「エリザベス女王杯2022」「福島記念2022」の見解【競馬予想記事】

本日の馬券の成果は如何だったでしょうか？

本日の「Ｆ式厳選予想」は２鞍とも◎軸馬が見事１着となり、１鞍目は馬単1,260円が的中、２鞍目はナント馬単3.070円が的中し、土曜日１日に限っての回収率は５００％超えの大幅プラス収支となっております！

「Ｆ式重賞予想」の◎ギルデッドミラーもレモンポップをキッチリとハナ差交わしましたし、予想の調子はジワジワ上向きをキープしておりますので、明日もさらなる好結果を叩き出せるよう全力で頑張らせて頂きます！

ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「エリザベス女王杯（Ｇ１）」「福島記念（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは先に「福島記念」の見解から行きます。

参考として「福島記念」のアドバンス指数をご覧下さい。

福島記念2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　アラタ　？？？%
2　カテドラル　？？？%
3　オニャンコポン　14.2%
4　サトノセシル　13.2%
5　ベレヌス　5.6%
6　パトリック　4.4%
7　エフェクトオン　4.1%
8　コスモカレンドゥラ　4.0%
9　フィオリキアリ　3.8%
10　ユニコーンライオン　2.9%
11　ゴールドスミス　2.5%
12　フォワードアゲン　2.0%
13　シャムロックヒル　2.0%
14　ヴァンケドミンゴ　2.0%
15　サトノエルドール　1.5%
16　ロザムール　0.6%

指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２６位付近に書いてあります。

福島記念2022 前日17時45分現在の単勝人気上位

1 オニャンコポン 3.7
2 アラタ 6.0
3 サトノセシル 7.8
4 ベレヌス 9.0
5 ゴールドスミス 9.1
6 カテドラル 9.8

人気はこの時点ではオニャンコポンが3.7倍の1番人気。

続いてアラタ、サトノセシル、ベレヌス、ゴールドスミス、カテドラルが10倍未満のオッズとなっている。

戦前の予想と近い人気順となっているが、ローカルハンデ重賞らしくオッズはかなり割れ気味となっている。

福島記念2022 展開予想

展開は出来れば逃げたい馬が何頭もいるが、１枠２番を引いたユニコーンライオンがハナに行く可能性が最も高いか。

人気処の位置取りはベレヌスは好位の2～3番手、ゴールドスミスは中団よりも前目付近、アラタとサトノセシルはちょうど中団付近、オニャンコポンとカテドラルは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ユニコーンライオンが逃げると想定した場合、1000M通過は59秒台ぐらいの平均よりも少し速めのペースになりそうか。

福島記念2022 見解

さて、今年の福島記念はフルゲートの１６頭立てとなりましたが、ローカルハンデ重賞らしくかなり難解なメンバーが揃いましたが、その分馬券的にはかなり面白いレースとなりそうです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではアラタを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は１位となっています。

アラタはキングカメハメハ産駒の５歳牡馬で、前走は札幌記念（Ｇ２ 札幌芝2000M）に出走し、１２番人気でしたが４着に食い込んでいます。

その前走はソダシを筆頭にかなりレベルの高いメンバーが揃い、勝ったジャックドールは次走の天皇賞・秋（Ｇ１）で４着、２着だったパンサラッサは次走の天皇賞・秋（Ｇ１）で大逃げを打って２着に粘っており、

そのレベルの高かったメンバーで１番人気だったソダシに先着したわけですから、前走はかなり高い評価をするべきかと思います。

そこで、このレースは当初の予定通りアラタを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

続いて肝心の、「エリザベス女王杯」の見解に行きます。

参考として「エリザベス女王杯」のアドバンス指数をご覧下さい。

エリザベス女王杯2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ナミュール　？？？%
2　ピンハイ　？？？%
3　デアリングタクト　10.9%
4　スタニングローズ　8.8%
5　ウインマリリン　7.2%
6　アンドヴァラナウト　6.8%
7　マジカルラグーン　6.3%
8　イズジョーノキセキ　6.2%
9　ジェラルディーナ　5.8%
10　ウインキートス　3.1%
11　ライラック　2.3%
12　ウインマイティー　2.3%
13　クリノプレミアム　2.1%
14　アカイイト　2.0%
15　ホウオウエミーズ　1.6%
16　ルビーカサブランカ　1.0%
17　テルツェット　0.7%
18　ローザノワール　0.4%

指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２６位付近に書いてあります。

エリザベス女王杯2022 前日17時45分現在の単勝人気上位

1 デアリングタクト 4.8
2 スタニングローズ 6.1
3 ナミュール 6.7
4 ジェラルディーナ 9.3
5 ウインマリリン 11.2
6 ピンハイ 12.3

人気はこの時点ではデアリングタクトが4.8倍の1番人気。

続いてスタニングローズ、ナミュール、ジェラルディーナまでが10倍未満のオッズとなっている。

こちらも戦前の予想に近い人気順となってはいるが、思っていた以上にオッズが割れて大混戦模様となっている。

エリザベス女王杯2022 展開予想

展開は１枠２番を引いたローザノワールが余程のことが無い限りハナに行く可能性がかなり高いか。

人気処の位置取りはスタニングローズは中団よりも前目付近、ナミュールとデアリングタクトはちょうど中団付近、ジェラルディーナ、イズジョーノキセキ、ピンハイは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ローザノワールが逃げると想定した場合、1000M通過は60秒前後の平均か平均よりも速めのペースになりそうか。

エリザベス女王杯2022 見解

さて、今年のエリザベス女王杯はフルゲートの１８頭立てとなりましたが、３歳５頭、４歳２頭、５歳１０頭、６歳１頭と例年と比べるとかなり歪な馬齢構成となっていますので、一気に世代交代が進むか否かという点が焦点となりそうな気がします。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではナミュールを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は１位となっています。

ナミュールはハービンジャー産駒の３歳牝馬で、前走は秋華賞（Ｇ１ 阪神芝2000M）に出走し、２番人気で人気通りの２着という結果でした。

コノ馬、２歳時の阪神ＪＦ（Ｇ１）で１番人気に推されながら痛恨の出遅れで４着止まり、３歳になってチューリップ賞（Ｇ２）を快勝したまでは良かったものの、本番の桜花賞（Ｇ１）は１番人気に推されながら終始外目を追走して伸び切れずの１０着惨敗。

オークスは（Ｇ１）は多少巻き返して３着となりましたが、期待の割に結果は今一つという印象が強かったと思います。

そして前走は秋初戦ぶっつけでのレースでしたが、勝ったスタニングローズをかなり際どいところまで追い詰めましたので、上々の内容だったと思います。

使って型通り良くなっていますので、ここでコノ馬の真価が発揮され待望のＧ１勝利を飾るとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りナミュールを軸とする馬券を組みたいと思います。

相手馬の絞り込みについては、この後のYotube生放送でもう少し切り込みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

最後に・・・

この後22時から明日の「エリザベス女王杯」「福島記念」に関するYoutube生放送を行いますので、是非ご覧いただければと思います。

「競馬新聞ゼロ」 Youtubeチャンネル
⇒　https://www.youtube.com/channel/UCBDdRc7wovawI90dAvSsIhg

明日もどうかご期待下さい！

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