「日経賞2022」「毎日杯2022」の見解【競馬予想記事】

気が付けば３月も最終週となりましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、いつも通り元気にやっております！

いよいよ今日、プロ野球が開幕となり、東京や横浜は桜も開花寸前という時期となりました。

競馬のほうも今週から春のＧ１シリーズが開幕ということで、１年で１番テンションが上がるシーズンと言っていいかも知れませんね。

今週は土日で重賞が４鞍あり、Ｇ１レースは高松宮記念だけでなく、ドバイの国際競走もありますので、楽しみ過ぎる土日となりそうです。

肝心の予想のほうはここ最近ハッキリと不調に陥っていますが、この土日は大きく流れを掴む好結果を叩き出したいと思います！

ということで、いつものように本題の明日の「Ｆ式」重賞予想「日経賞（Ｇ２）」「毎日杯（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは先に「日経賞」の見解から行きます。

参考として「日経賞」のアドバンス指数をご覧下さい。

日経賞2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　タイトルホルダー　？？？%
2　ボッケリーニ　？？？%
3　アサマノイタズラ　？？？%
4　クレッシェンドラヴ　5.0%
5　ワイドエンペラー　4.9%
6　ランフォザローゼス　4.2%
7　ヒートオンビート　3.7%
8　スマイル　3.7%
9　ウインキートス　3.1%
10　ラストドラフト　2.7%
11　エフェクトオン　2.4%
12　ハヤヤッコ　1.9%
13　ディバインフォース　1.7%
14　サクラアリュール　1.4%
15　トラストケンシン　0.6%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。

日経賞2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 タイトルホルダー 1.3
2 アサマノイタズラ 5.1
3 ウインキートス 8.2
4 ヒートオンビート 11.2
5 ディバインフォース 14.5
6 ボッケリーニ 19.9

netkeibaの予想オッズではタイトルホルダーが1.3倍で1番人気。

続いてアサマノイタズラ、ウインキートスまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの予想オッズもほぼ同じような感じなので、やはりタイトルホルダーが抜けた１番人気になりそうか。

日経賞2022 展開予想

展開はこのメンバーなら余程のことが無い限りタイトルホルダーがハナに行くのが濃厚か。

人気処の位置取りはウインキートスは好位の2～3番手、ボッケリーニは中団よりも前目付近、ヒートオンビートとディバインフォースはちょうど中団付近、アサマノイタズラは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

タイトルホルダーが逃げると想定した場合、1000M通過は61秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。

日経賞2022 見解

さて、今年の日経賞は１５頭立てとなりましたが、近年はＧ１馬の参戦が無い年も増えてましたが、今年は天皇賞（春）を見据えたＧ１馬も参戦してきましたので、かなりの注目のレースとなりそうです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではタイトルホルダーを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は堂々の１位となっています。

タイトルホルダーはドゥラメンテ産駒の４歳牡馬で前走は有馬記念（Ｇ１ 中山芝2500M）に出走し、４番人気で５着という結果でした。

２走前の菊花賞（Ｇ１）を４番人気ながら５馬身差の圧勝で制し、有馬記念もパンサラッサに大逃げでハナに行かれる不利な展開ながら、一旦は直線で先頭に立つという見せ場タップリの内容でした。

有馬記念後に右トモを負傷して順調さを欠いたようですが、本番の天皇賞（春）に向けて状態８分ぐらいでもこのメンバー相手なら勝ち切れるとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りタイトルホルダーを軸とする馬券を組みたいと思います。

続いて、「毎日杯」の見解に行きます。

参考として「毎日杯」のアドバンス指数をご覧下さい。

毎日杯2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ドゥラドーレス　？？？%
2　ピースオブエイト　？？？%
3　ホウオウプレミア　？？？%
4　テンダンス　6.8%
5　リアド　6.7%
6　コマンドライン　5.9%
7　スーサンアッシャー　2.0%
8　ベジャール　1.8%
9　ディープレイヤー　0.8%
10　セイウンハーデス　0.6%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　人気ブログランキングの地方競馬カテゴリの2位付近に書いてあります。

毎日杯2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 ドゥラドーレス 2.0
2 コマンドライン 3.3
3 リアド 4.5
4 テンダンス 7.2
5 ホウオウプレミア 13.6
6 ピースオブエイト 14.9

netkeibaの予想オッズではドゥラドーレスが2.0倍で1番人気。

続いてコマンドライン、リアド、テンダンスまでが10倍未満のオッズとなっている。

こちらも他の競馬情報サイトの予想オッズとほぼ同じような人気順となっており、ドゥラドーレスが１番人気になりそうな感じか。

毎日杯2022 展開予想

展開は前に行きそうな馬が何頭かいるものの、恐らくセイウンハーデスがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはテンダンスが好位の3～4番手、リアドとコマンドラインは中団よりも前目付近、ピースオブエイトはちょうど中団付近で、ドゥラドーレスとホウオウプレミアは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

セイウンハーデスが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。

毎日杯2022 見解

さて、今年の毎日杯は１０頭立てとなりましたが、春のクラシックを見据えたかなりの素質馬が何頭か出走してきた感じです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではドゥラドーレスを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は堂々の１位となっています。

ドゥラドーレスはドゥラメンテ産駒の牡馬で前走はセントポーリア賞（１勝クラス 東京芝1800M）に出走し、２番人気でしたが見事１着となっています。

その前走のセントポーリア賞の勝ちタイムが1分45秒7ということで、開幕週の馬場ではあったものの時計はかなり速く、それをかなりの余裕を持って２着馬に３馬身差付けた内容はかなりのスケール感がありました。

既にこの世代にはキラーアビリティ、ダノンベルーガ、イクイノックス、ドウデュース、デシエルトなどのハイレベルな素質馬が出現していますが、コノ馬もここをアッサリ勝つようだと、これらの馬達と同等以上の評価を持って春のクラシックに挑んでいくのではとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りドゥラドーレスを軸とする馬券を組みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

最後に・・・

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今週もどうかご期待下さい！

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