「金鯱賞2021」「フィリーズレビュー2021」の見解【競馬予想記事】

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式」対象全鞍は4鞍の公開で2鞍的中という結果でしたが、◎軸馬の１着が２鞍あったものの、ヒモとの噛み合いが今一つで配当はあまり跳ねませんでした。。。

土曜日は３場とも終日かなりの道悪競馬でしたが、日曜日は急速に馬場が回復するなか行われる筈ですので、その辺りを見据え、日曜日はさらなる好結果を連発させたいと思います！

ということで早速ですが、本題の明日の「Ｆ式」重賞予想「金鯱賞（Ｇ２）」「フィリーズレビュー（Ｇ２）」の見解に行きたいと思います。

まずは先に「金鯱賞」の見解から行きます。

参考として「金鯱賞」のアドバンス指数をご覧下さい。

金鯱賞2021のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　デアリングタクト　？？？%
2　グローリーヴェイズ　？？？%
3　ポタジェ　？？？%
4　ブラヴァス　5.6%
5　キセキ　4.7%
6　ジナンボー　1.9%
7　サトノフラッグ　1.8%
8　ペルシアンナイト　1.6%
9　ギベオン　1.2%
10　サンレイポケット　1.0%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2～3位付近に書いてあります。

金鯱賞2021 前日18時15分現在の単勝人気上位

1 デアリングタクト 1.5
2 グローリーヴェイズ 5.3
3 キセキ 10.4
4 ブラヴァス 10.9
5 ポタジェ 13.6
6 サトノフラッグ 19.3

人気はこの時点ではデアリングタクトが1.5倍の1番人気。

続いてグローリーヴェイズまでが10倍未満のオッズとなっている。

ほぼ戦前の予想に近い人気順となっており、やはりデアリングタクトにかなりの人気が集まりそう。

金鯱賞2021 展開予想

展開はコレと言ったハッキリとして先行タイプの馬が見当たらないが、行く可能性があるのはキセキとジナンボーの２頭で、恐らくジナンボーのほうがハナに行く可能性が高いとみる。

人気処の位置取りはキセキが好位の2～3番手、グローリーヴェイズが中団よりも前目付近、デアリングタクトとポタジェはほぼ中団付近で、サトノフラッグとブラヴァスは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ジナンボーが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒ぐらいの平均くらいのペースとなりそう。

金鯱賞2021 見解

さて、今年の金鯱賞は１０頭立てと頭数は少ないですが、三冠牝馬デアリングタクトの参戦によって春のＧ１シリーズを見据えた注目のレースとなりそうです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではポタジェを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は３位となっています。

ポタジェはディープインパクト産駒の４歳牡馬で、前走は東京芝2000Mの白富士Ｓ（Ｌ）に出走し、１番人気に応えて見事１着となっています。

これまでキャリア８戦で5-3-0-0と全く底を見せておらず、さらに直近の４戦は４連勝という破竹の勢いをみせています。

今回が重賞初挑戦となりますが、Ｇ１級の器なのは濃厚とみていますので、三冠牝馬と国際Ｇ１馬が相手でも好勝負出来るとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りポタジェを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

続いて、「フィリーズレビュー」の見解に行きます。

参考として「フィリーズレビュー」のアドバンス指数をご覧下さい。

フィリーズレビュー2021のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ヨカヨカ　24.2%
2　オパールムーン　22.3%
3　エイシンヒテン　10.0%
4　アンブレラデート　8.1%
5　エルカスティージョ　6.0%
6　ラヴケリー　5.7%
7　クープドクール　4.4%
8　スティクス　4.3%
9　ポールネイロン　2.5%
10　シゲルピンクルビー　2.3%
11　ララクリスティーヌ　1.9%
12　ゴールドチャリス　1.8%
13　ミニーアイル　1.8%
14　テリーヌ　1.6%
15　ヴァーチャリティ　1.3%
16　ラストリージョ　0.8%
17　フリード　0.6%
18　ブルーバード　0.4%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2～3位付近に書いてあります。

フィリーズレビュー2021 前日18時15分現在の単勝人気上位

1 オパールムーン 4.9
2 ヨカヨカ 5.2
3 エルカスティージョ 9.0
4 エイシンヒテン 10.7
5 ララクリスティーヌ 11.2
6 ラヴケリー 11.7

人気はこの時点ではオパールムーンが3.4倍の1番人気。

続いてヨカヨカ、ララクリスティーヌまでが10倍未満のオッズとなっている。

戦前の予想通りとは微妙に異なる人気順となっていますが、やはりオパールムーンとヨカヨカの２頭が人気になりそうか。

フィリーズレビュー2021 展開予想

展開はフリード、スティクス、エイシンヒテン、ヨカヨカ、ポールネイロンなど出来れば楽に逃げたいタイプの馬が揃ったが、テンのスピードならフリードが速いので恐らくフリードがハナに行く可能性が最も高いか。

人気処の位置取りは、ヨカヨカとエイシンヒテンは好位の2～3番手付近、その直後にララクリスティーヌ辺りが付け、ラヴケリーは中団よりも前目付近、エルカスティージョとちょうど中団付近で、オパールムーンは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

フリードが逃げると想定した場合、600M通過は34秒台前半から半ばぐらいの馬場を考慮すると平均か平均よりも速めのペースとなりそう。

フィリーズレビュー2021 見解

さて、今年のフィリーズレビューはフルゲートの１８頭立てとなりましたが、本番の桜花賞やスプリント路線の重賞で活躍出来そうなスピードタイプの馬が揃いました。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではオパールムーンを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は２位となっています。

オパールムーンはヴィクトワールピサ産駒で、前走は阪神ＪＦ(Ｇ１ 阪神芝1600M）に出走し、５番人気で６着という結果でした。

その前走の阪神ＪＦはかなり後方のポジションにいましたが、直線は後方からかなり良い脚で伸びて来ており着順以上の内容だったと思います。

1400Mへの距離短縮はプラスになりそうで、今回は権利獲り以上の結果も十分期待出来るとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りオパールムーンを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式」対象全鞍のラインナップは「激熱」5鞍となっています。

「Ｆ式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「激熱」の3鞍目から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前9時までに配信させて頂きます。

最後に・・・

この後22時から明日の「金鯱賞（Ｇ２）」「フィリーズレビュー（Ｇ２）」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。

「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒　https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg

明日も、どうかご期待下さい！

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