は逃げ切り勝ちでしたが、2番手にルメールが騎乗する単勝1.4倍の断然人気馬が2番手に付け、道中はかなりのプレッシャーを受けていましたが、
直線はコノ馬のほうが最速上がりで5馬身突き放し、逆にルメールの馬は失速し、ゴール前で後続に差されて3着に落ちる形になりましたので、如何にコノ馬が強い競馬をしたかを示していると思います。
今回のメンバーは先行タイプの馬が少なく距離に多少の不安を抱えている馬が多いのと、頭数が13頭になりましたので、それほど激しい展開になる可能性は低いと思います。
恐らく、勝ちを意識している騎手は、前で運ぶコノ馬よりも後方のサートゥルナーリアのほうに意識が行く筈です。
ゆえにコノ馬にとってはノーマークの逃げに持ち込み、絶好の展開になる可能性がかなりあるとみています。
恐らく6番人気ぐらいだと思いますが、直線入り口で後続を一気に突き放せば、人気の差し馬勢の脚を完封出来るかも知れません。
内田博幸ならそれが出来る筈です。
[結果]
不的中。
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「東京大賞典」
[予想印]
◎ 6エイコーン
〇 5オメガパフューム
▲ 2ケイティブレイブ
注13ゴールドドリーム
△16アポロケンタッキー
△ 7サウンドトゥルー
[買い目]
単勝 6
ワイド6 ⇒ 5、2(2点)
馬連 6 ⇒ 5、2、13(3点)
馬単 6 ⇒ 5、2、13(3点)
3連複6 ⇒ 5、2、13 ⇒ 5、2、13、16、7(9点)
3連単6 ⇒ 5、2、13 ⇔ 5、2、13、16、7(18点)
[コメント]
◎軸エイコーンはフリオーソ産駒で未だ3歳馬ですが、戦績は20戦4勝、2着5回とかなり使い込まれています。
昨年6月デビューで当初は栗東の目野厩舎所属でしたが、フリオーソ産駒にも関わらず頑なに芝を使われ続け、
結局、目野厩舎ではデビューから11戦全て芝のレースを使われ、未勝利を勝ち上がることが出来ませんでした。
しかし、今年3月に同じ栗東の吉田直弘厩舎に転厩してからようやくダートを使うようになり、ダートでは8戦4勝2着4回という戦績で、
直近は500万、1000万、準オープンと3連勝を達成しています。
芝を使われ続けかなり遠回りをしましたが、ここに来てようやく軌道に乗ったと言えます。
前走の京都ダート1900Mの花園S(準オープン)の勝ちタイムは1分57秒8(1100M通過68.3秒 レース上がり37.3秒)でしたが、
ペースと上がり3Fを同じ京都ダート1900Mで行われたJBCクラシック(1分56秒7 1100M通過66.8秒 レース上がり38.1秒)と比較すると、それほど差はありません。
今回は福永騎手から岩田騎手に乗り替わりますが、ケイティブレイブに乗る福永騎手にとっては、恐らくエイコーンの勢いもかなり気になっている筈です。
普通に考えればコレだけ使い込まれていれば上がり目は無いと思えますが、3連勝はかなり余力のある勝ち方でしたので、さらなる上昇も十分有り得ます。
人気は5番人気ぐらいだと思いますが、それほど盤石とは言えない3強の一角を十分崩せる筈ですし、同じ3歳馬でもお釣りの無さそうなオメガパフュームよりは、
エイコーンのほうにかなりの魅力を感じます。
今年最後のG1レースはコノ馬で思いっ切り勝負したいと思います。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:10鞍
◎勝率 :30.0%(3/10)
◎連対率:40.0%(4/10)
◎複勝率:70.0%(7/10)
単勝回収率 :312.0%
ワイド回収率:109.5%
馬連回収率 :260.2%
馬単回収率 :484.5%
3連複回収率: 59.6%
3連単回収率:190.4%
予想結果総評
ということで、今年最後の12月第5週は「F式」対象全鞍、「F式」厳選1鞍、「F式」重賞予想は全く結果を出せませんでしたが、「中央アドバンス版」は大爆発し、3連複以外の券種が全てプラスとなり、特に単勝は300%超え、馬単にいたっては480%超えの大幅プラスとなりました!
2018年は全体的に今一つの結果に終わりましたが、2019年は降級制度廃止や女性騎手の減量特典恒久化など、これまでにない大変化が待ち受けていますので、ある意味大チャンスの年になる筈です。
誰よりも早くその変化に対応し、その気づきを予想に反映させます。
2019年は皆様に大満足頂ける結果を残せるよう全力で頑張らせて頂きますので、今後もご愛顧のほどよろしくお願いします!
最後に・・・
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