競馬新聞ゼロ管理人のゼロ太郎です。
本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式」対象全鞍は4鞍の公開で1鞍の的中に留まりました。
先週に引き続き今週も無料メルマガで予想を公開した「アルデバランS」の◎ロードレガリスが見事1着となり、単勝380円、ワイド1,000円、馬単2,350円、3連複7,810円、3連単27,800円が的中していますが、有料予想で結果を残さなければ全く意味が無いと認識しております。
それでも、徐々に光明がみえつつありますので、明日こそは文句なしの好結果を叩き出したいと思います。
ということで早速ですが、本題の明日の「F式」重賞予想「東京新聞杯(G3)」「きさらぎ賞(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「東京新聞杯」の見解から行きます。
参考として「東京新聞杯ス」のアドバンス指数をご覧下さい。
東京新聞杯2021のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ヴァンドギャルド ???%
2 カラテ ???%
3 ダイワキャグニー ???%
4 シャドウディーヴァ 5.0%
5 トリプルエース 5.0%
6 プロディガルサン 4.6%
7 トライン 4.2%
8 エントシャイデン 4.2%
9 カテドラル 3.5%
10 サトノアーサー 3.1%
11 サトノウィザード 2.9%
12 サトノインプレッサ 2.7%
13 ロードマイウェイ 2.0%
14 ショウナンライズ 0.8%
15 ニシノデイジー 0.7%
16 エメラルファイト 0.5%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
東京新聞杯2021 前日17時40分現在の単勝人気上位
1 ヴァンドギャルド 2.8
2 トリプルエース 5.4
3 シャドウディーヴァ 7.0
4 カラテ 9.6
5 サトノウィザード 10.9
6 ダイワキャグニー 11.4
人気はこの時点ではヴァンドギャルドが2.8倍の1番人気。
続いてトリプルエース、シャドウディーヴァ、カラテまでが10倍未満のオッズとなっている。
ほぼ戦前の予想に近い人気順となっているが、やはりヴァンドギャルドにかなり人気が集まりそうな売れ方となっている。
東京新聞杯2021 展開予想
展開は先行タイプの馬が何頭かいるものの、1番枠を引いたダイワキャグニーがハナに行く可能性が最も高いか。
人気処の位置取りはヴァンドギャルドとトリプルエースが中団よりも前目付近、サトノインプレッサとシャドウディーヴァはほぼ中団付近で、トラインは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ダイワキャグニーが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒台ぐらいの平均か平均よりも遅めのペースとなりそう。
東京新聞杯2021 見解
さて、今年の東京新聞杯は16頭立てとなりましたが、例年と比べるとやや頭打ちの馬が占める割合が高く、レベル的には今一つのメンバー構成になったかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではカラテを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は2位となっています。
カラテはトゥザグローリー産駒の5歳牡馬で、前走は中山芝1600Mの若潮S(3勝クラス)に出走し、8番人気ながら見事1着となっています。
コノ馬、超が付く地味な属性の馬ですが、2勝クラスと前走の3勝クラスの特別戦を連勝中で勢いは本物です。
特に前走のパフォーマンスは前日に行われたオープン特別の勝ちタイムを0.3秒上回るもので、重賞でも今年のメンバーレベルなら十分通用するレベルに達しているとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りカラテを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて、「きさらぎ賞」の見解に行きます。
参考として「きさらぎ賞」のアドバンス指数をご覧下さい。
きさらぎ賞2021のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 ヨーホーレイク ???%
2 ラーゴム ???%
3 ランドオブリバティ ???%
4 ショウナンアレス 4.5%
5 ドゥラモンド 4.2%
6 ジャンカルド 4.0%
7 アランデル 3.8%
8 アクセル 1.9%
9 タガノカイ 1.7%
10 トーセンクライマー 0.4%
11 ダノンジェネラル 0.3%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。
きさらぎ賞2021 前日17時40分現在の単勝人気上位
1 ランドオブリバティ 2.4
2 ヨーホーレイク 3.9
3 ダノンジェネラル 5.9
4 ラーゴム 6.2
5 ドゥラモンド 14.5
6 アランデル 19.9
人気はこの時点ではランドオブリバティが2.4倍の1番人気。
続いてヨーホーレイク、ダノンジェネラル、ラーゴムまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とはやや異なる人気順となっているが、上位人気4頭にかなり人気が集中する売れ方となっている。
きさらぎ賞2021 展開予想
展開はタガノカイかランドオブリバティのどちらかがハナに行きそうだが、恐らくタガノカイのほうがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りは、ランドオブリバティは好位の2~3番手付近、ラーゴムは中団よりも前目付近、ヨーホーレイクはちょうど中団付近で、ダノンジェネラルは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
タガノカイが逃げると想定した場合、1000M通過は61~62秒台ぐらいのやや遅めのペースとなりそう。
きさらぎ賞2021 見解
さて、今年のきさらぎ賞は11頭立てとなりましたが、ほぼ例年並みレベルの素質馬が集まったかと思いますので、クラシックを見据えた注目のレースとなりそうです。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではランドオブリバティを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は3位となっています。
ランドオブリバティはディープインパクト産駒の牡馬で、前走はホープフルS(G1 中山芝2000M)に出走し、2番人気でしたが、4コーナーを曲がり切れずに外ラチのほうに吹っ飛んでしまい無念の競走中止となっています。
その前走はコノ馬を軸として狙いましたが、大変残念な結果に終わりました。
もし、あそこで4コーナーを普通に周れていたら控えめにみても勝ったダノンザキッドと好勝負、実際は楽勝していた可能性が高かった気がしますし、2走前の芙蓉Sでみせた強さが圧巻の内容でしたので、競走馬としての素質は間違いなく世代トップグループに到達出来るレベルだとみています。
ゆえに、今回は汚名返上のレースになるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りランドオブリバティを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式」対象全鞍のラインナップは「激熱」5鞍となっています。
「F式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「激熱」の1鞍目から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前9時までに配信させて頂きます。
最後に・・・
この後22時から明日の「東京新聞杯(G3)」「きさらぎ賞(G3)」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg
明日も、どうかご期待下さい!
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