6月第4週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2019年6月第4週の予想結果です。

「Ｆ式」対象全鞍の結果

公開鞍数：9鞍

◎勝率　：22.2%（2/9）
◎連対率：44.4%（4/9）
◎複勝率：66.7%（6/9）

単勝回収率　： 58.9%
ワイド回収率： 84.6%
馬連回収率　： 57.9%
馬単回収率　： 73.3%
３連複回収率： 46.7%
３連単回収率： 33.6%

「Ｆ式」厳選１鞍の結果

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土曜日　函館12Ｒ

[予想印]
◎ 2エピックガール 2着
○ 9ダノンジャスティス 1着
▲ 5アールランペイジ 9着

[指定買い目]
馬連　2　⇒　9,5

[結果]
馬連340円的中。

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日曜日　阪神7Ｒ

[予想印]
◎ 2アールスター 2着
○ 3クリデュクール 1着
▲ 7デクレアラー 4着
△ 10アドマイヤデジタル 6着

[指定買い目]
馬連　2　⇒　3,7,10

[結果]
馬連350円的中。

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・的中率：100.0%（2/2）
・回収率：143.3%
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「Ｆ式」重賞予想の結果

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「宝塚記念」

[予想印]
◎ 3エタリオウ
〇 2レイデオロ
▲ 1キセキ
△ 4アルアイン
△12リスグラシュー
△ 7マカヒキ
△11スワーヴリチャード
△ 6スティッフェリオ

[買い目]
単勝　３
ワイド３　⇒　２（1点）
馬連　３　⇒　２、１（2点）
馬単　３　⇒　２、１、４、１２（4点）
３連複３　⇒　２、１　⇒　２、１、４、１２、７、１１、６（11点）
３連単３　⇒　２、１　⇒　２、１、４、１２、７、１１、６（22点）

[コメント]
◎軸エタリオウの戦績は１１戦１勝、２着７回、４着３回。
これまで菊花賞（Ｇ１）でのハナ差２着など、重賞２着が４回あり、キャリア１１戦で２着が７回もある勝ち身に遅すぎる馬ですが、
ステイゴールド産駒特有の癖の強さがあるものの、持っているポテンシャルは底知れぬものがあります。
今年の春のＧ１シリーズで古馬が出走するＧ１レースは６鞍（フェブラリーＳ、高松宮記念、大阪杯、天皇賞（春）、ヴィクトリアマイル、安田記念）ありましたが、
フェブラリーＳのインティと大阪杯のアルアイン以外は４歳馬が勝っており、Ｇ２とＧ３まで拡げると現４歳世代の勢いはもの凄いものがあります。
なぜか今回、コノ馬だけが唯一の４歳馬として出走しますが、同じ４歳馬でも大阪杯で敗れたワグネリアンやブラストワンピースよりも、
コノ馬に関しては未だこれから強くなる余地がかなりありますので、大阪杯の上位組（アルアイン、キセキ）やレイデオロとも互角以上どころか、それらの馬をまとめて負かす可能性も十分あると思います。
勝ち身に遅い「最強の１勝馬」が、この宝塚記念で待望の初Ｇ１勝ちを収めるとみています。

[結果]
不的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：31鞍

◎勝率　：32.3%（10/31）
◎連対率：41.9%（13/31）
◎複勝率：58.1%（18/31）

単勝回収率 ：109.0%
ワイド回収率：122.8%
馬連回収率 ： 73.9%
馬単回収率　：104.0%
３連複回収率：231.4%
３連単回収率：160.7%

予想結果総評

ということで、６月第４週は「中央アドバンス版」の単勝、ワイド、馬単、３連複、３連単がプラスとなっています。

また、「Ｆ式」厳選１鞍は土日とも的中となり、回収率１４３．３％を叩き出しております。

先週で上半期の競馬開催が実質的に終了し、次週から本格的な夏競馬がスタートしますが、下半期も着実にプラス収支を積み上げて参りたいと思います！

最後に・・・

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