【ダイヤモンドステークス2022】出走予定馬・予想オッズ・人気馬見解

2022年2月19日（土）に行われる「ダイヤモンドステークス2022」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。

今年で72回目を迎える「ダイヤモンドステークス」は東京芝3400Mで行われる古馬のＧ３のハンデ重賞です。
施行条件が何度か変更になっているレースですが、2002年までは東京芝3200Mで行われていて、東京競馬場の改装後は現在のような施行条件で行われており、距離の長さでは中山芝3600MのステイヤーズＳ（Ｇ２）に次ぐ長さの平地重賞となります。

過去10年の１番人気馬の戦績は6-2-0-2、勝率60%、連対率80%、複勝率80%ということで、１番人気馬の信頼度はかなり高いレースと言えると思います。

ダイヤモンドステークス2022 出走予定馬

登録馬は以下の16頭となっています。

予想オッズ

予想オッズ上位人気馬の見解

レクセランス

戦績12戦3勝 栗東・池添学

父ディープインパクト　母父Champs Elysees

前走は万葉Ｓ（オープン 中京芝3000M）に出走し、３番人気２着。
デビューから３連勝ですみれＳ（Ｌ）を勝って以降は勝ち鞍が無く低迷期が長かったが、昨年の大阪ハンブルグＣ（オープン）３着で復調を示し、内容はかなり良くなってきている。
条件的にはかなり合っていると思えるので、ここで待望の重賞初勝利の可能性はかなりあると思える。

ヴェローチェオロ

戦績13戦4勝 栗東・須貝尚介

父ゴールドシップ　母父タイキシャトル

前走はグレイトフルＳ（３勝クラス 中山芝2500M）に出走し、１番人気に応えて見事１着。
これまで重賞出走歴は何度があり、馬券圏内歴は無いものの大崩れしたことも無い。
相手なりに走れるタイプだと思えるので、オープン昇級初戦となるが軽視は禁物か。

テーオーロイヤル

戦績8戦4勝 栗東・岡田稲男

父リオンディーズ　母父マンハッタンカフェ

前走は尼崎Ｓ（３勝クラス 阪神芝2400M）に出走し、１番人気に応えて見事１着。
重賞は４走前に青葉賞（Ｇ２ 東京芝2400M）４着というのがある。
３走前の１勝クラス、２走前の２勝クラスと合わせて３連勝中なので、オープン昇級初戦だが勢いでここでも好走する可能性は十分あると思える。

メロディーレーン

戦績26戦4勝 栗東・森田直行

父オルフェーヴル　母父Motivator

前走は有馬記念（Ｇ１ 中山芝2500M）に出走し、１５番人気１５着。
２走前に準オープンを勝ち上がったが、重賞はこれまで何度も出走したことがあり、菊花賞（Ｇ１）５着の実績がある。
超小柄な牝馬なのでハンデがどれくらいになるかがカギとなるが、52～53キロぐらいなら好走は可能か。

現時点での狙い馬候補

今年のダイヤモンドＳはA評価の馬が２頭いるが、妙味と勢いを考慮すると狙い目はコチラの馬か。
終いの脚が堅実なだけでなく自在性もあるので、今年のメンバーレベルなら十分通用すると思える。

現時点の狙い馬候補は　⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの１～２位ぐらいに書いてありますので是非チェックしてみて下さい。

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