本日の馬券の成果は如何だったでしょうか?
本日の「F式厳選予想」は1鞍目は◎軸馬が3着、2鞍目は4着に凡走し、期待を大きく裏切る結果に終わってしまいました。
なかなか波に乗れない状況が続いていますが、前だけを向いて明日は何が何でも好結果を叩き出したい思います!
ということで、いつものように本題の明日の「F式」重賞予想「フェブラリーステークス(G1)」「小倉大賞典(G3)」の見解に行きたいと思います。
まずは先に「小倉大賞典」の見解から行きます。
参考として「小倉大賞典」のアドバンス指数をご覧下さい。
小倉大賞典2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 スカーフェイス ???%
2 ランブリングアレー ???%
3 カデナ ???%
4 ヴァイスメテオール 8.1%
5 アリーヴォ 6.0%
6 ダブルシャープ 5.0%
7 レッドフラヴィア 4.5%
8 スーパーフェザー 4.3%
9 ノルカソルカ 3.8%
10 ヴェロックス 3.4%
11 サトノアーサー 2.4%
12 アイスバブル 2.2%
13 アールスター 1.6%
14 ブラヴァス 0.6%
15 ジェネラーレウーノ 0.4%
16 トップウイナー 0.3%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの4~5位付近に書いてあります。
小倉大賞典2022 前日18時00分現在の単勝人気上位
1 ヴァイスメテオール 5.0
2 アリーヴォ 5.1
3 ランブリングアレー 6.5
4 スカーフェイス 7.8
5 ダブルシャープ 9.2
6 スーパーフェザー 10.8
人気はこの時点ではヴァイスメテオールが3.4倍の1番人気。
続いて、アリーヴォ、ランブリングアレー、スカーフェイス、ダブルシャープまでが10倍未満のオッズとなっている。
ほぼ戦前の予想に近い人気順となっているが、やはり上位人気のオッズはかなり割れ気味となっている。
小倉大賞典2022 展開予想
展開はノルカソルカかトップウイナーがハナに行きそうだが、枠順の並びとテンのスピードからノルカソルカがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはランブリングアレーは中団よりも前目付近、アリーヴォとヴァイスメテオールはちょうど中団付近、スカーフェイスとスーパーフェザーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ノルカソルカが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒を切るぐらいの平均よりも速めのペースになりそうか。
小倉大賞典2022 見解
さて、今年の小倉大賞典はフルゲートの16頭立てとなりましたが、ローカルハンデ重賞らしくかなり難解なメンバー揃ったかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではスカーフェイスを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は1位となっています。
スカーフェイスはハーツクライ産駒の6歳牡馬で前走は中山金杯(G3 中山芝2000M)に出走し、7番人気でしたが2着に好走しています。
その前走の中山金杯は17頭立ての17番枠というかなり不利な枠からのレースでしたが、直線でシッカリと伸びて2着を確保しています。
未勝利勝ちに3戦、1勝クラス勝ちに8戦、2勝クラス勝ちに3戦、3勝クラス勝ちに4戦と地道に少しづつ地力を付けてオープンまで上がってきた馬ですが、オープンに上がってからも壁には当たらず、ついには重賞に手が届く位置にまで成長してきました。
中山金杯に比べればかなり相手関係は楽ですので、ハンデ55キロなら十分勝ち負けになるとみています。
そこで、このレースは当初の予定通りスカーフェイスを軸とする馬券を組みたいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
続いて肝心の、「フェブラリーステークス」の見解に行きます。
参考として「フェブラリーステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。
フェブラリーステークス2022のアドバンス指数
順位 馬名 期待勝率
1 テオレーマ ???%
2 ソリストサンダー ???%
3 カフェファラオ ???%
4 レッドルゼル 9.8%
5 テイエムサウスダン 7.6%
6 サンライズノヴァ 7.0%
7 インティ 5.9%
8 サンライズホープ 5.9%
9 エアスピネル 5.5%
10 スワーヴアラミス 5.0%
11 ミューチャリー 4.8%
12 ソダシ 3.7%
13 アルクトス 3.5%
14 ケイティブレイブ 1.4%
15 タイムフライヤー 0.8%
16 ダイワキャグニー 0.7%
指数順位1~3位の期待勝率はコチラの⇒⇒ 人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの4~5位付近に書いてあります。
フェブラリーステークス2022 前日18時00分現在の単勝人気上位
1 ソダシ 4.7
2 レッドルゼル 5.1
3 カフェファラオ 5.3
4 テイエムサウスダン 8.0
5 ソリストサンダー 10.0
6 アルクトス 11.4
人気はこの時点ではソダシが4.7倍の1番人気。
続いて、レッドルゼル、カフェファラオ、テイエムサウスダンまでが10倍未満のオッズとなっている。
戦前の予想とはかなり異なる人気順となっているが、単勝以外の売れ方からみるとレッドルゼルかカフェファラオのどちらかが1番人気になりそうか。
フェブラリーステークス2022 展開予想
展開は徹底先行タイプがいないものの、恐らくダイワキャグニーがハナに行く可能性が高いか。
人気処の位置取りはソダシとアルクトスは中団よりも前目付近、テイエムサウスダン、ソリストサンダー、カフェファラオはちょうど中団付近、レッドルゼルは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。
ダイワキャグニーが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒前後の平均か平均よりやや速めのペースになりそうか。
フェブラリーステークス2022 見解
さて、今年のフェブラリーステークスはフルゲートの16頭立てとなりましたが、ここ数年のメンバーレベルと比較すると、やや物足りないメンバー構成になったかと思います。
週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではテオレーマを推奨しましたが、期待勝率???%で指数順位は堂々の1位となっています。
テオレーマはジャスタウェイ産駒の6歳牝馬で前走は大井のTCK女王盃(G3 大井ダート1800M)に出走し、1番人気に応えて見事1着となっています。
2走前に金沢のJBCレディスクラシック(G1 金沢ダート1500M)を圧勝しており、ダート路線の牝馬ではマルシュロレーヌと並ぶトップクラスの馬であるのは間違いありません。
東京ダート1600Mは西湖特別(2勝クラス)で今回と同じ1番枠から4馬身差の圧勝歴があるのでコース適性も問題無く、おまけにルメール騎手が騎乗ということで、買いの要素は盛りだくさんと言えます。
そこで、このレースは当初の予定通りテオレーマを軸とする馬券で勝負したいと思います。
相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。
結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。
また、明日の「F式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。
最後に・・・
この後22時から明日の「フェブラリーステークス(G1)」「小倉大賞典(G3)」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。
「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg
明日もどうかご期待下さい!
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