「東京スポーツ杯２歳ステークス2021」の見解【競馬予想記事】

段々と鍋が食べたくなる季節になってきましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、よく食べよく眠り元気にやっております！

ここのところ長らく活躍してきた超一流処の馬がこの秋のＧ１シリーズで引退を発表するケースが目につきますが、ジャパンカップで引退のコントレイル、有馬記念で引退のクロノジェネシスの発表に続き、今週のマイルＣＳでグランアレグリアが引退するという旨が発表されました。

コントレイルの引退は正直早すぎる感じがしますが、クロノジェネシスとグランアレグリアは大きな故障もなく５歳の秋まで本当によく頑張ったと思います。

昨年はアーモンドアイがジャパンカップで引退が予め発表されていて、見事にその引退に華を添えましたが、この３頭のそれぞれの最後の走りがどうなるのか目に焼き付けたいところですね。。。

とにもかくにも、今週も予想に関しましては土日ともキッチリと好結果を叩き出したいと思います！

ということで、いつものように本題の明日の「Ｆ式」重賞予想「東京スポーツ杯２歳ステークス（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは参考として「東京スポーツ杯２歳ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

東京スポーツ杯２歳ステークス2021のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　イクイノックス　？？？%
2　レッドベルアーム　？？？%
3　テンダンス　？？？%
4　ダンテスヴュー　6.9%
5　アルナシーム　6.2%
6　グランシエロ　5.6%
7　トーセンヴァンノ　4.8%
8　アサヒ　2.8%
9　スカイフォール　2.3%
10　デリカテス　2.2%
11　ナバロン　1.5%
12　テラフォーミング　0.2%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの１～２位付近に書いてあります。

東京スポーツ杯２歳ステークス2021 netkeiba予想オッズの上位人気

1 イクイノックス 2.2
2 レッドベルアーム 3.1
3 ダンテスヴュー 6.0
4 アルナシーム 7.2
5 アサヒ 10.6
6 グランシエロ 22.0

netkeibaの予想オッズではイクイノックスが2.2倍で1番人気。

続いてレッドベルアーム、ダンテスヴュー、アルナシームまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順はやや異なっているが、どうやらイクイノックスがかなり人気を集めそうか。

東京スポーツ杯２歳ステークス2021 展開予想

展開は２歳戦なので読み辛いが、恐らく前走逃げ切り勝ちのナバロンがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りは、レッドベルアームは中団よりも前目付近、イクイノックスはほぼ中団付近、ダンテスヴューとアルナシームは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ナバロンが逃げると想定した場合、1000M通過は60～61秒ぐらいの平均よりも緩めのペースとなりそうか。

東京スポーツ杯２歳ステークス2021 見解

さて、今年の東京スポーツ杯２歳ステークスは１２頭立てとなりましたが、来月の朝日杯ＦＳ（Ｇ１）やホープフルＳ（Ｇ１）を見据えたこの世代の超好素質馬と言える馬が何頭か出てきたかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではイクイノックスを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は断トツの１位となっています。

イクイノックスはキタサンブラック産駒の牡馬で前走は新潟芝1800Mの新馬戦に出走し、２番人気でしたが見事１着となっています。

その前走の新馬戦の勝ちタイムが1分47秒4、上り３Ｆ34.5とタイム的にも優秀ですが、実際の走っりっぷりはかなり余裕があり、それでいながらゴール前は後続を引き離す一方でしたので、衝撃度としては今年の２歳新馬戦のなかでは現時点で断トツの１位だと思います。

さらに言うと、その前走の新馬戦で３着だったサークルオブライフが次走の未勝利戦をアッサリ勝ち、さらにその次走のアルテミスＳ（Ｇ３）を勝ちましたが、そのサークルオブライフを全くの子供扱いでしたので、現時点で顕在している能力の度合いで言えば、間違いなく昨年の勝ち馬ダノンザキッド以上で、一昨年の勝ち馬コントレイルとも同等レベルだとみています。

そこで、このレースは当初の予定通り自信を持ってイクイノックスを軸とする馬券を組みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式」対象全鞍のラインナップは「激熱」4鞍となっています。

「Ｆ式」厳選1鞍の対象レースは、明日は「激熱」の3鞍目から行く予定ですが、最終的に絞った買い目については明日の午前中までに配信させて頂きます。