「ステイヤーズステークス2022」「チャレンジカップ2022」の見解【競馬予想記事】

サッカーワールドカップの日本代表は見事にグループリーグ１位で突破しましたが、如何お過ごしでしょうか？

私のほうは、いつも通り元気にやっております！

グループの４か国全てに決勝トーナメント進出の可能性があったので、早朝の試合でもかなりの人が観戦したと思いますが、前半早々の失点で絶望感満載で後半を迎えたと思いますが、後半開始３分で同点、その直後に逆転と過去の日本代表では考えられないような決定力を発揮しましたね。

対戦相手のスペインも何とかグループリーグは突破したようですので、これで決勝トーナメントが非常に楽しみになりました。

さて、競馬のほうですが、先週のジャパンカップは◎軸馬ヴェラアズールが快心の１着で改めて鬼神ムーア騎手の凄さに感嘆しましたが、久々に４頭も出走した外国招待馬がまたもや案外な結果に終わってしまったのは、来年以降の参戦に影響が出そうで、予想が的中してもあまり喜べない感じも正直しております。

日本勢が手を抜く分けにもいかないですし、何とか外国招待馬が来年以降も数多く参戦してもらえるような、さらなる施策をしなければならないかも知れないですね。。。

とにもかくにも、今週も予想に関しましては土日ともキッチリと好結果を叩き出したいと思います！

ということで、いつものように明日の「Ｆ式」重賞予想「ステイヤーズステークス（Ｇ２）」「チャレンジカップ（Ｇ３）」の見解に行きたいと思います。

まずは先に「ステイヤーズステークス」の見解から行きます。

参考として「ステイヤーズステークス」のアドバンス指数をご覧下さい。

ステイヤーズステークス2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ユーキャンスマイル　？？？%
2　シルヴァーソニック　？？？%
3　ディアスティマ　11.0%
4　アイアンバローズ　9.4%
5　ディバインフォース　6.3%
6　マンオブスピリット　6.2%
7　カウディーリョ　3.8%
8　ナムラカミカゼ　3.4%
9　エドノフェリーチェ　3.2%
10　プリュムドール　2.9%
11　メロディーレーン　2.8%
12　アドマイヤアルバ　2.4%
13　シークレットラン　1.1%
14　ベスビアナイト　1.1%

指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２６位付近に書いてあります。

ステイヤーズステークス2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 シルヴァーソニック 2.1
2 アイアンバローズ 3.5
3 ディアスティマ 5.6
4 ディバインフォース 6.9
5 ユーキャンスマイル 11.2
6 プリュムドール 17.7

netkeibaの予想オッズではシルヴァーソニックが2.1倍で1番人気。

続いてアイアンバローズ、ディアスティマ、ディバインフォースまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順はやや異なっているが、どうやらシルヴァーソニックが１番人気になりそうな感じか。

ステイヤーズステークス2022 展開予想

展開は恐らくディアスティマがハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはシルヴァーソニックは中団よりも前目付近、アイアンバローズとユーキャンスマイルはちょうど中団付近、メロディーレーンとディバインフォースは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

ディアスティマが逃げると想定した場合、最初の1000M通過は62～63秒台ぐらいの長距離レースらしくかなり緩めのペースになりそうか。

ステイヤーズステークス2022 見解

さて、今年のステイヤーズステークスは１４頭立てとなりましたが、年によってはこのレースの勝ち馬が有馬記念に参戦するケースもありますので、注目すべきレースかと思います。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではユーキャンスマイルを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は１位となっています。

ユーキャンスマイルはキングカメハメハ産駒の７歳牡馬で、前走はアルゼンチン共和国杯（Ｇ２ 東京芝2500M）に出走し、８番人気で７着という結果でした。

2020年に阪神大賞典（Ｇ２ 阪神芝3000M）を勝ち、次走の天皇賞・春（Ｇ１）では本命に推した馬ですが、その頃をピークとすると、さすがに徐々に緩やかに下降線を辿っていますが、今年に入り新潟記念（Ｇ３ 新潟芝2000M）で２着に好走するなど、まだまだ相手次第では重賞でも十分好走可能な地力が残っています。

今回は近走の相手関係と比較するとかなり楽になっていますので、久々の勝ち鞍も現実味が十分あるとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りユーキャンスマイルを軸とする馬券を組みたいと思います。

続いて「チャレンジカップ」の見解に行きます。

参考として「チャレンジカップ」のアドバンス指数をご覧下さい。

チャレンジカップ2022のアドバンス指数

順位　馬名　期待勝率
1　ソーヴァリアント　？？？%
2　ヒンドゥタイムズ　？？？%
3　ルビーカサブランカ　13.6%
4　サンレイポケット　12.3%
5　レッドベルオーブ　5.8%
6　ビーアストニッシド　3.5%
7　ブラヴァス　3.5%
8　タイセイモンストル　2.2%
9　エヒト　1.8%
10　エアファンディタ　1.7%
11　パトリック　1.1%
12　ニホンピロスクーロ　1.0%
13　ディアマンミノル　0.7%
14　メイショウテンゲン　0.4%

指数順位1～2位の期待勝率はコチラの⇒⇒　最強競馬ブログランキングの２６位付近に書いてあります。

チャレンジカップ2022 netkeiba予想オッズの上位人気

1 ソーヴァリアント 1.7
2 ヒンドゥタイムズ 4.9
3 ビーアストニッシド 6.8
4 サンレイポケット 8.2
5 ルビーカサブランカ 13.6
6 ブラヴァス 13.9

netkeibaの予想オッズではソーヴァリアントが1.7倍で1番人気。

続いてヒンドゥタイムズ、ビーアストニッシド、サンレイポケットまでが10倍未満のオッズとなっている。

他の競馬情報サイトの人気順も似たような感じで、やはりソーヴァリアントが１番人気になりそうな感じか。

チャレンジカップ2022 展開予想

展開はニホンピロスクーロかレッドベルオーブのどちらかがハナに行くと思うが、恐らくレッドベルオーブのほうががハナに行く可能性が高いか。

人気処の位置取りはソーヴァリアントとビーアストニッシドは中団よりも前目付近、ルビーカサブランカとブラヴァスはちょうど中団付近、サンレイポケットとヒンドゥタイムズは中団よりも後方寄りのポジションとなりそう。

レッドベルオーブが逃げると想定した場合、1000M通過は59～60秒ぐらいの平均ぐらいのペースになりそうか。

チャレンジカップ2022 見解

さて、今年のチャレンジカップは１４頭立てとなりましたが、やや難解なメンバーが揃った感じですが、寧ろその分馬券的には面白いレースとなりそうです。

週の始めにアップしたブログの記事やYoutubeの動画ではヒンドゥタイムズを推奨しましたが、期待勝率？？？%で指数順位は２位となっています。

ヒンドゥタイムズはハービンジャー産駒の６歳セン馬で、前走は京都大賞典（Ｇ２ 阪神芝2400M）に出走し、５番人気で４着という結果でした。

いつも相手なりに走れるのが特徴の馬で、２走前の小倉記念（Ｇ３）では２着に好走しており、前走の京都大賞典も好メンバー相手に善戦していますので、相手関係がかなり楽になる今回は重賞初勝利の可能性も多いにあるとみています。

そこで、このレースは当初の予定通りヒンドゥタイムズを軸とする馬券を組みたいと思います。

結論の印と買い目は、有料会員の方には別途、明日の午前中までにメールを送らせて頂きます。

また、明日の「Ｆ式厳選予想」のラインナップは「激熱」2鞍となっています。

最後に・・・

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今週もどうかご期待下さい！

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