「天皇賞（秋）2020」の見解【競馬予想記事】

競馬新聞ゼロ管理人のゼロ太郎です。

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式」対象全鞍は4鞍の公開で1鞍的中しているものの、単勝のみの的中ということで実質全敗という結果でした。

かなり厳しい結果に終わりましたが、前だけをみて日曜日に大きく巻き返したいと思います！

ということで早速ですが、本題の明日の「Ｆ式」重賞予想「天皇賞・秋（Ｇ１）」の見解に行きたいと思います。

まずは参考として「天皇賞・秋」のアドバンス指数をご覧下さい。

天皇賞（秋）2020のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　クロノジェネシス　？？？%
2　アーモンドアイ　？？？%
3　キセキ　？？？%
4　ダノンキングリー　9.7%
5　フィエールマン　8.6%
6　ダノンプレミアム　4.0%
7　ウインブライト　2.4%
8　ダイワキャグニー　1.3%
9　カデナ　0.6%
10　スカーレットカラー　0.4%
11　ブラストワンピース　0.4%
12　ジナンボー　0.2%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2～3位付近に書いてあります。

天皇賞（秋）2020 前日18時00分現在の単勝人気上位

1 アーモンドアイ 1.5
2 クロノジェネシス 5.0
3 ダノンキングリー 11.1
4 フィエールマン 13.7
5 キセキ 15.1
6 ブラストワンピース 19.1

人気はこの時点ではアーモンドアイが1.5倍の1番人気。

続いてクロノジェネシスまでが10倍未満のオッズとなっている。

ほぼ戦前の予想通りの人気順となっているが、思っていた以上にアーモンドアイが売れていてクロノジェネシスとのオッズ差が開いている印象を受ける

天皇賞（秋）2020 展開予想

展開はコレと言った絶対にハナに行きそうな馬がいないと思うが、このメンバーなら3番枠を引いたダイワキャグニーがハナに行く可能性が高いとみる。

人気処の位置取りは初ブリンカーのダノンプレミアムが好位の2～3番手の外目に付け、アーモンドアイとダノンキングリー中団より前目付近、クロノジェネシスはちょうど中団付近に付け、フィエールマンとキセキは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ダイワキャグニーが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒ぐらいの東京のＧ１としては緩めのペースになると予想。

天皇賞（秋）2020 見解

さて、今年の天皇賞・秋は１２頭立てと頭数的にはやや寂しいものの、Ｇ１馬が７頭もいる中距離路線ではほぼ現役最高レベルのメンバーが揃ったかと思います。

週始めにアップしたブログ記事やYoutube動画ではクロノジェネシスを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位はアーモンドアイを上回り堂々の１位となっています。

クロノジェネシスはバゴ産駒の４歳馬で前走は宝塚記念（Ｇ１ 阪神芝2200M）に出走し、２番人気でしたが見事１着となっています。

その前走の宝塚記念はＧ１馬が８頭出走していたハイレベルメンバーが相手でしたが、4コーナー先頭から後続をぶっちぎり、２着のキセキに６馬身差を付ける圧勝劇でした。

２着だったキセキも３着馬のモズベッロに５馬身差を付けていますので、よりコノ馬のレベルの高さを際立たせているかと思います。

とにかく古馬になってからの成長力が驚異的ですので、この成長曲線なら歴代最強とも評価されながらもやや天井がみえてしまったアーモンドアイを、現時点では上回ったとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りクロノジェネシスを軸とする馬券で勝負したいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式」対象全鞍のラインナップは「激熱」5鞍となっています。

「Ｆ式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「激熱」の2鞍目から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前中までに配信させて頂きます。

最後に・・・

この後22時から明日の「天皇賞・秋（Ｇ１）」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。

「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒　https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg

明日も、どうかご期待下さい！

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