「中山金杯2022」「京都金杯2022」の見解【競馬予想記事】

あっという間に正月三が日も終わってしまいましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、アラフィフど真ん中の年齢になりましたが、元気にやっております！

さて、昨年末から既に何回か告知させて頂いた通り、これまでの「Ｆ式」対象全鞍予想と「Ｆ式」厳選１鞍予想を統合し、この年明けから「Ｆ式厳選予想」として再スタートをさせて頂きます。

これまでとの主な変更点は以下の通りとなります。

・「Ｆ式厳選予想」は１日２鞍、券種は馬連もしくは馬単、点数は期待度マークに応じて１～８点までの提供とします。

・「Ｆ式厳選予想」はこれまで通りプレミアム会員の方のみを対象に提供しますが、プレミアム会員は１週間会員と４週間会員だけの新規募集となります。

・プレミアム会員の登録期間中（１週間もしくは４週間）の回収率が１００％未満だった場合、自動で１回に限りプレミアム会員の有効期限を１週間もしくは４週間延長いたします。

・「Ｆ式重賞予想」につきましてはこれまで通りの提供形式とさせて頂きます。

・「スタンダード会員」につきましては、提供内容や料金体系の変更はございません。

・「プレミアム会員」のライセンスの新料金は、１週間会員：4,980円、４週間会員：9,980円となります。

※但し、プレミアム会員のライセンス登録期間中の回収率が１００％未満だった場合、１回に限りライセンスの登録期間を１週間もしくは４週間自動延長させて頂きます。

そして、中央競馬の最初の開催週は5日（水）、8日（土）、9日（日）、10日（祝月）の４開催日をプレミアム会員の１週間会員の対象期間に設定させて頂きますので、大変オトクとなっております！

２０２２年から生まれ変わる「Ｆ式」で最高のスタートダッシュを決めるよう、年初から全力で頑張らせて頂きます！

ということで、いつものように本題の明日の「Ｆ式」重賞予想「中山金杯（Ｇ３）」「京都金杯（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは先に「中山金杯」の見解から行きます。

参考として「中山金杯」のアドバンス指数をご覧下さい。

中山金杯2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ヒートオンビート　？？？%
2　ウインイクシード　？？？%
3　トーセンスーリヤ　？？？%
4　ヴィクティファルス　8.1%
5　アドマイヤアルバ　6.9%
6　オウケンムーン　6.8%
7　コスモカレンドゥラ　5.7%
8　レッドガラン　5.6%
9　ブレステイキング　2.7%
10　アトミックフォース　2.5%
11　ジェットモーション　1.9%
12　タガノディアマンテ　1.8%
13　ロザムール　1.7%
14　スカーフェイス　1.4%
15　アールスター　1.3%
16　サトノクロニクル　1.0%
17　シャムロックヒル　0.9%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの１～２位付近に書いてあります。

中山金杯2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 ヒートオンビート 1.8
2 トーセンスーリヤ 3.7
3 ヴィクティファルス 5.2
4 ウインイクシード 9.5
5 ロザムール 16.6
6 シャムロックヒル 20.6

netkeibaの予想オッズではヒートオンビートが1.8倍で1番人気。

続いてトーセンスーリヤ、ヴィクティファルス、ウインイクシードまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順とはやや異なるものの、どうやらヒートオンビートの１番人気は濃厚と思える。

中山金杯2022 展開予想

展開は、ロザムールかシャムロックヒルがハナに行くと思うが、枠順の並び的にロザムールのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはトーセンスーリヤ好位の3～4番手付近、ウインイクシードは中団よりも前目付近、ヒートオンビートはちょうど中団付近、ヴィクティファルスはちょうど中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ロザムールが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。

中山金杯2022 見解

さて、今年の中山金杯はフルゲートの１７頭立てとなりましたが、ハンデも微妙で例年の如く予想が超難解なレースとなりそうです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではウインイクシードを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は2位となっています。

ウインイクシードはマンハッタンカフェ産駒の８歳馬場で前走はカシオペアＳ（Ｌ 阪神芝1800M）に出走し、４番人気で６着となっています。

その前走は６着でも着差は0.2秒差ということで、着順ほど内容は悪くありませんでした。

昨年のこのレースは３着、一昨年は２着に好走しており、中山適性で言えばメンバー中随一の存在ですので、高齢と外枠が嫌われるのなら寧ろ絶好の狙い目だとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りウインイクシードを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

続いて、「京都金杯」の見解に行きます。

参考として「京都金杯」のアドバンス指数をご覧下さい。

京都金杯2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　カイザーミノル　？？？%
2　ルークズネスト　？？？%
3　エアロロノア　？？？%
4　ザダル　11.1%
5　ディアンドル　7.7%
6　シュリ　6.5%
7　ダイワキャグニー　5.8%
8　バスラットレオン　5.6%
9　ヴィジュネル　5.1%
10　トーラスジェミニ　5.1%
11　ステルヴィオ　4.1%
12　ヴェロックス　4.0%
13　サトノフェイバー　2.7%
14　ダイアトニック　1.8%
15　メイケイダイハード　1.3%
16　クリノプレミアム　1.0%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの１～２位付近に書いてあります。

京都金杯2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 エアロロノア 2.6
2 カイザーミノル 4.7
3 ザダル 6.8
4 バスラットレオン 9.6
5 ルークズネスト 10.4
6 シュリ 11.8

netkeibaの予想オッズではエアロロノアが2.6倍で1番人気。

続いてカイザーミノル、ザダル、バスラットレオンまでが10倍未満のオッズとなっている。

こちらも他の競馬情報サイトの人気順とはやや異なるものの、どうやらエアロロノアの１番人気は濃厚と思える。

京都金杯2022 展開予想

展開は、サトノフェイバー、クリノプレミアム、トーラスジェミニがハナ候補だと思うが、枠順の並び的にサトノフェイバーがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはバスラットレオンは好位の3～4番手付近、カイザーミノルは中団よりも前目付近、エアロロノアとルークズネストはちょうど中団付近、ザダルはちょうど中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

サトノフェイバーが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。

京都金杯2022 見解

さて、今年の京都金杯はフルゲートの１６頭立てとなりましたが、こちらも中山金杯と同様にハンデが微妙で予想が超難解となりそうです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではザダルを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は４位となっています。

ザダルはトーセンラー産駒の６歳牡馬で前走は富士Ｓ（Ｇ２ 東京芝1600M）に出走し、８番人気で７着となっています。

コノ馬、直近の２戦は案外な結果に終わっていますが、３走前にエプソムＣ（Ｇ３ 東京芝1800M）を勝っており、左回りの1600～1800Mぐらいがベストと言える馬です。

今回は松山騎手を乗せてきていますし、今回は相手関係的には多少楽になっていますので、好走の可能性はかなりあるとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りザダルを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

最後に・・・

この後22時から明日の「中山金杯（Ｇ３）」「京都金杯（Ｇ３）」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。

「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒　https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg

本年最初の中央競馬開催日も、どうかご期待下さい！

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