「アルゼンチン共和国杯2022」「みやこステークス2022」の見解【競馬予想記事】

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式厳選予想」は１鞍目は◎軸馬が３着に終わり不的中でしたが、２鞍目の東京１２Ｒ「激熱」は◎軸馬のパラレルヴィジョンが楽勝の１着でこちらは的中となっております。

明日は３場とも好天の競馬日和となりそうですので、公開した予想は全的中出来るよう全力で頑張らせて頂きます！

ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「アルゼンチン共和国杯（Ｇ２）」「みやこステークス（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは先に「アルゼンチン共和国杯」の見解から行きます。

参考として「アルゼンチン共和国杯」のアドバンス指数をご覧下さい。

アルゼンチン共和国杯2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　テーオーロイヤル　？？？%
2　キラーアビリティ　？？？%
3　ボスジラ　6.8%
4　キングオブドラゴン　6.2%
5　ユーキャンスマイル　4.0%
6　ラストドラフト　3.2%
7　ヒートオンビート　3.0%
8　マイネルファンロン　2.6%
9　ディアマンミノル　2.5%
10　ブレークアップ　2.3%
11　ハーツイストワール　2.3%
12　アフリカンゴールド　1.5%
13　カントル　1.3%
14　コトブキテティス　1.2%
15　レインカルナティオ　1.1%
16　プレシャスブルー　1.0%
17　ダンディズム　0.6%
18　レッドサイオン　0.2%

指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２８位付近に書いてあります。

アルゼンチン共和国杯2022 前日18時10分現在の単勝人気上位

1 テーオーロイヤル 3.9
2 キラーアビリティ 4.3
3 ヒートオンビート 6.2
4 ハーツイストワール 9.3
5 カントル 16.2
5 ラストドラフト 16.2
5 ボスジラ 16.2

人気はこの時点ではテーオーロイヤルが3.9倍の1番人気。

続いてキラーアビリティ、ヒートオンビート、ハーツイストワールが10倍未満のオッズとなっている。

戦前の予想とはやや異なる人気順となっており、どうやらキラーアビリティとテーオーロイヤルの2頭に人気が集まりそうか。

アルゼンチン共和国杯2022 展開予想

展開はキングオブドラゴンかアフリカンゴールド辺りがハナに行きそうだが、恐らくキングオブドラゴンのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはテーオーロイヤルとカントルは中団よりも前目付近、ヒートオンビート、ハーツイストワール、ボスジラはちょうど中団付近、キラーアビリティとラストドラフトは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

キングオブドラゴンが逃げると想定した場合、1000M通過は61秒台ぐらいの平均ぐらいのペースになりそうか。

アルゼンチン共和国杯2022 見解

さて、今年のアルゼンチン共和国杯はフルゲートの１８頭立てとなりましたが、ジャパンカップや有馬記念を見据えた馬なども出走してきていますので、注目すべきレースかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではテーオーロイヤルを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は１位となっています。

テーオーロイヤルはリオンディーズ産駒の４歳牡馬で、前走はオールカマー（Ｇ２中山芝2200M）に出走し、４番人気でしたが５着という結果に終わっています。

その前走は極端に内有利の馬で、道中で外目を追走していた馬はほぼ全馬即死状態でしたので、コノ馬も外枠から外目追走を余儀なくされましたので、前走は参考外としてノーカウントでも問題ないかと思います。

春の実績と勢いから秋は主役レベルまで到達出来る馬と評価していましたので、今回コノ馬の真価が発揮されるとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りテーオーロイヤルを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

続いて「みやこステークス」の見解に行きます。

参考として「みやこステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

みやこステークス2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　オメガパフューム　？？？%
2　ウィリアムバローズ　？？？%
3　クリンチャー　9.5%
4　ハギノアレグリアス　8.5%
5　ハピ　7.8%
6　タイセイドレフォン　7.1%
7　ヒストリーメイカー　6.2%
8　ブリッツファング　5.3%
9　メイショウフンジン　4.2%
10　サンライズホープ　3.9%
11　サクラアリュール　2.5%
12　アイオライト　2.2%
13　メイショウドヒョウ　1.3%
14　アメリカンフェイス　0.9%
15　ヴァンヤール　0.9%
16　タガノディアマンテ　0.3%

指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２８位付近に書いてあります。

みやこステークス2022 前日18時10分現在の単勝人気上位

1 オメガパフューム 3.8
2 ウィリアムバローズ 5.1
3 ハピ 5.5
4 ハギノアレグリアス 5.6
5 タイセイドレフォン 6.8
6 ブリッツファング 13.7

人気はこの時点ではオメガパフュームが3.8倍の1番人気。

続いてウィリアムバローズ、ハピ、ハギノアレグリアス、タイセイドレフォンまでが10倍未満のオッズとなっている。

こちらは戦前の予想にかなり近い人気順となっており、やはりオメガパフュームが１番人気になりそうな売れ方となっている。

みやこステークス2022 展開予想

展開はメイショウフンジンかアイオライト辺りがハナに行きそうだが、恐らくメイショウフンジンのほうがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはウィリアムバローズとタイセイドレフォンは中団よりも前目付近、ハギノアレグリアスとブリッツファングはちょうど中団付近、オメガパフュームとハピは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

メイショウフンジンが逃げると想定した場合、1000M通過は60～61秒前後の平均ぐらいのペースになりそうか。

みやこステークス2022 見解

さて、今年のみやこステークスはフルゲートの１６頭立てとなりましたが、チャンピオンズカップを見据えた馬も何頭か出てきていますので、注目すべきレースかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではオメガパフュームを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は１位となっています。

オメガパフュームはスウェプトオーヴァーボード産駒の７歳牡馬で、前走は大井の帝王賞（Ｇ１大井ダート2000M）に出走し、２番人気でしたが３着という結果でした。

昨年暮れに大井の東京大賞典（Ｇ１）４連覇を達成して、史上初快挙を達成して一旦は引退したのですが、異例の現役復帰を果たして今年４月のアンタレスＳ（Ｇ３阪神ダート1800M）を快勝し、そして前走の帝王賞に挑みましたが、現役最強クラスの馬達を相手に僅差の３着ですので、全く悲観する内容では無かったと思います。

そこで、このレースは当初の予定通りオメガパフュームを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。