「チューリップ賞2020」「オーシャンステークス2020」の見解【競馬予想記事】

競馬新聞ゼロ管理人のゼロ太郎です。

先週の中央競馬開催は無観客競馬として実施されましたが、やはりですが今週末の開催も無観客開催となることが既に発表されています。

新型コロナウイルスの新規感染者数が未だに伸びている段階ですので、通常開催が再開するのはかなり先になりそうな気配となっています。

それでも来月の皐月賞（Ｇ１）の時期は厳しいとしても、せめて５月３１日の日本ダービー（Ｇ１）は何とかなって欲しいところです。

ダービーが無観客なんて悲し過ぎますからね。。。

とりあえず今は耐え忍んで、予想についてはいつも以上に頑張って今週末は好結果を出したいと思います！

ということで早速ですが、本題の明日の「Ｆ式」重賞予想「チューリップ賞（Ｇ２）」「オーシャンステークス（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは先に「チューリップ賞」の見解から行きます。

参考として「チューリップ賞」のアドバンス指数をご覧下さい。

チューリップ賞2020のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　レシステンシア　？？？%
2　マルターズディオサ　？？？%
3　クラヴァシュドール　？？？%
4　チェーンオブラブ　8.8%
5　スマイルカナ　8.6%
6　ウーマンズハート　5.5%
7　イズジョーノキセキ　5.3%
8　スマートリアン　5.1%
9　ショウリュウハル　2.8%
10　シャンドフルール　2.7%
11　ピーエムピンコ　1.5%
12　フルートフルデイズ　0.7%
13　メデタシメデタシ　0.5%
14　モズアーントモー　0.3%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1～3位付近に書いてあります。

チューリップ賞2020 netkeiba予想オッズの上位人気

1 レシステンシア 1.8
2 クラヴァシュドール 3.3
3 ウーマンズハート 6.2
4 スマイルカナ 9.1
5 マルターズディオサ 10.2
6 チェーンオブラブ 17.9

netkeibaの予想オッズではレシステンシアが1.8倍で1番人気。

続いてクラヴァシュドール、ウーマンズハート、スマイルカナまでが10倍未満のオッズとなっている。

ほぼ戦前の予想通りのオッズ順位となっており、やはりレシステンシアがかなり人気を集めそうな気配となっている。

チューリップ賞2020 展開予想

展開はレシステンシアかスマイルカナのどちらかがハナに行くと思われるが、枠は外でも陣営コメントの雰囲気からスマイルカナのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはレシステンシアは好位の2～3番手、その直後辺りにマルターズディオサが付け、クラヴァシュドールは中団付近、ウーマンズハートは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

スマイルカナが逃げると想定した場合、1000M通過は58～59秒前後の平均か平均よりもやや速めのペースぐらいになると予想。

チューリップ賞2020 見解

さて、今年のチューリップ賞は１４頭立てとフルゲート頭数にはなりませんでしたが、昨年の阪神ＪＦ（Ｇ１）を圧勝した２歳女王のレシステンシアが参戦し、今春の牝馬クラシックを占う意味での最重要レースになったかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではマルターズディオサを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は２位となっています。

マルターズディオサはキズナ産駒の３歳牝馬で前走の阪神ＪＦ（Ｇ１）はレシステンシアから５馬身離されましたが、クラヴァシュドールとの接戦をハナ差凌いで２着に好走しています。

２走前には中山芝1600Mのサフラン賞（１勝クラス）を勝っているのですが、その時の２着馬マジックキャッスルがその後ファンタジーＳ（Ｇ３）２着、クイーンＣ（Ｇ３）２着と重賞で連続好走しているのも、コノ馬が世代トップレベルにいる証と言えます。

また、これまで４戦して２勝２着２回と一度も連を外しておらず、脚質も逃げ～追込みと自在性に富んでおり、属性は地味ですが実力は確かな馬です。

そこで、このレースは当初の予定通りマルターズディオサを軸とする馬券を組みたいと思います。

続いて「オーシャンステークス」の見解に行きます。

参考として「オーシャンステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

オーシャンステークス2020のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ダノンスマッシュ　？？？%
2　タワーオブロンドン　？？？%
3　ナックビーナス　？？？%
4　ダイメイプリンセス　2.0%
5　ハウメア　0.9%
6　カッパツハッチ　0.8%
7　キングハート　0.5%
8　ティーハーフ　0.4%
9　レジーナフォルテ　0.3%
10　ナインテイルズ　0.3%
11　エンゲルヘン　0.3%
12　グランドボヌール　0.3%
13　クールティアラ　0.2%
14　ナリタスターワン　0.2%
15　エスターテ　0.2%
16　ラブカンプー　0.2%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの1～3位付近に書いてあります。

オーシャンステークス2020 netkeiba予想オッズの上位人気

1 タワーオブロンドン 1.9
2 ダノンスマッシュ 2.5
3 ナックビーナス 5.1
4 レジーナフォルテ 18.0
5 ハウメア 22.6
6 ダイメイプリンセス 25.1

netkeibaの予想オッズではタワーオブロンドンが1.9倍で1番人気。

続いてダノンスマッシュ、ナックビーナスまでが10倍未満のオッズとなっている。

こちらもほぼ戦前の予想通りのオッズ順位となっており、やはりタワーオブロンドンとダノンスマッシュの２頭に人気が集中しそうな気配となっている。

オーシャンステークス2020 展開予想

展開はナックビーナス、カッパツハッチ、レジーナフォルテのハナ争いになると思うが、陣営コメントの雰囲気から外枠からでもレジーナフォルテがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはナックビーナスが好位の2～3番手、ダノンスマッシュは先団直後の5～6番手付近、タワーオブロンドンは中団付近のポジションとなりそう。

レジーナフォルテが逃げると想定した場合、600M通過は33秒台半ばから後半ぐらいの平均かやや速めのペースになると予想。

オーシャンステークス2020 見解

さて、今年のオーシャンステークスはフルゲートの１６頭立てとなりましたが、昨年のスプリンターズＳ（Ｇ１）を制したタワーオブロンドンとそのスプリンターズＳで１番人気だったダノンスマッシュが参戦とあって、こちらも高松宮記念（Ｇ１）に向けた最重要レースになったかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではダノンスマッシュを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位はこちらが堂々の１位となっています。

ダノンスマッシュはロードカナロア産駒の５歳牡馬で前走は香港に遠征し香港スプリント（Ｇ１）に出走しましたが、１２頭立ての８着に終わっています。

２走前のスプリンターズＳ（Ｇ１）ではコノ馬を本命に推しましたが、ややスムースさを欠いて３着に押し上げるのが精一杯という内容でした。

やや伸び悩み感がありますが、今回はタワーオブロンドンよりも斤量が２キロ軽く明らかに有利で、前哨戦のココを勝って再浮上のキッカケを掴みたい筈です。

そこで、このレースは当初の予定通りダノンスマッシュを軸とする馬券を組みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式」対象全鞍のラインナップは「激熱」3鞍、「万券予告」1鞍の合計4鞍となっています。

「Ｆ式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「激熱」の2鞍目から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前9時までに配信させて頂きます。

最後に・・・

「競馬新聞ゼロ」の有料会員ライセンスの種類には「スタンダード会員」と「プレミアム会員」がありますが、中央と地方の「アドバンス指数」を無制限にご利用可能で、「Ｆ式」対象全鞍と厳選1鞍の予想も提供される「プレミアム会員」のほうがオトクでおススメです。

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今週も、どうかご期待下さい！

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