「九州スポーツ杯2022」の見解と結論【競馬予想記事】

史上最速で梅雨が明け、殺人的な猛暑となっていますが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、暑さに負けず元気にやっております！

今週から下半期に入り、福島と小倉の開催も始まって夏競馬も本格的にスタートする感じになります。

毎年のことですが、この夏のローカル開催の時期に減量騎手（特に今年の新人騎手）が馬券に絡むケースが急激に増え始めますので、特に短距離のダート戦は減量騎手に注目が必要ですね。

そして、先週は不発に終わった「Ｆ式厳選予想」ですが、下半期スタート週は大幅プラス収支を達成出来るよう全力で頑張らせて頂きます！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので小倉メイン「九州スポーツ杯」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「九州スポーツ杯」のアドバンス指数をご覧下さい。

九州スポーツ杯2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ペガサス　？？？%
2　テーオーラフィット　？？？%
3　メガゴールド　？？？%
4　ミステリオーソ　8.5%
5　トーセンアラン　8.4%
6　ダッチマン　6.8%
7　ヴィゴーレ　5.8%
8　サンライズシェリー　5.2%
9　タイセイアゲイン　5.1%
10　リリーミニスター　4.1%
11　ラボエーム　2.9%
12　メイショウヨカゼ　2.2%
13　ウォーターパルフェ　1.4%
14　ギブミーラブ　1.2%
15　ヴァンヤール　0.8%
16　ルリアン　0.5%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの３０位付近に書いてあります。

九州スポーツ杯2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 リリーミニスター 3.1
2 ミステリオーソ 6.7
3 トーセンアラン 7.0
4 タイセイアゲイン 7.9
5 ラボエーム 10.0
6 ヴィゴーレ 11.7

netkeibaの予想オッズではリリーミニスターが3.1倍で1番人気。

続いてミステリオーソ、トーセンアラン、タイセイアゲインまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順はかなり異なっているので、上位人気のオッズはかなり割れそうか。

九州スポーツ杯2022 展開予想

展開はハッキリとした逃げ馬は見当たらないが、陣営コメントの雰囲気からサンライズシェリーがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはリリーミニスターとトーセンアランは好位の2～3番手、ミステリオーソとラボエームはちょうど中団付近、タイセイアゲインは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

サンライズシェリーが逃げると想定した場合、1000M通過は62秒台の平均ぐらいのペースになりそうか。

九州スポーツ杯2022 見解と結論

さて、このレースは小倉ダート1700Mで行われる３勝クラスの特別戦で、出走馬１６頭の馬齢構成は、４歳馬７頭、５歳馬７頭、６歳馬１頭、７歳馬１頭ということで、４歳馬と５歳馬ばかりのメンバーとなっています。

指数順位１位のペガサスはキモンノカシワ産駒の６歳牡馬でかなり地味な属性の馬ですが、過去にこのクラスでの連対実績があります。

今回は３勝クラス戦ですが、かなりメンバーレベルが低いので、６歳馬のコノ馬でも十分勝ち負け出来るとみていますが、初めて福永祐一騎手が乗ってくれるのはかなりのプラス要素ですし、仕上がりもかなり良さそうですので、

各競馬予想サイトの予想オッズを見る限りは全然人気にならなそうですが十分狙えると思います。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のペガサスを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜九州スポーツ杯　印＞
◎10ペガサス
〇 2テーオーラフィット
▲ 8メガゴールド
注 9ミステリオーソ
△15トーセンアラン
△ 3サンライズシェリー
△13タイセイアゲイン
△ 1リリーミニスター
△ 6ラボエーム
△12ヴァンヤール

＜買い目＞
単勝　１０
ワイド１０　⇒　２、８（2点）
馬連　１０　⇒　２、８、９、１５、３（5点）
馬単　１０　⇒　２、８、９、１５、３、１３、１、６、１２（9点）
３連複１０　⇒　２、８、９、１５、３　⇒　２、８、９、１５、３、１３、１、６、１２（30点）
３連単１０　⇒　２、８、９、１５、３　⇔　２、８、９、１５、３、１３、１、６、１２（60点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。