「白富士ステークス2022」の見解と結論【競馬予想記事】

このあいだ年が明けたばかりかと思いきや、早くも１月最終週となりましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、いつも通り元気にやっております！

さて、オミクロン株による新規陽性者数の増加がまだ止まらない状況で、先週ぐらいから騎手の乗り替わりも目に見えて増えましたが、今週も恐らくですが影響は出てきそうですね。。。

街中の人出も目に見えて減っていますし、年明けから日経平均株価も大幅に下げていますから、せっかく復調傾向だったコロナ禍からの景気回復がまたこれで腰折れになっってしまったらと思うといい加減やってられ無くなる気がします。

そんな感じで世の中はかなり鬱屈していますが、競馬だけはいつも通りに前向きにやって行きたいと思います！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので東京メイン「白富士ステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「白富士ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

白富士ステークス2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ジャックドール　？？？%
2　グラティアス　？？？%
3　ディープモンスター　？？？%
4　シュヴァリエローズ　5.9%
5　アドマイヤハダル　4.9%
6　ゴールドギア　3.5%
7　レッドサイオン　3.0%
8　ラインベック　1.9%
9　シングフォーユー　1.6%
10　フランツ　1.5%
11　バレリオ　1.5%
12　アトミックフォース　1.0%
13　ランフォザローゼス　0.7%
14　ニシノデイジー　0.3%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの１～２位付近に書いてあります。

白富士ステークス2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 ディープモンスター 2.4
2 アドマイヤハダル 4.0
3 ジャックドール 4.5
4 グラティアス 5.3
5 ラインベック 12.9
6 シュヴァリエローズ 14.1

netkeibaの予想オッズではディープモンスターが2.4倍で1番人気。

続いてアドマイヤハダル、ジャックドール、グラティアスまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの予想オッズの人気順はかなり異なるところが多いので、実際はかなり人気が割れそうな感じになりそうか。

白富士ステークス2022 展開予想

展開は２戦連続で逃げて勝ったジャックドールかラインベックのどちらかがハナに行くと思うが、枠の並びからジャックドールのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りは好位の2～3番手にラインベック、グラティアスは中団よりも前目付近、アドマイヤハダルはちょうど中団付近、ディープモンスターは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

ジャックドールが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。

白富士ステークス2022 見解と結論

さて、このレースは東京芝2000Mで行われるリステッド競走で、出走馬１４頭の馬齢構成は、４歳馬５頭、５歳馬１頭、６歳馬５頭、７歳馬３頭となっています。

指数順位１位のジャックドールは前走のウェルカムＳ（３勝クラス東京芝2000M）を３番人気ながら３馬身半差の逃げ切り勝ちで圧勝していますが、３走前の１勝クラス、２走前の２勝クラスと合わせて３連勝中ということで、一気に本格化しています。

開幕初日の馬場というのもコノ馬に相当有利と思われますので、楽に先手を取れれば前走のような圧勝の再現も十分可能とみています。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のジャックドールを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜白富士ステークス　印＞
◎ 4ジャックドール
〇14グラティアス
▲11ディープモンスター
注 5シュヴァリエローズ
△ 3アドマイヤハダル
△12ラインベック
△10シングフォーユー

＜買い目＞
単勝　４
ワイド４　⇒　１４、１１（2点）
馬連　４　⇒　１４、１１、５、３（4点）
馬単　４　⇒　１４、１１、５、３、１２、１０（6点）
３連複４　⇒　１４、１１、５、３　⇒　１４、１１、５、３、１２、１０（14点）
３連単４　⇒　１４、１１、５、３　⇔　１４、１１、５、３、１２、１０（28点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。