「宝塚記念2022」の見解【競馬予想記事】

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式厳選予想」は1鞍目の函館8Ｒ「激熱」は◎軸馬が不発で不的中、2鞍目の東京9Ｒ「激熱」も◎軸馬が2着止まりでこちらも不的中となりました。

土曜日の「Ｆ式厳選予想」は久々に2鞍とも不的中に終わりましたが、明日は自信のラインナップを揃えましたので、大きく巻き返したいと思います！

ということで、いつものように本題の明日の「Ｆ式」重賞予想「宝塚記念（Ｇ１）」の見解に行きたいと思います。

まずは参考として「宝塚記念」のアドバンス指数をご覧下さい。

宝塚記念2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ディープボンド　？？？%
2　タイトルホルダー　？？？%
3　ヒシイグアス　？？？%
4　エフフォーリア　12.5%
5　オーソリティ　7.3%
6　デアリングタクト　6.9%
7　ポタジェ　6.7%
8　アリーヴォ　4.4%
9　キングオブコージ　3.4%
10　パンサラッサ　3.0%
11　ステイフーリッシュ　2.2%
12　マイネルファンロン　1.6%
13　アフリカンゴールド　1.5%
14　アイアンバローズ　1.4%
15　メロディーレーン　0.4%
16　グロリアムンディ　0.4%
17　ウインマリリン　0.3%
18　ギベオン　0.3%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの３５位付近に書いてあります。

宝塚記念2022 前日17時45分現在の単勝人気上位

1 エフフォーリア 3.5
2 タイトルホルダー 4.8
3 ディープボンド 6.6
4 デアリングタクト 7.5
5 パンサラッサ 9.4
6 ヒシイグアス 11.3

人気はこの時点ではエフフォーリアが3.5倍の1番人気。

続いてタイトルホルダー、ディープボンド、デアリングタクト、パンサラッサまでが10倍未満のオッズとなっている。

ほぼ戦前の予想通りの人気順となっており、どうやらエフフォーリアが１番人気になりそうな売れ方となっている。

宝塚記念2022 展開予想

展開は余程のことが無い限りパンサラッサがハナに行く可能性が濃厚か。

人気処の位置取りはタイトルホルダーは２番手、ヒシイグアスは中団よりも前目付近、エフフォーリアとデアリングタクトはちょうど中団付近、ディープボンドは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

パンサラッサが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒を切るか切らないかのハイペースになりそうか。

宝塚記念2022 見解

さて、今年の宝塚記念はフルゲートの１８頭立てとなりましたが、上半期のグランプリにふさわしい多彩かつ豪華なメンバーが揃い、馬券的にも上半期で最も面白いレースとなりそうです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではディープボンドを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は堂々の１位となっています。

ディープボンドはキズナ産駒の５歳牡馬で、前走は天皇賞・春（Ｇ１阪神芝3200M）に出走し、１番人気に推されましたが２着に終わっています。

コノ馬、３歳時に京都新聞杯（Ｇ２京都芝2200M）を勝ち、４歳時は阪神大賞典（Ｇ２阪神芝3000M）を勝って、天皇賞・春（Ｇ１阪神芝3200M）は２着、秋にフランス遠征をして凱旋門賞の前哨戦のフォワ賞（Ｇ２）を勝ち、帰国後の有馬記念（Ｇ１中山芝2500M）は僅差の２着、そして、今年５歳になってからも阪神大賞典（Ｇ２）を連覇し、前走の２着という感じでＧ１勝ちは無いものの、中長距離路線では現役屈指の存在なのは間違いありません。

距離2200Mは正直もう少し距離が欲しいところですが、パンサラッサのハイペース逃げが濃厚で厳しい流れになるのがほぼ確定ということであれば、コノ馬が最も得意とする消耗戦になりますので、厳しい流れになればなるほどコノ馬が浮上してくるとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りディープボンドを軸とする馬券で大勝負したいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。