「仁川ステークス2022」の見解と結論【競馬予想記事】

２月も最終週となりましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、いつも通り元気にやっております！

オミクロン株による新型コロナ第６波の終息までもう少し掛かりそうですが、３月中には何とかなるかも知れませんね。

春も確実に近づいて来ていますので、コロナも明けて晴れやかな気持ちになりたいとところです。

「Ｆ式厳選予想」のほうは２月も厳しい状況が続いていますが、何とか今週末に好結果を叩き出して月間プラス収支を達成させたいと思います！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので阪神メイン「仁川ステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「仁川ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

仁川ステークス2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　グレートタイム　？？？%
2　ヒロイックテイル　？？？%
3　ダノンハーロック　？？？%
4　ラーゴム　10.1%
5　アルドーレ　9.8%
6　ヒストリーメイカー　9.2%
7　ユアヒストリー　8.5%
8　アッシェンプッテル　6.6%
9　ペオース　6.5%
10　ベルダーイメル　4.4%
11　ボスジラ　3.3%
12　メイショウワザシ　3.1%
13　シャンパンクーペ　1.3%
14　アスターマリンバ　1.1%
15　ロードマイウェイ　0.9%
16　タマモサンシーロ　0.9%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの13～15位付近に書いてあります。

仁川ステークス2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 ダノンハーロック 1.4
2 グレートタイム 4.2
3 ラーゴム 7.6
4 ヒストリーメイカー 16.1
5 アルドーレ 19.7
6 ヒロイックテイル 24.9

netkeibaの予想オッズではダノンハーロックが1.4倍で1番人気。

続いてグレートタイム、ラーゴムまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順はやや異なるところが多いが、どうやらダノンハーロックが１番人気となりそうか。

仁川ステークス2022 展開予想

展開はメンバーを見渡す限りメイショウワザシがハナに行く可能性がかなり高いか。

人気処の位置取りは好位の2～3番手にダノンハーロック、グレートタイムは中団よりも前目付近、ラーゴムとヒストリーメイカーはちょうど中団付近、アルドーレは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

メイショウワザシが逃げると想定した場合、1000M通過は61秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。

仁川ステークス2022 見解と結論

さて、このレースは阪神ダート2000Mで行われるリステッド競走で、出走馬１６頭の馬齢構成は、４歳馬３頭、５歳馬４頭、６歳馬５頭、７歳馬３頭、８歳馬１頭ということで高齢馬の割合が高くなっています。

指数順位１位のグレートタイムは前走の東海Ｓ（Ｇ２中京ダート1800M）は１０着に終わりましたが、ややスムースさを欠いたレースであまり流れに乗れていなかったので、この着順は致し方無かったと思います。

今回は相手関係がかなり楽になっており、ハンデ５６キロなら当然勝ち負けになる筈とみています。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のグレートタイムを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜仁川ステークス　印＞
◎ 7グレートタイム
〇 8ダノンハーロック
▲ 2ヒロイックテイル
注12ラーゴム
△ 6アルドーレ
△ 5ヒストリーメイカー
△ 1ユアヒストリー
△ 4アッシェンプッテル
△ 3ペオース
△10ボスジラ
△ 9メイショウワザシ

＜買い目＞
単勝　７
ワイド７　⇒　８（1点）
馬連　７　⇒　８、２、１２、６（4点）
馬単　７　⇒　８、２、１２、６、５、１、４、３、１０、９（10点）
３連複７　⇒　８、２、１２、６　⇒　８、２、１２、６、５、１、４、３、１０、９（30点）
３連単７　⇒　８、２、１２、６　⇔　８、２、１２、６、５、１、４、３、１０、９（60点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。