「ＢＳＮ賞2022」の見解と結論【競馬予想記事】

気が付けば８月も最終週となりましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、何とか元気にやっております！

コロナの影響で一昨年と昨年は中止となっていた、札幌のＷＡＳＪ（ワールドオールスタージョッキーシリーズ）が３年振りに今年は行われます。

その影響で一流処の騎手が多くが札幌に集結することになりますので、有力馬が揃わない新潟２歳Ｓは今年はかなり寂しいメンバー構成となってしまったのですが、それでも、国内外の一流ジョッキーの競演がみれるのは喜ばしいことですし、コロナ前に恒例となっていたイベントが再開されるのは、競馬に限らず嬉しいことですね。

予想のほうは、まだまだ物足りない結果が続いてしまっていますので、今週こそは文句なしの好結果を叩き出したいと思います！

ということで、いつものように明日の予想に移りますが、明日は重賞がありませんので新潟メイン「ＢＳＮ賞」の見解と結論をお伝えいたします。

まずは参考として「ＢＳＮ賞」のアドバンス指数をご覧下さい。

ＢＳＮ賞2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　レッドソルダード　？？？%
2　ダノンスプレンダー　？？？%
3　サンダーブリッツ　？？？%
4　ホールシバン　8.9%
5　ベルダーイメル　8.7%
6　スレイマン　7.6%
7　ゴールドレガシー　6.8%
8　デュープロセス　5.9%
9　ジュンライトボルト　5.1%
10　アメリカンシード　4.9%
11　ペルセウスシチー　4.8%
12　アッシェンプッテル　4.5%
13　ホウオウエミーズ　4.0%
14　ホウオウスクラム　3.6%
15　ヴァンヤール　1.4%

指数順位1～3位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２８位付近に書いてあります。

ＢＳＮ賞2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 サンダーブリッツ 2.2
2 スレイマン 3.4
3 ダノンスプレンダー 8.4
4 アメリカンシード 11.6
5 ゴールドレガシー 12.5
6 レッドソルダード 14.3

netkeibaの予想オッズではサンダーブリッツが2.2倍で1番人気。

続いてスレイマン、ダノンスプレンダーまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順はかなり異なっているところが多く、上位人気のオッズは案外割れ気味になるかも知れない。

ＢＳＮ賞2022 展開予想

展開はレッドソルダードかアメリカンシードがハナに行くと思うが、大外からでもアメリカンシードのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りは、レッドソルダードは好位の2～3番手、スレイマンは中団よりも前目付近、ダノンスプレンダーはちょうど中団付近、サンダーブリッツとゴールドレガシーは中団よりも後方寄りのポジションとなりそうか。

アメリカンシードが逃げると想定した場合、1000M通過は61秒ぐらいの平均ぐらいのペースになりそうか。

ＢＳＮ賞2022 見解と結論

さて、このレースは新潟ダート1800Mで行われるリステッド競走のハンデ戦で、出走馬１５頭の馬齢構成は、４歳馬５頭、５歳馬６頭、６歳馬３頭、７歳馬１頭で、ハンデは上が５６．５キロ（ダノンスプレンダー）、下が５２キロ（ホウオウエミーズ）ということで上下４．５キロ差となっています。

指数順位１位のレッドソルダードはマジェスティックウォリアー産駒の４歳セン馬で、前走はスレプニルＳ（オープン東京ダート2100M）に出走し、３番人気で４着という結果でした。。

コノ馬、２走前に準オープンを勝ち上がって前走はオープン昇級初戦でしたが、負けはしたものの上々の内容だったと思います。

今回は相手関係も多少楽になっていますし、ハンデ５５キロも比較的恵まれましたので、この条件なら十分勝ち負けになるとみています。

そこで、このレースは素直に指数順位１位のレッドソルダードを軸とし、以下のような印と買い目にいたします。

＜ＢＳＮ賞　印＞
◎ 8レッドソルダード
〇 3ダノンスプレンダー
▲ 7サンダーブリッツ
注14ホールシバン
△ 1スレイマン
△ 4ベルダーイメル
△ 2ゴールドレガシー
△ 6ジュンライトボルト
△ 5ペルセウスシチー

＜買い目＞
単勝　８
ワイド８　⇒　３（1点）
馬連　８　⇒　３、７、１４、１（4点）
馬単　８　⇒　３、７、１４、１、４、２、６、５（8点）
３連複８　⇒　３、７、１４、１　⇒　３、７、１４、１、４、２、６、５（22点）
３連単８　⇒　３、７、１４、１　⇔　３、７、１４、１、４、２、６、５（44点）

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。