「米子ステークス2022」の見解と結論【競馬予想記事】

梅雨入りが遅れていた関西や東北もどうやら入ったようですが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、いつも通り元気にやっております！

来月の7月10日に参議院選挙が行われることが決まったようですが、コレと言った争点のない選挙になる感じなのででしょうか。。。

オワコン化著しい国内経済の立て直しを政治に期待するのは難しそうですので、せめて競馬の税制だけでも早目に何とかして欲しいところですが、芸人のじゃいさんの挑戦を一競馬ファンとして応援したいですね。。。

さて、「Ｆ式厳選予想」ですが、直近の６週中５週でプラス収支となっておりまして、好調モードが長らく続いております。

今週も、さらなる好結果を叩き出せるよう全力で頑張らせて頂きます！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので阪神メイン「米子ステークス」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「米子ステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

米子ステークス2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ヴァリアメンテ　23.7%
2　シャーレイポピー　19.2%
3　グラティアス　10.6%
4　カイザーミノル　9.7%
5　エントシャイデン　8.1%
6　エイシンチラー　5.0%
7　ミッキーブリランテ　4.8%
8　ウインカーネリアン　4.8%
9　クリスティ　3.9%
10　クラヴァシュドール　3.0%
11　スーパーフェザー　2.5%
12　エアファンディタ　1.3%
13　サトノフェイバー　1.2%
14　ラセット　0.9%
15　アーデントリー　0.8%
16　キョウヘイ　0.5%

米子ステークス2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 エアファンディタ 2.5
2 カイザーミノル 4.4
3 ウインカーネリアン 5.8
4 グラティアス 6.9
5 ヴァリアメンテ 9.8
6 エイシンチラー 14.6

netkeibaの予想オッズではエアファンディタが2.5倍で1番人気。

続いてカイザーミノル、ウインカーネリアン、グラティアス、ヴァリアメンテまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順はやや異なるところが多いので、上位人気のオッズはかなり割れ気味となりそうか。

米子ステークス2022 展開予想

展開はエントシャイデン、サトノフェイバー、ウインカーネリアン辺りがハナに行く候補だが、恐らくサトノフェイバーがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはウインカーネリアンは好位の2～3番手、エイシンチラーは中団よりも前目付近、カイザーミノルとヴァリアメンテはちょうど中団付近、エアファンディタとグラティアスは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

サトノフェイバーが逃げると想定した場合、1000M通過は58秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。

米子ステークス2022 見解と結論

さて、このレースは阪神芝1600Mで行われるリステッド競走で、サマーマイルシリーズの開幕戦として行われます。

出走馬１６頭の馬齢構成は、４歳馬４頭、５歳馬４頭、６歳馬３頭、７歳馬４頭、８歳馬１頭ということで６歳以上の高齢馬の割合が半数近くとなっています。

指数順位１位のヴァリアメンテは前走のストークＳ（３勝クラス阪神芝1600M）は３番人気でしたが見事１着となり、今回がオープン昇級初戦となります。

これまでの戦績が９回走って4-1-1-3、一番悪い着順も６着ということで大きく崩れたことがありません。

また、前走で初めてマイルの距離を使って大きくパフォーマンスを上げてきましたので、今回は川田騎手を乗せてくるというのならオープンでもいきなり勝ち負けになるとみています。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のヴァリアメンテを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜米子ステークス　印＞
◎ 1ヴァリアメンテ
〇 2シャーレイポピー
▲11グラティアス
注10カイザーミノル
△ 3エントシャイデン
△ 9エイシンチラー
△14ウインカーネリアン
△ 7エアファンディタ

＜買い目＞
単勝　１
ワイド１　⇒　２、１１（2点）
馬連　１　⇒　２、１１、１０（3点）
馬単　１　⇒　２、１１、１０、３、９、１４、７（7点）
３連複１　⇒　２、１１、１０　⇒　２、１１、１０、３、９、１４、７（15点）
３連単１　⇒　２、１１、１０　⇔　２、１１、１０、３、９、１４、７（30点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。