いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2020年2月第4週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:10鞍
◎勝率 : 40.0%(4/10)
◎連対率: 50.0%(5/10)
◎複勝率: 70.0%(7/10)
単勝回収率 : 76.0%
ワイド回収率: 94.5%
馬連回収率 : 93.5%
馬単回収率 : 41.5%
3連複回収率:150.2%
3連単回収率: 14.9%
この土日の「F式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。
2/22(土)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200222/
2/23(日)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20200223/
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 京都2R
[予想印]
◎ 12ファイヤーテーラー 1着
○ 14テイエムイダテン 2着
▲ 15シーハーハー 4着
△ 13マリアブレス 9着
[指定買い目]
馬単 12 ⇒ 14,15,13
[結果]
馬単470円的中。
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日曜日 京都3R
[予想印]
◎ 9ボルサリーノ 1着
○ 5ロジーナ 7着
▲ 2ヴィエントアスール 9着
△ 13オカリナ 6着
[指定買い目]
馬連 9 ⇒ 5,2,13
[結果]
不的中。
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・的中率: 50.0%(1/2)
・回収率: 78.3%
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「F式」重賞予想の結果
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「ダイヤモンドステークス」
[予想印]
◎ 7タガノディアマンテ
〇11タイセイトレイル
▲ 6レノヴァール
注 1オセアグレイト
[買い目]
単勝 7
ワイド7 ⇒ 11(1点)
馬連 7 ⇒ 11、6、1(3点)
馬単 7 ⇒ 11、6、1(3点)
3連複7 ⇒ 11、6、1 ⇒ 11、6、1(3点)
3連単7 ⇒ 11、6、1 ⇔ 11、6、1(6点)
[コメント]
◎軸タガノディアマンテの戦績は11戦2勝、2着1回、3着1回。
前走は京都芝3000Mの万葉S(オープン)に出走し、1番人気に応えて見事1着となりましたが、
その前走は初めて川田騎手が騎乗し、思い切った後方待機策から勝負処からのマクリで後続に3馬身半差を付け圧勝しています。
3歳時はきさらぎ賞(G3)で2着、3歳クラシックは、皐月賞6着、ダービー9着、菊花賞7着と掲示板には乗れなかったものの大崩れはしなかった馬で、
手薄な長距離路線なら今後の活躍がかなり期待出来る馬だとみていますし、ここを勝って天皇賞(春)でも有力処に名を連ねる感じになると思います。
[結果]
不的中。
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「京都牝馬ステークス」
[予想印]
◎14ドナウデルタ
〇 2ビーチサンバ
▲17サウンドキアラ
注 9プールヴィル
△ 3リナーテ
△13シゲルピンクダイヤ
△ 1アルーシャ
△12アマルフィコースト
[買い目]
単勝 14
ワイド14 ⇒ 2、17(2点)
馬連 14 ⇒ 2、17(2点)
馬単 14 ⇒ 2、17、9、3、13、1、12(7点)
3連複14 ⇒ 2、17 ⇒ 2、17、9、3、13、1、12(11点)
3連単14 ⇒ 2、17 ⇔ 2、17、9、3、13、1、12(22点)
[コメント]
◎軸ドナウデルタの戦績は9戦4勝、2着1回、3着1回。
前走は京都芝1400Mの石清水S(3勝クラス)に出走し、1番人気に応えて見事1着となりましたが、その前走の勝ちっぷりは着差以上の強さを感じました。
超良血馬が直近の3連勝で完全に軌道に乗った感じなのですが、このような超良血馬は一旦軌道に乗ると、想像以上のスピードで強くなる傾向があります。
芝1400Mもこれまで5回走って4-1-0-0とほぼ完璧でスペシャリスト的な雰囲気も感じますが、
スピードが勝ったタイプなのでここを勝って来月の高松宮記念辺りに出てきても好勝負出来るぐらいの水準にあると思います。
[結果]
不的中。
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「小倉大賞典」
[予想印]
◎13ジナンボー
〇 6ヴェロックス
▲ 3テリトーリアル
注 9エメラルファイト
△ 4レイホーロマンス
△ 2カデナ
[買い目]
単勝 13
ワイド13 ⇒ 6(1点)
馬連 13 ⇒ 6(1点)
馬単 13 ⇒ 6(1点)
3連複13 ⇒ 6 ⇒ 3、9、4、2(4点)
3連単13 ⇒ 6 ⇒ 3、9、4、2(4点)
[コメント]
◎軸ジナンボーの戦績は8戦4勝、2着1回。
前走のジャパンカップ(G1)はさすがにメンバーレベルが高く大敗しましたが、2走前の新潟記念(G3)で勝ったユーキャンスマイルのクビ差2着に好走しており、
三冠牝馬アパパネの仔という超良血馬らしい素質の片鱗をみせつつあります。
このレースはヴェロックスが断然人気になりそうですが、コノ馬もヴェロックスと同じ金子真人氏が馬主で、
今回のメンバーでヴェロックスを負かすことが許されるのは同じ馬主のコノ馬ぐらいしかいないとみています。
[結果]
不的中。
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「フェブラリーステークス」
[予想印]
◎ 7ヴェンジェンス
〇12モズアスコット
▲ 5インティ
注16ワンダーリーデル
△ 2アルクトス
△ 4タイムフライヤー
△13デルマルーヴル
△ 9サンライズノヴァ
△ 8キングズガード
△11モジアナフレイバー
△10ノンコノユメ
[買い目]
単勝 7
ワイド7 ⇒ 12、5(2点)
馬連 7 ⇒ 12、5(2点)
馬単 7 ⇒ 12、5、16、2、4、13、9、8、11、10(10点)
3連複7 ⇒ 12、5 ⇒ 12、5、16、2、4、13、9、8、11、10(17点)
3連単7 ⇒ 12、5 ⇔ 12、5、16、2、4、13、9、8、11、10(34点)
[コメント]
◎軸ヴェンジェンスの戦績は27戦7勝、2着8回、3着4回。
前走の東海S(G2)はメンバー最速の脚を繰り出しましたが、エアアルマスを惜しくも捕えきれず半馬身差の2着という非常に惜しい内容でした。
元々はダートの1200~1400Mを中心に使われていた馬でしたが、昨年10月の太秦S(オープン)で初めてダート1800Mの距離を使い、
そこから4戦連続でダート1800Mの距離で非常に高いレベルの走りを続けています。
前走はインティにはキッチリ先着し、勝ったエアアルマスは今回不在ですので、普通に考えれば今回当然ながら有力となる筈ですが、思いのほか人気になりそうにありません。
元々は短い距離を使われていたことからダート1600Mへの距離短縮もプラスとなる筈で、激走の条件はほぼ全て整ったと言えますので、今年最初の中央G1はコノ馬で勝負したいと思います。
[結果]
不的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:43鞍
◎勝率 :23.3%(10/43)
◎連対率:30.2%(13/43)
◎複勝率:46.5%(20/43)
単勝回収率 : 46.7%
ワイド回収率: 83.0%
馬連回収率 : 38.4%
馬単回収率 : 26.5%
3連複回収率:125.8%
3連単回収率: 37.4%
予想結果総評
ということで、2月第4週は「F式」対象全鞍、「中央アドバンス版」とも3連複のみがプラスという結果でした。
2月第4週はやや厳しい結果に終わりましたが、次週こそは全券種プラスを達成出来るよう全力で頑張らせて頂きますので、是非ともご期待下さい!
最後に・・・
「中山記念」「阪急杯」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。
出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。
■ブログ記事
⇒ 「中山記念」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0224-3/
⇒ 「阪急杯」https://blog.keiba0.com/keibayosou2020/0224-4/
■Youtube動画
⇒ 「中山記念」https://youtu.be/Hb4ngdsW-FE
⇒ 「阪急杯」https://youtu.be/zSq5lnVqx08
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